同様の世界観の作品はデスゲーム系が多いなか、リスポーンや蘇生アイテム前提の現実のゲーム寄りな攻略スタイルは新鮮だった。
ただそれ故に緊迫感や没入感には欠けた印象。
特に顕著だったのが一番の見せ場であ>>続きを読む
量産機の良さ、宇宙世紀の深さを知れた
個々の行動、選択の理由に疑問を挟む余地が見当たらない点が好みだった。
マクギリスと手を組む危険性やジャスレイと事を構える意味なども感情論でなく、はっきりと自分たちの意思で選択している。オルガは名瀬から>>続きを読む
幾人もの思惑に翻弄されながらも時代の転換期を立ち向かう様から生きる力をもらえる作品。
三日月とマクギリスの徹底した迷いのなさは、物語の人物にはもちろん、現実で私が求める姿でもある。しかし、いざそれを>>続きを読む
英雄的ではない、泥くさい人間味ある男の物語。
個人として分かり合うことは比較的容易だが、集団として分かり合うことは非常に難しい。そんな現実が描かれていたと感じた。
シローが英雄であれば、ジオンと連>>続きを読む