ハチワレさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

友罪(2017年製作の映画)

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瑛太の演技がすごい

苦しんでる人が沢山出てきすぎてひとりひとりについて考える暇がなかった。鈴木はヤバそうに見えてなんの勝算もなく戦いに行ったりするからどっちに転ぶかちょっとしたバランスなんだろうなと
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

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人と親しくなれば秘密はもてない
自分の闇やゆがみをみせるのは辛いけど信じて見せるしかない

統合失調症はエッセイとかを読んで知識としては知っているつもりだったけど映像になるとより辛さを感じた。
自分が
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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ラブストーリーなのかと思ったらSFだった。
世界観独特すぎて置いていかれたけどエルファニングがとにかく可愛かったのでそれだけでもみた価値あった。

宇宙人たちがチャリチョコに出てきそうでコロニーごとの
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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わからない点もいっぱいあったけどそれでもめちゃくちゃ面白かった
トトロでも千尋でもハウルでもあるけど、新作っていうのが不思議な感覚だった。

どのキャラがジブリでの誰を指しているかとか難しいことはわか
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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本当に気持ち悪かった。

医大で彼女いるお兄さんあなたもそうなの...って思ったらモザイク取れて嬉しかった。
ちゃんと自分の体は大切にしないといけない理由を教えてくれて、なんでもするって言うから脳みそ
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ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半の豪遊っぷりと後半の追い詰められていく緊迫感の対比が面白かった。

部屋の中に家作るアイデアすごい。
ちゃんとそのアイデア応用して自分たちの身代わりを作ったりウィッシュルームでの攻防がアツかった。
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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効果音が不気味で良かった。

人間狩りの道具がたくさん開発されてて面白い。人間も同じことしてるからなんとも言えない気持ちになった。

ガンバレとかうるせぇ(2014年製作の映画)

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絶妙な人間関係がリアル。
全員が同じ方向を同じ熱量で向くのって難しいな。

応援されたところビンタしろって思ったらビンタしたからスッキリ。あれはマネージャーのことを考えてない。
ラストの切り方好き。タ
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ハウリング(2013年製作の映画)

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ドロステ面白かったのでこっちも!

10分でも十分面白い

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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日本のプリンターでてきて嬉しかった!

この中に居るんだろうなとは思ったけどこんな展開だとは。
アングストロームが誰かと話してるシーンがちょこちょこ挟まれてて、その意味が逆転したあたりからずっと目が離
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

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面白かった!

エンディングで流れるメイキングがよかった。
ナイフにケチャップつける連帯感。
大掛かりな機材じゃなくてスマホ?で撮ってるのもすごい。
ドロステ効果がちょっと難しくて自分の中ではごちゃっ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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タイムループっていう王道なテーマをここまで斬新な設定に出来るのがすごい。
2分っていう短いタイムループで何が出来るの?って思ってたけど予想以上の展開であっという間だった。まさか2分でデートするなんて思
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

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タイトルもポスターも間違ってないけどめっちゃ裏切られた。内容は好み。
魔法少女になりたい少女が中心かと思いきやマジカルガールってあなたなのね?

トカゲの部屋、大金を貰える仕事、人間関係なにもかもが謎
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本当に映画館で観てよかった。
不穏なパーツが自分の予想とは違う方向にハマっていくから先入観の怖さを感じた。
定期的に流れる不協和音が後半全く違う印象に聞こえて鳥肌。


個人的にはハッピーエンドだった
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

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お母様の淡水のシーンすき!

切り株のメッセージ感心が上回った。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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彼女がその名を知らない鳥たちで思ったけど阿部サダヲってネジ飛んでる役すごいハマる

桜の花びら綺麗だなって思ってたら爪...
人の心に入り込むのが上手い人っているし怖い

母性(2022年製作の映画)

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原作は叙述トリックを使っていてどう映像化するんだろうと思っていたけど、シンプルになっていて原作みたいな驚きはなかった。文字だと関係性がわかりにくかったから映像だと理解しやすいのが良かった。

自分はど
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セブン(1995年製作の映画)

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結構昔の映画なのにopかっこよくてびっくり。

最初の暴食のインパクトがすごくて一気に引き込まれた。7つの大罪になぞらえた殺人事件なのに途中で犯人出てきちゃって中途半端だなと思ってたから、ラストどん底
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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横浜流星くんの演技が素晴らしかった。
落ちてる時と上がってる時本当に同一人物なのかってくらい変わる。
個人的に奥平くんの演技も好きだったな。

穴とか鏡の表現で登場人物の心情を表してるのはわかったけど
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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原作読んでなくて何の知識もなく見たけどそれでも面白かった!

音の表現がリアルで実際に試合を観たり、プレーをしてるような臨場感を味わえたから映画館で観てよかった。

最後のシュートは思わず祈ったよね

暗数殺人(2018年製作の映画)

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実話ベースだなんて信じたくないくらい凄い内容

自分に不利な自白をするカンテオの意図がわかってからはひたすら刑事さんを応援してた
捜査が実ったと思ったら結局カンテオの逃げ勝ちみたいになっててもやる
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滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

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初めて滝沢歌舞伎みたけど盛りだくさんな内容で面白かった。あと腹筋太鼓が思ってたより辛そう

あべぞうとなべろうがツボだった

RRR(2022年製作の映画)

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あっという間の3時間だった!
ナートゥのシーンは勿論好きなシーンがありすぎる。

インド映画といえばのダンスシーンも唐突じゃなくてストーリーに沿ってたからすんなり見れたし、カメラワークがよくて感情移入
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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ミッツィがサルの名前を言ったシーンが怖すぎた...

鑑賞する側としてはいい意味でも悪い意味でもスクリーンに映し出されるものしか受け取れないのが切ないなと思った。

水平線を意識したラストシーンが最高
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ノイズ(2022年製作の映画)

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島のためにって想いが強すぎてみんなの団結力にびっくり。こんなに大切に思えるものがあるってある意味いいなと思った。

嘘を誤魔化すために罪をかさねていくのがあるあるすぎて。周りを巻き込んでる分後戻りでき
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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試写会にて。

1年前からずっと公開を楽しみにしていた作品。
期待を裏切らず面白かった!

今の選択肢を選ばなかった別世界の主人公が沢山出てきて、ベーグルのシーンとか一つ一つ止めてみたかった。
生きて
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

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面白かった!
ステージは前作よりこっちの方が好み。
タクシーの🚕ところワクワクした。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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小説は読んでたけど内容を忘れてたので映画で見返した。
昔読んだ時はトリックに感動した気がするけど、大人になってから見るとXの純粋な気持ちに感動した。みんな演技上手いけど堤真一すごい...