いなっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

いなっち

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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

肝心なところで孫の演技が荒れすぎてストーリー入ってこない。
おそらく平日でも学校行ってないしもしかしたら障害とか持ってる設定なのかなとも思ったけど説明がないのでただただ変な奴にみえた。
あとリリーフラ
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

所謂B級なんだけど、主人公のミミと親父(Mr.ノーバディの親父に似てない?)がぶっ壊れてて最高。可愛い脳味噌君が受け入れられる世界観もイケてる。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.7

アメリカのニューヨーク、ワシントンハイツに住む移民達の話なんだけど、
所謂ミュージカル映画でラ・ラ・ランドとかレ・ミゼラブルとかのイメージでいたけど、
めちゃくちゃラテンのリズムで踊り出したくなる。
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.7

フライングドッグの記念制作映画
夏休みに観たいアニメ映画の系譜でした。
サマーウォーズとかペンギンハイウェイとかみたいなSF感はないけど、
少年少女が一夏で成長するのいいよね…
ジュブナイル的夏

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.0

ランペイジを観たのでジャガーと戦うロック様にはなんの違和感もありませんでした。
インディ・ジョーンズほどワクワク感ないし
グーニーズみたいな冒険感も薄かった。
ちょっと期待していたぶん肩透かしだったか
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.5

立川シネマシティにて極音+フィルム上映
シネマシティとポンポさんに感謝
70年代アメリカの退廃的な雰囲気と、
海兵上がりのトラヴィスを演じる若きデニーロの鬱屈していく演技がすごい…すごい…
ストーリー
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

細田守でひさびさ電脳世界モノ
導入の電脳世界の映像から没入感すごかった。2Dなのに。
主人公の女の子が成長していく話だけど、
お母さんと一緒に楽しんでた音楽(歌)が母の死でトラウマになり、電脳世界でな
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.5

浅野忠信は燃えて
真田広之は目が光ってる
観るしかない

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.2

明るいジョン・ウィック
家族映画でもあった。
やっぱり敵がバタバタやられてると
爽快感すごい

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.8

立川で極上爆音
二子玉でIMAX3D
府中で4DX
前作まで無理して入れてた人間ドラマ排除した結果
終始怪獣プロレス映画になっててサイコー
極上爆音の迫力は圧倒的だし
IMAXは没入感ハンパないし
4
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

伏線の回収とかはもうノーランだから言わずもがななんだけど、
この作品のノーランの変態ポイントは
五次元世界を映像にしてるところ 
しかもちゃんと視覚化できてて観ててわかるのがやべえ
やっぱり変態だとお
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

ニーマンとフレッチャーの音楽にかける執念の殴り合い。
最後の演奏は息を呑まされる…
日本のイメージだと体育会系なんだけど、
多分世界中どこにでもある上が求めるものと下が考えていることの相違みたいな
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ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(2021年製作の映画)

4.3

立川シネマシティの極爆で観賞。
前から後ろからの砲撃音で戦車の世界にどっぷり憑かれて心地良い空間だった。
本編も二回戦が終わり、三回戦の不穏なところでの引きで気になる。
相変わらずのテンポの良さと迫力
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

出版社内の騙し騙されが痛快に観れる作品。
原作未読だったけど、そこまで衝撃的なオチでもなく、小売りが勝って終わるってのは新しいかなと思った

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

4.0

ラッシュアワーいいよね…
自分がジャッキー・チェン童貞捨てたのが子供の時見たラッシュアワー2で、続けて1も観たので思い出深い作品。
クリス・タッカーとの凸凹バディとしても面白いし、1ではクリス・タッカ
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(1963年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

自分もカラスに襲われたことがあるので、鳥に襲われるのって抗いようがなくて怖いってのと、
群れで来た時の鳴き声がこわい。
役者が誰も喋ってない分、場の恐怖とか緊張感が鮮明で、観てても唾飲み込めないくらい
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

中村倫也と西島秀俊の演技がよかった。
佐藤浩市の演技もっと見たかった。
佐藤浩市でミスリード仕掛けるにはちょっと尺の使い方が残念。
爆風で人死にまくってるとこスローモーションにする意味は果たしてあった
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

2.7

原作未読だが楽しい映画。
ただ、楽しいのは楽しいんだけど、
ギャグに振るならギャグが少ないし
展開も当たり障り無い感じ。
観賞後はトンカツたべたくなる。
トンカツ食べて帰りました

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

どうなってんの!って思いながら観ていく中で、終盤でタネが分かったときの爽快感がすごい。逆行ロジックとか逆行アクションとか考えるノーラン変態だなとおもう

罪の声(2020年製作の映画)

4.5

今年の邦画の中で最高では?ってくらい役者の演技もストーリー構成も素晴らしかった。主役二人もいいけどどの登場人物にも見入ってしまう

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

ドラマがそのまま映画になったようであり、劇場化したらこうだよな!みたいな感じもあり。
原作もドラマも好きだったので楽しかった。
小さい子供連れたお客さんが多かったけど、ギャグシーンでみんな笑ってていい
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.2

俺が戦争だとまで言ってたランボーが故郷に戻って静かに優しく暮らしていたのに、遂に母国で過去よりも凄惨な怒りが爆発してしまう。
エンドロールで泣かされる

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.8

世代的にはエディ・マーフィー版の方を何回も見てた世代だけど、コミカルさを減らした分既に出来上がってる動物とドリトル先生の関係や助手の成長具合だったりが見やすいと思った。
やはりCGだと動物達が動き回っ
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど、
アニメで話数かけてやってたことを二時間でまとめてるから突っ走ってる感じと物足りない感じは否めない。
奇しくも作中作の劇場アニメの修正理由と同じ感想を持ってしまう。
期待通りだけど期待
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.8

ジェリクルキャットは高く飛ぶがなかったのが残念。
冒頭の不気味な感じも含め舞台で見たのと同じや!ってなった。
熱くなるとこでは熱くなれたし、
とても良かった。
流れが分かりづらそうな箇所もあったので、
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.5

ラドクリフの怪演炸裂。
導入からしてコメディ感あるけど、
観終われば爽やかなロードムービーのようでもあり、謎を解きたくなるテイストのようなでもやっぱり青春ロードムービーみたいな仕上がり。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.9

前作に引き続きロック様。
中身が変わってることによってゲームキャラの俳優の演技変わるのが面白い。
ゲーム内アクションも前作知ってれば楽しい。

ストーリーは主人公を誰も叱らないのがムムム。
ロック様の
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

5.0

フランス人しかいないのにちゃんと獠と香だったし、新宿じゃないのにシティハンターだったし、もっこりはもっこりのままでもっこりアクションしてたし最高の実写化ではないだろうか。get wildのタイミングま>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.4

遠い昔、はるか彼方の銀河系で巻き起こる異世界超能力バトルアクションファミリー映画。ヒロインとストーカーのハートフル物語。物体瞬間移動イリュージョン。エンターテイメントごっそり詰め。歴史?知るか、ぶった>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

蕎麦屋に行ったらカツ丼がめちゃくちゃうまかった感覚。