記号論とかへの理解がなさすぎて何の文脈も読み取れなかった。
仕事帰りに半分寝ながら劇場で見たけど、初めての3D映画鑑賞をゴダールに捧げられたって点にわたしの満足感は帰結した。
記号・象徴、比喩を読み取れるだけの知識があればかなり面白いんだろうなーと思いながら見ていた。
同じ展開の繰り返しで途中飽きた。
好きで好きでたまらないからこそ執着心がでて意固地になってすれ違っていく様子は見ていて歯がゆいものがあった。
その分、2人がダンスするシーンやトニーレオンがテープレコーダーを前に涙するシーンは、素直な>>続きを読む
SNSと承認欲求にまみれた生活が当たり前の中で善悪の判断ができなくなってる今時の若者をよくあぶり出してると思う。(実話を元にしているとはいえ)
まだ一般的な名称のない、そういう病的な志向(?)を描いて>>続きを読む
恋する惑星に続き、ウォン・カーウァイがすれ違いにロマンチックを感じるんだな〜ってのが感じられる。
ミッシェルリーの髪型も服も20年前と思えないくらいカッコイイ
最後のトニーレオンの恋してる視線に完全に胸を射抜かれた!!!最後のシーンだけもう何度もリピートしてる。