たがしさんの映画レビュー・感想・評価

たがし

たがし

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.0

小学生の時に興奮した作品。
まず原作が名作過ぎる。複数のルールとか死神の目とか。
その上での心理戦。痺れる。
ポテチのとこはちょっと無理あっておもろい。
20年前なのにCGデュークきれい。
後半も楽し
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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

2.0

ワンピースが完結した後も、こうやってモブにスポットを当てた広げ方ならずっとできるし、広げるならこう言うやり方にして欲しいと思った。

ルックバック(2024年製作の映画)

3.0

青春って感じ。
原作知らんけど、めっちゃ綺麗な絵というより原作に忠実な絵って感じ。
ストーリー展開も、何かに熱中することも、響く人には響くんだろうと思った。
この短さで濃いストーリーなのが良いと思った
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

2.3

どうしてもシリーズものを連続で観ると使命感で観てる感じで集中できない。
哲学的な話だった。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

2.5

もうドラゴンボールのピークは超えているから、今後公開される新作はおまけの感覚で見るのが良さそう。
今回は悟空とベジータは参戦せず、ピッコロと悟飯で解決する流れ。今後も新作があればキャラを絞って見せて欲
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あんのこと(2023年製作の映画)

4.3

実話を元にしていることがとても大事な映画。
ちゃんと理解してるわけじゃないけど、薬物依存とかDVの描き方がとてもリアル。人生の基盤は家庭環境。かなりどん底の中で少しずつ目が変わっていくあんちゃんを応援
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.7

オモローでした。
予習的にアンナチュラルとMIU404を見てて良かった。クロスオーバーのたびにあのBGMが流れわくわくした気持ちになった。
伏線とミスリードが巧妙で見終わった後全て腑に落ちた。
ある人
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運び屋(2018年製作の映画)

2.5

初めてのクリントイーストウッド。
パッケージ的に暗い感じの話かと思ったけど終始穏やかで見やすかった。
感動的な話ぽいけどあまり響かず。軽快なやり取りが良い感じだった。
実話っていうところで支えられてる
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

上質な感じのミステリー。
登場人物がたくさんなのと時系列が変わりまくるのでちょいちょい置いてけぼりにされちゃいました。
でもミステリー好きは見ていて損はないと思います!

謝罪の王様(2013年製作の映画)

2.7

日本人の文化"謝罪"をロジカルでコミカルに扱ってた。
クドカン特有の世の中への風刺とキャスティングは面白かったけどちょっとわちゃわちゃし過ぎて疲れた。
終盤はいろんな物語が繋がり、感動にもおふざけにも
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

2.3

久々のこのシリーズ。ちょっとそれぞれのキャラを忘れかけてた。
こんだけ続くとピンチになってもどうせ勝つしな〜て目で見るから種明かしまで長くて退屈だな〜とか思ってた。
シリーズファンなら完結編として見て
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

4.7

こんなに泣いた映画はない。
原作のドラム王国篇が完璧過ぎる。10箇所くらい泣きどころがある。
わざわざアニメの繰り返しを映画でしても、てことであると思うオリジナルの部分もよくできてるけど原作が完璧過ぎ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.3

ウミガメのスープ的に楽しめた。
だいぶデフォルメされた大企業の役員、社員達の行動にツッコミどころはたくさんあるけど、真実が明らかになっていく過程とオチのセリフが気持ち良い。
半沢直樹を未視聴なのでいつ
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アス(2019年製作の映画)

2.5

ジョーダンピールぽい不気味さが気持ち良い。
ただ全体的に自分が理解できてないのかちょいちょい分かんないとこもあった。
オチは何となーくうっすらそうなのかなと思ってた。

来る(2018年製作の映画)

2.7

妻夫木くんと岡田くんが好きで観ました。
ホラーをあんま観たことないけど、薄暗〜いイメージだから綺麗でクリアな映像で見るホラー新鮮だった。現代的。
昔付き合ってた人と見る?てなったけどカップルで見ない方
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.5

無印に続けて鑑賞。
3Dのポケモンめっちゃ良い!他にもやってよ〜。ほんとにポケモンがいたら良いのに〜ていう幼心を思い出す。
画を見ていたい映画だからなななか目が離せなかった。こっちの方が好き。
でもス
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

2.5

ルカリオまで毎年ポケモン見てたけど1番理解できずちょっと怖い雰囲気に敬遠してた記憶。
懐古しながら観たいなーと思い鑑賞。
オープニング中にポケモンバトル見てワクワクするの懐かしい。
シンプルにいろんな
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

2.5

マリオじゃなさすぎてうける。
マリオを期待しなければちゃんとした映画だった。昔の映画だけどそんなにチープに見えない。
これがヨッシー??みたいな楽しみ方ができる人なら見ても良いかも。
全体的に画が気持
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.2

映画ならではの豪華なストーリーでちょこちょこ麦わら一味以外も出る。
物語にも展開があるしオリキャラも凝られてて楽しかった。
ストロングワールドやZほど本筋に関わってないのが逆によく感じた。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

2.8

おだっち監修系は見応えがある。
絵も最近のアニメ仕様になってて良い。
麦わらの一味以外にフォーカスを合わせたストーリーも面白い。
魅せ方がかっこいいシーン多め。

ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス(2011年製作の映画)

2.0

11作目。
見ると言うより体感する感じ。
ストーリーは全くないけど30分のアトラクションと言う感じ。

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年製作の映画)

3.5

8作目。
原作のアラパスタ編が良過ぎてあそこがカットされてる!とか気になるところがあったけど要約としては良いのかも。
最近のアニメの作画が豪華すぎることを知ってるからすごくチープに見えるけど。
ところ
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年製作の映画)

2.0

7作目。
敵が弱いけどゆるい感じでこれはこれでいいのかも。吾郎ちゃん、言われるまで分かんなかった。
確かに皆さんが言うようにチョッパーの声は違和感あります。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

2.0

6作目。細田守監督の問題作。
絵が細田守。なんか不気味な空気感が昔のクレしん映画みたい。
不気味でちょいきもであんま面白くなかった。

ONE PIECE ワンピース 呪われた聖剣(2004年製作の映画)

2.0

5作目。
今回はゾロ人気にあやかってゾロ軸でいくでー!て感じ。
こいつはこんなことせんやろ、な展開多め。
チョッパーがタヌキじゃなくて鹿に間違えられてた。
どことなく空島ぽい景色。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年製作の映画)

3.3

4作目。
前作まで60分だったけど今回90分。
雰囲気も話もオリキャラも魅力的。
エンディングがバンプなのもGood。
どことなくクロコダイル、クリークがよぎる敵。

ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国(2002年製作の映画)

2.3

チョッパー人気にあやかってチョッパー軸でいこう!て感じ。
ゾロとサンジがお互いを認めている的な描写良かった。
3作連続でオリジナル子供がルフィのセリフを聞いてハッとする展開。

ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

2.5

2作目。
本気を出せる状態になって反撃する展開スカッとジャパン。
昔のアニメの絵柄があんまり好きじゃない。(ゾロとウソップがやたら褐色でサンジの髪がレモン色)

ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

2.0

ワンピース映画1作目。
今ほど原作が複雑化してないからアニメオリジナルも結構自由にやれてる感。初期は5人のイメージだからサンジいない4人新鮮。
大声でものを破壊するゴエゴエの実。コエコエじゃないのか、
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ドラゴンボールZ 絶望への反抗!! 残された超戦士 悟飯とトランクス(1993年製作の映画)

2.5

切ない話。
生き残ったのがご飯とトランクスでこの2人が師弟関係ってすごく胸熱な展開。

ドラゴンボール エピソードオブバーダック(2011年製作の映画)

2.0

原作じゃないところでめちゃくちゃなこと起こっててもファンが怒ってないのは稀有なことだと思う。
無限にわくわくするような新作が出てくるのはドラゴンボールのすごいとこだと思う。
個人的には原作以外は正史じ
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ドラゴンボールGT 悟空外伝! 勇気の証しは四星球(1996年製作の映画)

2.0

GTの曲、雰囲気って何か切なくなる。
ほっこり系。
自信過剰なやつばっかだから新鮮。でもドラゴンボールを見る上で特に必要ない話。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

2.5

過去の映画のキャラを使っての新作はあり!
コミカルなシーン多めでかわいい絵柄もあって楽しめた。
最強すぎると訳わからんからもう悟空以外でやってほしいとちょっと思う。

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.5

ぬるっと初めて見る形態に変わった悟空とベジータ。
清々しいくらいに何でもありで、もう主人公たちが強くなりすぎて緊張感全然ないのも楽に見れて良いかも。
ただ、新作として作る意義があるのか怪しいところ。
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