Tuttiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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展開は王道だと思いますが、だからこそ受け入れやすい。
変にスレていたり、悲劇にしたりせず、堅実に相手を想うことは、愛おしいものですね。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的には展開があまりに可哀想で、息苦しく感じる部分がありました。
みんなかぐや姫が大好きなのに、かぐや姫のためを想っているのに、報われないし、逆にかぐや姫を苦しめている。
かぐや姫の物語は日本人なら
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もののけ姫(1997年製作の映画)

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神々や精霊に類する存在が、まだ人と共に生きていた頃の物語であると解釈しています。
絶対的な力を持ち、害を与えるものを許さず、徹底的に滅ぼしていく。
終盤の展開が美しくて大好きです。
アシタカはジブリ作
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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原作読んでから観ましたが、原作は設定を借りている程度でした。
原作の方がファンタジーで、こちらはやや大人向け。
ハウルがとにかく面倒くさい。
面倒くさいけど魅力的。
みんな幸せになって欲しい。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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ジブリ作品で一番好き。
建物や景色がとにかく好み。
神と人の領域の狭間で、人として働く主人公がなかなかにたくましく、強く、運命をしっかり自分で切り開いていくところに好感が持てました。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

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バンブルビーは可愛いし、良き友だと思っていました。
すみません。
良き友であり、大変勇敢な戦士でしたね。
ロボットアニメともアンドロイドものとも少し違う、ハイブリッドした新しい何か。
車とメカと、変形
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アイアンマン(2008年製作の映画)

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アベンジャーズを見てからのアイアンマン視聴でした。
きっと、主人公は天才肌故に万人とは仲良くなれないし、なろうともしないタイプ。
ただ、だからこそ魅力的で、憧れてしまうわけで、ファンが多いのもうなずけ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

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私の中でのスパイダーマンとして、基準にしている映画。
今まで何回も映画化されてきましたが、全体的にバランスが良く、多くの人が楽しめるスパイダーマンと言われればこれをあげます。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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2019年時点で、一番大人っぽく、現実的なスパイダーマンだと感じます。
アメコミ映画ならではの強大な敵に立ち向かう、超人的なヒーローとしてのわくわく感を求めて観るよりは、普段アメコミ映画を観ないひとの
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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あらゆる世界線のスパイダーマンが集結したアニメ。
アニメならではの表現も盛りだくさんで、色彩も豊かで華やかでもあり、視覚的にも楽しめました。
同じ名前を名乗る存在が複数存在すること、それでいて全員背負
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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今までのスパイダーマンのシリーズの中でも一番可愛い!
今のところ恋愛要素は控えめ。
アイアンマンとの絡みも可愛い……と見せかけてのあのラストなので、可愛いだけじゃない、でも、大人すぎず、等身大で、個人
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プロメア(2019年製作の映画)

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友人にすすめられて。
グレンラガンが好きなら観るべき。
今時珍しい、バカがつくほど熱血で真っ直ぐな主人公。
絵柄も台詞回しもクセが強いため、好き嫌いは分かれるかもしれないけど、スタイリッシュな戦闘シー
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