YKRさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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天国にちがいない(2019年製作の映画)

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シュールなロードムービー?
雰囲気は好きだけど、風刺にはついていけれず、難解。🤔

アイドルたち(1968年製作の映画)

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これが彼らの青春、在り方と思っていたら、アイドルを偶像として皮肉る内容だった。60年代も終盤に差し掛かった作品で、ビートルズが解散に向かう1年前にルーフトップコンサート(屋上で歌うシーン)が撮影されて>>続きを読む

クイーン+アダム・ランバート・ストーリー: ショウ・マスト・ゴー・オン(2019年製作の映画)

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初めて、フレディ亡き後の彼らの心境を知れた。そして現ボーカルのアダムという存在の大きさ。ただの物真似バンドで終わらせないというブライアンの思いと、新たに走り続けるQueenというバンドの存在が描かれて>>続きを読む

マネキン(1987年製作の映画)

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STARSHIPの余韻と共に、改めて80s最高‼️と思える作品。🥰

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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キャスト、映像、ストーリー共に美しいんだけど、静か過ぎる故に眠くなる。😪
ただ、情熱さは悲鳴のように伝わってくる。

何かいいことないか子猫チャン(1965年製作の映画)

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錚々たる御三方キャストですが、ピーター・セラーズの存在感が凄い。あの独特なキャラ変は流石です‼️字幕では、現代にアレンジされていて、イケメンと出てきますが、ピーター・オトゥールにとってはやはりハンサム>>続きを読む

ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ(2020年製作の映画)

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広大な農場をスタジオにする発想はエルビス・プレスリーに憧れ、自身もバンド活動をしていた経営者ならではですね。しかし、デジタルの普及でスタジオを閉じる時代なんて、ほんとに寂しい昨今です。劇中の楽曲から、>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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魔女子さ~ん‼️
トンボあってのキキだと改めて思う。🤓

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

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なんか皆、わざと殺されに行ってない❓あんなに執念を燃やしてた生存者も何しに来たの❓って感じ。チープ。😅

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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センシティブなテーマ、実態を暴くという点では良作なのではと思いました。特徴的な目だけをうつすモザイクが斬新かつキモい‼️この不快感は強烈です‼️スマホを持たせる低年齢化が進む昨今、子供たちの在り方をも>>続きを読む

男性・女性(1966年製作の映画)

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当時のフランス界における若者のすべてがここに、といった感じ?思想や主義が交差していて、シュールながらもキャストは最高でした。でも、私には癖のあるゴダール作は向かないなぁ。🚬

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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内容そのものが痛烈。ロメロが当時のアメリカ社会を批判していたことから、「遊園地で高齢者が罵られ、大変な目に遭う」というシンプルなあらすじではあるものの全体的に皮肉めいている。超高齢化が進む昨今、自分も>>続きを読む

ダークマン(1990年製作の映画)

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怒りのリーアム・ニーソン‼️主人公が突如パワーを身につける描写は曖昧だけれど、これが後のスパイダーマンに受け継がれていくのですね。ブルース・キャンベルが友情出演してるのも良き。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

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盲目のお爺ちゃんのパワー凄いけど、1作目のほうがスリラー感と気持ち悪さがあったかなと。本作は、対立する側の間に少女の存在が左右するうえにラスト手前ではいったい誰が被害者なのかわからなくなるぐらいの展開>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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ブルース・ウィリスの引退をきっかけに鑑賞。行き着く先のわちゃわちゃ感凄いけど皆、それぞれハッピーエンドって感じ?ブッチのちょっとしたスリル展開にハラハラし、ビンセントとジュールスが愛すべき凸凹コンビっ>>続きを読む

ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン(2019年製作の映画)

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常に躍進的な先駆者であり、そして独創性と創造性、更に多様性を兼ね備えたハイブリッド紳士。万里の長城のランウェイがとても美しかった。

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

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エンディングは特典映像のほうが好き。死霊相手にショットガンぶっぱなすアッシュの眼差しが最高に魅力的。😍

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

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2作目ともなると前作のイモっぽさは何処へやら?と思うほど更に進化しているアッシュ。🦾 Groovy‼️
冒頭、リンダが存命である事から前作とは別物という意味がなんとなくわかりましたが、やっぱり混乱する
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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若きアッシュことブルース・キャンベルがイモっぽくてかわいい。狂気に満ちていく表情が魅力的。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

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自分と向き合うとはこういう事か…。でも、結局私も顔を背けがち。永束くんがいいキャラしてた。号泣。😭

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

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内容も曖昧で終始不穏なまま、描写も癖あり過ぎてキモい。これを前衛か奇妙かと捉えるかですかね?私には理解できず。😓
同じ監督でも「エレファントマン」のほうが好印象でした。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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突然、聞こえなく戸惑いや葛藤、そして宣告。健常者故に忘れがちなテーマなだけに悲しさでいたたまれず、音楽を趣味とする私にはとても辛い内容でした。鑑賞後、溢れる余韻や感情をどこにぶつけたらいいのだろう。た>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

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嫁は強し!!みさえの奮闘やパスケースに家族の写真を大事にしているひろし。本作も家族愛が描かれている。しんちゃんとひろしの2代目声優さんもキャラクターを崩さずにいる頑張りを感じました。😊

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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家族や自分自身を大切にするしんちゃんの気持ちに涙。😢 子供的要素は強いけど、楽しめました。🙂

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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ソウルの世界に迷い込んだ時のジョーと22がかわいい。🥰
字幕よりも吹替えのほうが言葉に優しい印象を受けた。今を生きること、そして相手をおもうこと。こういうストーリーに弱い。😢
そして、音楽もまた素晴ら
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軽蔑(1963年製作の映画)

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ゴダールの作品にしては、難解さは抜けわかりやすい内容でした。とてもスキャンダラスで破滅的なラストにカプリ島の美しさが更に切なさを煽る。バルドーの裸体と音楽が印象的。そして、皆さんのコメントからフリッツ>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

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主人公が猫になった描写がかわいい。ほっこりする反面、現実世界はけっこうシビア。そして切ない。私も猫になりたい。無限大謎人間、通称ムゲはここにもいますよ。🐈

アンナ(1966年製作の映画)

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アンナ・カリーナの可愛さ全開!!マリアンヌ・フェイスフルも美しい。😍
シーンごとにクルクル変わる雰囲気、ファッションが堪らない!!
リマスター盤のDVD化を強く熱望する。😭
スコアも素晴らしく、サント
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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序盤の歌唱シーンから心躍るものでした。スコアはどれも素晴らしい。👏
エンディングでジョナサン・ラーソンの自伝作と知る。35歳という若さで亡くなっていることから、劇中の彼がなぜあんなに焦っていたのかと、
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