AUさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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続エマニエル夫人(1975年製作の映画)

2.0

前作の終わり方が「えー!?」すぎて、
どうせストーリーの繋がりないんだろうなとわかりつつ続編見てしまった。

ギャグ度でいうと前回上回ってました。

エマニエル夫人(1974年製作の映画)

2.0

噂に違わぬ内容で。
もはや面白かったけどな。
極め付けにあの終わり方…笑

エマニエル夫人役のシルヴィアクリステルの綺麗さはほれぼれ。
あと、服がどれもかわいかった。

モ’・ベター・ブルース(1990年製作の映画)

3.7

終始流れてるジャズがいい。
あと、エンディングと。

スパイク・リーの映画のライティングはセクシーで好き

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.5

ミュージックビデオ見てるみたいだった。
音楽と疾走感がきもちいい

帰って来たヨッパライ(1968年製作の映画)

2.5

悪い夢を見てるみたいだった。
自分がこのアクションしたらどういう展開になるのかわかってるのに、なぜかそうしちゃう感じ。

二回目以降、本人たちも茶化しながらその定型を踏襲するのはクスっとした。

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

スコア評価とは別の話として、

知能や複雑な感情を持ちうるヒューマノイドを作れるだけの技術はあっても改変はできないんだ、、
エヴァのその人格に死をもたらされなければならない理由が個人的には納得いかない
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バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.0

NAVERまとめを見てるような、そんな映画だった。
バンクシーを支持する視点に寄ってはいたけど淡々としてた。(途中寝ちゃったよね)

イギリス人のバンクシーが今回のイベント(?)を行ったのは、NYがス
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226(1989年製作の映画)

4.3

いや〜、五社英雄すごい。。

家族が悲しむから…というビラが撒かれたのは聞いたことがあって、「覚悟の決起でも人情には勝てないのか、そんなもんなのか」なんて思ってたけど
天皇というイデオロギーに動かされ
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ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

3.7

写真が素敵なのもさることながら、とても興味をそそられる人だった。

ヴィヴィアンは被害妄想も含め結構な夢想家だと思う。
自分が写真家として有名になることも、少なからず思い描いていたんじゃないかしら。
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未来をなぞる 写真家・畠山直哉(2015年製作の映画)

3.0

途中で寝ちゃった。
私みたいな鑑賞者にはもうちょっと監督のファシリテートがほしかった。

畠山さんが現像するシーンがすきだった

ピアノの森(2007年製作の映画)

3.5

上戸彩の声に終始違和感。。
雨宮くんの自分の境遇に対する葛藤と小学生とは思えない達観っぷり、良きライバルの登場で新たに生まれる葛藤が良かった。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

コンテストで優勝して、ダンスの王座も意中の彼女も手にしてハッピーエンドな青春映画かと思いきや。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.0

日々ため込んだ感情をくすぶらせて、みんな爆発するチャンスを待っている。きっかけは何でもいい。
暴発したエネルギーは正しさなんて考えない。
それぞれに違う正義をもつ世界で、”正しいこと”をする難しさ。

シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人(2013年製作の映画)

2.0

おばあちゃん二人の好奇心と行動力は確かにすごいんだけど、出来事も感情も全て起伏があまり感じられないまま、する〜っと終わっちゃった印象。
この映画に興味持った人は少なからず、おばあちゃんたちに対して好奇
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不夜城 SLEEPLESS TOWN(1998年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

あぁー、金城武かっこ良かった〜

冒頭の長回しのシーンと一回目のunforgettable流れるシーンは良かった。

次から次へと、まだ黒幕いましたー!って展開なんだけど、バックグラウンドの描き方が物
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恐怖分子(1986年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ワンカットワンカットが写真みたいに思えた。構図やライティングとか、どれもすごく絵になる。
旦那の気持ちを考えるともっとおもたーい映画になるはずだけど、彼を主眼にしていない分、客観的な淡白さを感じた。
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ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

3.5

芸術と一体化できる人がアーティスト
なんですね。

huluで細切れに見てしまったけど、ちゃんと一気に見直したい作品。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.4

随所に笑えるポイントはあるけど、主人公が精神苛まれていく様子と長回しの張り詰めたかんじは、やっぱり重かったな〜。
途中で疲れてしまった。
個人的にはキャラクター(俳優)もあまり好きになれず。

スポンジ・ボブ/スクエアパンツ(2004年製作の映画)

3.0

なんでもあり!!!

深夜2時のテンションで作って、マズイとこだけあとで修正しました、みたいな笑
このノリ好き。

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

4.7

映像とミシェルゴンドリーの世界観に釘付け。
幸せいっぱいのシーンも画面切り替わるスピードの速さにその刹那が表れているようで、、、既に切ない。

原作を知っていてもラストがずっしーんときて、また見ようっ
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.5

愛がまっすぐすぎて鋭過ぎるけど
届くときもまっすぐ

水に潜ると恋が始まる

TAXi(1998年製作の映画)

3.3

カッコイイ音楽と共に車が走ってるのを観る映画。ボーッと見られてわりと好き

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.0

わたしはそんなに好きじゃなかった。新しいとこに来たのに退屈、みたいなセリフにこの映画は集約される気がした。
ずーっとベラ、エディ、母親、ボーイフレンドがべったりだったエヴァが最後開放されて良かったね、
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花様年華(2000年製作の映画)

4.2

すれ違い方とふみきれない女性像は、日本の昔の映画みたいだなーと思った。
相変わらずの音楽とカメラワークの良さ、そしてチャイナドレスで魅力割増。

初恋(1997年製作の映画)

3.0

監督のコメントはまじでいらない。
が、プロット固まるまでの映像も入ってる点は色んな金城武が見られたので評価。