幸さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アフター・アース(2013年製作の映画)

5.0

歳を重ねるごとに
存在する何か、と
存在しない作り出されたもの、
2つの境がいかに大切かに気づく。
危険は存在するが恐怖や不安はその危険を察知させ逃げる選択肢を与えるために存在する。
逃げる選択肢がな
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オデッセイ(2015年製作の映画)

5.0

火星で植物を育てる過程、中国が極秘の衛星をNASAへ伝えた過程。
夢や目標を聞かれても感情がのりすぎてしまって答えたくない•載せたくない言葉や文章になってしまう夢があってこの2つは正に映像化したそれで
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.3

言葉による原則
ロボット三原則なるもの
近い未来に出てくるでしょう。既に必要だなんて話も聞きますが法律のように結局解釈でどうにでもなるので言語による縛りは科学においては適切ではないのかもしれません。危
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

5.0

学びの有無で映画を観てきました。ただずっとこの映画は引っ掛かっていて、大きな学びはなかったけれど、、高校卒業の時、夢を叶えたら再開しようと(お互いの変わった性格が生み出した結論)別れた友人と自分自身を>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

5.0

科学者のおそらくこの先何十年の課題であろう自らが作り出したものに責任を持つ事、それが描かれているところがアイアンマンの1番最高なシーンだと思っています。資金源が科学なんて微塵もわかっていない人間だった>>続きを読む