Kyokoさんの映画レビュー・感想・評価

Kyoko

Kyoko

冒険者たち(1967年製作の映画)

3.9

爽やかだった
陳腐な恋愛劇で無いところがいいね
潔く、夢を持ち、決断は早く、いらない物は捨て、一心に進んでいく
こういうのを若者と言うのか、冒険者と言うのかな

映画を観ていてよく思うのだけれど、長く
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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小さな事でも 何か楽しみな事があると 人生は全然違う

男でも女でも 歳を重ねるととても味がある

本と音楽と木漏れ日と撮影
温泉と行きつけのお店とお気に入りの異性
割と揃っているよね
私は全然満足だ
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世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

3.8

皆さんの評価が低いなと思う。
私は久し振りに見入ってしまったのだが。
映像の表情や音楽やセリフ 一つ一つをじっと見ていた。

“ヴェニスに死す”を見ていた時、あの主人公と同じ様に、物凄く少年に惹かれた
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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うーん 中途半端な感じ。

面白く無いわけでもないけど、面白くもない。
やっぱり天才だわと思うわけではないけれど、素質は感じるかも。
普通の両親かな、でもやっぱり個性を伸ばしてくれた親なのかな。

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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

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ラスト近くまではフンフンと観てしまったが…
尊厳死、自殺幇助…彼のその後を考えさせられる道徳の授業になった感じです。

オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

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うーん 正直プラスマイナスで0かなぁ。
観ても観なくてもいい映画かも。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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良かった。
勝手にフランス映画だと思い込んでいた…。
結構気に入りました。飽きる場面が無い。モノクロームでとても綺麗。沢山の登場人物皆さん魅力的です。
きっとフランシスにはこの後もこんな感じで、いつも
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欲望(1966年製作の映画)

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色んな人や事が 突然現れ、突然消えていく。
中には写真の様に現実的で確実な物もあるはずなのに…

と主人公は戸惑っている様に感じた。

パントマイムが分かりやすい。
絶対に有るはずないのに、あんな大人
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男と女(1966年製作の映画)

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うん。
どうしても でもあれだけ綺麗な人ならなぁ と思ってしまうけれど。
ラストがいいね。

生きる(1952年製作の映画)

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いや、良い。
何が凄いのか、専門用語も知らないけれど、引き込まれるし、間がピッタリ。そして面白い。
もっと早くに観るべきだった。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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映画としては普通に良いです。

ただ私自身こういった主人公が一番嫌い。今まで観た中のワースト5に入りそう。

永遠と一日(1998年製作の映画)

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少し81/2をな感覚。
幸せなような幸せでは無いような、でも何だか 永遠と一日 を思わせてくれる気がする。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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結婚○十周年を迎えてしまった私には何の驚きも無い映画。特に目新しい内容は無く、よく聞く話です。婚姻状態を続けるか続けないかだけだよね。けれどどちらも辛い選択なのです。おばあちゃんが言っていた事が正しい>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

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やっと鑑賞!
あらまあ。全体にソフトな仕上がりで。穏やかなジョニーデップに出会えました。

炎のランナー(1981年製作の映画)

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ちょっとボヤッとした感じを受けた。
ユダヤ人、各国の諸事情、友情、スポーツ精神、宗教とスポーツなどなど 沢山の難題を混ぜ過ぎたか?
唯一曲がやはり好き。
なんとも言えない情景が思い浮かぶ曲です。

シャイン(1996年製作の映画)

4.6

良いね〜
不器用だけど、実直で懸命。
みんなが心温まる幸せを探している。

召使(1963年製作の映画)

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面白い。
気配、気迫、何だか観ていてとても緊張した。
モノクロやカット、鏡や影、それぞれが重要な脇役。
何かがおかしくて逆転するのに、どこで逆転してしまったのか。
気の弱いところにつけ込まれたかな。
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

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素敵なお話でした。
色んな犬生を見る事が出来ました。
私も犬だったらご主人様の色々な日常が分かっていたかな?

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