一つ一つの言葉全ての向こう側に生きている人間がいて、何かに不満を抱いていて、でも行動を起こす原動力は何か/誰かのことを好きな気持ちただ一つと確信させてくれる素晴らしい脚本。
日常のなにげない時間すべて>>続きを読む
討ち入りを見せ場として描かれてきた(というか私はそういうのしか見た事ない)忠臣蔵の討ち入り費用を工面し決算するまでが描かれている作品。
なので殺陣はほとんどない。これだけ殺陣もこなせる役者を揃えておい>>続きを読む
親子愛を主軸に、テッドは何者にも代えがたい子を持つ父親としての成長を、ジョアンナは1人の人間としての意思の芽生えを表裏一体に描いた美しい脚本。完璧なラストシーン。