MrTさんの映画レビュー・感想・評価

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

史上最強の映画!
最高の前作を上回るのか不安だったけど、想像の100兆倍よかった。
笑い、興奮、感動、全てがパワーアップしててやばかった。

前作同様ダンスではじまり、めちゃくちゃかっこいいタイトルの
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

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普通の映画、特に日本の映画では、自分の人生をめちゃくちゃにしたやつをめっちゃ簡単に許したり、「復讐は復讐しか呼ばないよ。」とか言うてるけど、実際自分がそんな状況に置かれた場合を考えるとそうゆうわけには>>続きを読む

俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク(2013年製作の映画)

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大好きな映画や!
全編を通してアホすぎ、特にキャンピングカーでのノリがアホすぎた。
結構ギリギリの笑いもあってヤバかった。
ラストの戦闘でのキャストのチョイスが爆笑。あれはギャング・オブ・ニューヨーク
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パラサイト(1998年製作の映画)

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ただのSFホラーじゃなくてハイスクールものなので、SFホラー独特の雰囲気に爽やかさがあるのが新鮮やった。
タイラー・ダーデンみたいなジョシュ・ハートネットとへなちょこの権化みたいなイライジャ・ウッドは
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クイックシルバーとマグニートーが原作通り親子関係にしてくれて嬉しかった。アベンジャーズではマグニートーとの親子じゃなかったし。
ラストの衣装も原作へのオマージュが感じられよかった。
マグニートーも地球
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西遊記 はじまりのはじまり(2013年製作の映画)

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猪八戒、沙悟浄、悟空が悪かったことは知っているが、引くぐらい極悪に描かれており、ビジュアルも茶目っ気がなくグロテスクで新鮮やった。特に悟空は最強やからよけいにタチ悪い。
悟空の大げさな京劇みたいな衣装
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

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アメリカで白人警官とアフリカ系との対立が過熱する今だからこそ、観るべき映画。
ヒップホップに疎い自分でも、2PAC、スヌープ・ドックが登場した時は、鳥肌立った。
俳優してるアイスキューブしか知らんかっ
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ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

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評判は最悪やけど、おもったよりは面白い。
前シリーズはノリが軽すぎたけど、こっちの方がさっぱりしているが人物像とかちゃんと描こうとしてる。特にストーム家の描き方がいい。
ただ展開が早すぎるし、別々のも
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デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

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あんなめちゃくちゃなことしてた家族がラストシーンでは愛おしくなる。
ゴッドファーザー3での若き日のマイケルの幸せな時の回想シーンみたいな回想シーンも効果的。
フリーバードの使い方も最強。

マーダー・ライド・ショー(2003年製作の映画)

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「悪魔のいけにえ」の家族構成どうなってんの?どんな家の構造?や独特の空気感が上手くオマージュされている。
キャラクターもみんな超強烈。
お気に入りはDr.サタン。
序盤のマーダーライドショーにも乗って
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デッドプール(2016年製作の映画)

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思ってた何百倍もおもろかった。
あの流出シーンが冒頭からいきなり始まって、一気に引き込まれた。
最近のヒーロー映画にありがちな、「あれ?何してたんやっけ?」っていうややこしさが全く無く、とても見やすか
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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インドの会社に買収されるとか、現在の子供はただの恐竜で驚かないとか、作品自体がメタ構造になってたり、シリーズへのオマージュがあったりとファンの期待に応える一作やった。
一作目と同じ事をしても、現在の人
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トニーは回を増すごとに深いキャラになってきてたけど、今回はより掘り下げられており、これまでのトニーよりもメッチャ濃いーキャラになってた。またトニーの両親に対する思いが作中で何度か語られ、それが良い伏線>>続きを読む

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

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タイトルの出方とか、ロッキーのテーマのかかり方とか、アポロのトランクスとか色々最高で鳥肌立ちっぱなしやった。
何よりもお母さんがホンマにいい人すぎて、感動した。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

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エイミーネタがパワーアップしててよかった。
最後は感動した。
最終学年のベラーズが、今の自分と重なって色々考えた。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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冒頭のトム・クルーズのスタントはほんまにやばい。
最後の敵の倒し方が最初のシーンの裏返しになっており、IMF側の完全勝利的な描かれ方がよかった。

カーズ(2006年製作の映画)

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親しみやすいキャラクター達が登場するだけでなく、とても深く渋い作品。
車種ごとの特徴を、キャラクターの性格に上手く反映させており、観ていて楽しかった。
古き良きアメリカを凝縮したラジエーター・スプリン
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

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元ナチで、サディストで、最強のミュータントを演じるケヴィン・ベーコン最高。
また復讐に燃えながらも彼に影響を受け、ラストに彼との世代交代的な描かれ方をするマグニートもカッコよかった。
マグニートのナチ
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エリジウム(2013年製作の映画)

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この作品で描かれるエリジウムと地球の関係は、現在のアメリカとメキシコの格差を描いているという解説を聞いて観るとただのSFではなく、社会風刺が特徴のニール・ブロンカンプらしい作品だと思った。
社会風刺だ
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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デ・ニーロの家族に対する愛情が面白いぐらい強いし、お兄ちゃんとは仲悪そうと思いきや、強い絆があったりと少し変わった家族やけど、良い人たちだった。
登場人物が、全員ユーモラスで面白い。
ブラッドリー・ク
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

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冒頭で「carry on my wayward son」歌ってる時点で、ヤバいと思った。
歌う映画は得意じゃないけど、この映画はトリハダ立つぐらいカッコいいし、最高やった。
歌だけじゃなく、それぞれの
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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急な展開でカンフー映画になるのはオモロかった。
直接戦うシーンはないけど、異様な威圧感のあるマイケル・マドセンはカッコいい。
最後のどんでん返しも良かったし、五点掌爆心拳という必殺奥義のバカバカしいネ
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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ハリウッドでは雑に描かれる日本を、オマージュとしてあえて雑に描いている感じがいい。
タラちゃんの好きな物詰め込みました感もいい。
にしても最後の殺陣はすごいけど、血の量がヤバすぎ。

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

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良いとこを見せようと、子供相手に本気になるトム・ハーディが最高にオモロイ。
クリス・パインはいつも通りの軽そうな男だが、トム・ハーディはいつもと違う一面が楽しめる映画。

アウトロー(2012年製作の映画)

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ナメててボコられた作品。
中身のあるストーリーで、トム・クルーズ自身がこなすアクションは必見。
喧嘩強い、切れ者、アメ車好きのトム・クルーズはザ・アメリカ映画の主人公。

アントマン(2015年製作の映画)

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思ってた以上に面白い。
アベンジャーズのシリーズやったら1番笑える。
ダサいと思ってたけど、「そんな戦い方するんかぁ」ってなってカッコよく見えてくる。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

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下ネタ多いけど、色んなネタで笑わせてくれる。
ファレリー兄弟が障害者を真の意味で平等に描いていることがよくわかる作品。
ベン・スティラーはよく考えるとストーカーやけど、いいやつ。
最後はハッピーエンド
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

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キャストが豪華すぎ。
宇宙人がユーモアすぎる。
映像がめっちゃカラフル。
ものすごいちゃっちい映画やけど、最高の映画。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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ナメててボコられた作品
実戦的な戦闘シーンはメッチャカッコいい。
殺し屋専用ホテルや掃除屋など、裏社会の設定が魅力的。
最初はジョン・ウィックについて説明は無いが、だんだんと彼がどのような人物なのか分
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ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)

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黒人の息子たちがオモロイし、良いヤツらやし最高。息子たちの生い立ちもオモロイ。
ファレリー兄弟節全開の下ネタばっかりやけど、とにかく笑える。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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マイケルが最初と最後で全く異なる人物へと成長する様子を、観客が納得できるように描いている。
存在感のあるマーロン・ブランドの仕草は真似したくなる。
シチリアのシーンは開放的で美しい。

ゾディアック(2006年製作の映画)

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天気の良い、美しい映像の中での殺人シーンが強烈。そのあっさりとした殺人シーンは、どのスプラッター映画よりもリアルでメッチャ痛々しい。
最後までこの未解決事件に関わった人と同じ様なモヤモヤ感がある。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

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笑えるし、テンポも良いし、アクションも最高。
ザ・映画。
ラスボスのラスボス感がすごい。
サモ・ハン、オモロイ。
ジャッキー天才。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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常に緊張感が伝わってくるレオ様の演技はスゴイ。
画面にでてくるXの意味も遊び心があって、面白い。
いい意味で期待を裏切られる展開も良かった。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

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整形までして黒人を演じるロバート・ダウニー・Jrの演技派パロディは最高。
トム・クルーズもむちゃくちゃな役。
でもギャグのほとんどがハリウッドへの批判になっていて、だだのコメディで終わってなかった。

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(2003年製作の映画)

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自分的にキャストが豪華やった。
ギター銃も最高。
アクションもやっぱりスゴイ。
ビバ・メヒコ!!

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