ぽっぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぽっぽ

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orange(2015年製作の映画)

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うーん、って感じの内容。
最初から最後まで悲しいような切ないような雰囲気の一本調子だった。話の起伏が無かったように思います。
役者の演技って大切なんだなと実感。この映画に出てる人、特に脇役の方々がイマ
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セッション(2014年製作の映画)

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すごく不気味な映画でした。
本編短いながら、話の流れがぎゅっと詰まっていて見応えすごくあり。

ラストのコンサートシーンのカメラ割り、最高にかっこいい。

電車男(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


ストーリーがとても良いです。

まず、電車男とエルメスのセリフに、名前が出てこないこと。
お互いの名前を知っているはずなのに「あなた」としか言わない。一度電話で◯◯です。と電車男が言ったけど、聞こ
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バクマン。(2015年製作の映画)

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原作とは異なるストーリー展開。
気になるところ、多々あり。
だけど、動きのある絵が多かったり、
エンドロールのスタイルがおもしろかったり、
良いなと思う部分も多々あり。

紙の月(2014年製作の映画)

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すごい良い◎
それまで、そつがなく、良く言えば真面目に悪く言えば角が立たないように過ごしてきた普通の人間が、
タガを外し、どんどん欲望のままに突き進んでいく様。

ひとりの人間が真逆の方向に進んでいく
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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終わりよければすべて良し、って感じで最後はよかったと思います。
ただ、片方が想いを寄せたときにもう片方は別の恋が順調、って流れの繰り返しだったので、中だるみかんはあったように思います。

市民ケーン(1941年製作の映画)

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良いと思います。
ただ、まだ世間で評価されているような手法などがいまいち理解できていません。
なので、何年か後にもう一度見なければいけません。

愛の渦(2013年製作の映画)

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普通。
最初と最後の雰囲気は良いと思いましたが、
その割には間の部分がどうなのか。

途中、もうやりたくない、喧嘩になりそうになるシーンは人間らしさが出ていて良かったです。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

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とてもよかったです。◎
劇中の音楽が最高に良い。
プラトンがストーリーのベースにあるけれど、主人公ヘドウィグが体現していることで、わかりやすくなっている。
ヘドウィグが過去の自分を捨て、本能のままに生
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クローズEXPLODE(エクスプロ―ド)(2013年製作の映画)

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これまでのクローズシリーズとは別物。
監督が変わったからかもしれないけれど?
話しもケンカのシーンもすごく中途半端な感じがしました。
キャラ立ちも曖昧です。

アンフェア the end(2015年製作の映画)

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動きのあるカットが多かったように思う。
最後一気に伏線のネタバラシをするのはどうなのか。
すごく入り組んだ構成だったとも思った。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

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伝記としてありがちな話。
劇中、主人公に大きなハプニングが無くて、物語が平坦だったように思う。
ただ、個人的には嫌いな話ではなかった。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

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光加減がすごく良かった。
殴られて後に海を見つめる池脇千鶴のカットがすごく良かった。
カメラの動きが少なかったように感じたのもすごく良かった。

イン・ザ・ヒーロー(2014年製作の映画)

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アクション劇団のベタな熱さ(特に黒谷友香さんとか)
福士さんが本腰入れてからの特訓風景。
結局はベタベタなストーリーと青春を感じるような熱さが好き。