mさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

トロン(1982年製作の映画)

3.4

CG映画の原点。やり方は古風だけど、これCGの部分一コマ一コマ手描きで加工したんでしょ?根気がすごい。当時はパソコン使ったなんてズルいなんて言われてたらしいけど完成までの手間を考えると本当にすごいと思>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.4

制作側、「萌え」と「かわいい」を熟知しておる。アクションシーンも目が離せなかった。

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.8

描き方がシンプルな分、色使いがとても繊細で丁寧だった。同じ色でも時間帯や陽の当たり方によって表現の仕方が強いんだなぁって。
あ、船でジャガイモ剥いてる子がめちゃくちゃに好きです。

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.2

愉快な映画だった!ドビュッシーってあの時代の人だったのか

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ガブリエルが自室に忘れてったパーカーに顔を埋めるところで「うわあああああああ分かる!」ってなった。経験したことないけど。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.3

仏教で「人は朝目覚める度に生まれ変わる」って教えなかったっけな、そんなの思い出した。

あの時代フェイスIDじゃなくて良かったね。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

Earth,wind & Fireを使ってる時点で最強すぎる!!!
ドリスが笑う度に真っ白い歯が見えるのが好き〜〜

タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.2

ぶっちゃけ作品を通して伝えたいことがあるのかどうかすら分からなかった。おいてけぼりを感じた。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.4

ロミジュリの現代版だって大学の先生が言ってた。
ダンスと歌から滲み出る若者の活力さといったら!!ダンスパーティーのシーンが1番好きです。

娼年(2018年製作の映画)

2.6

俺らのまとぶんがァ……真飛さん宝塚花組トップスターの姿とは打って変わってって感じだけどこれはこれで良き。

プロメア(2019年製作の映画)

3.8

やっと見れた……!!
余韻とキレのある動き、色彩、音楽が脳に突き刺さった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

独特な世界観。思わず「フヘッ」って笑っちゃうような感じ。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.6

あんな悪い女の子なヒロイン好きにならないはずがないやろ!!!

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.4

この時代のアメリカの「陽」と「陰」をよく表していると感じた。

ステップ・アップ4:レボリューション(2012年製作の映画)

4.5

ダンスのクオリティが高い。レゲエもモダンバレエもあらゆるジャンルがあるのもめちゃくちゃ見応えがあった。

特に最初のモブフラッシュのシーンはしびれるよなぁ!!!!

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

スカーレットが良い!傲慢と言われがちだけど、自分のすることを愛する女性ほど魅力的なものはない。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.2

セリフはほとんどなく、映画の中に映り込むものや登場人物の表情から物語を読み取っていくようなそんな映画。
父親と娘が純粋にお互いを好きなのはすごく伝わってきたけど、二人の間に絡む事情がどことなく悲しかっ
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王と鳥(1980年製作の映画)

3.0

なんだろう、絵が無機質。その分羊飼いの女の子と煙突掃除の男の子が浮き彫りに見えた。
終わり方も無機質でゾワっとした。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.4

「抑圧された意識が表出するという意味では、ネットも夢も似てると思わない?」

とても見応えがあった。夢なんて深く考えず自由に野放しにしてやりゃあいいのにって思った。敦子もパプリカもいい女だな。

華麗なる賭け(1968年製作の映画)

3.8

サスペンスだけど、とてつもなくオシャレでかっこいい恋愛映画にも思えた。大人な恋愛映画。
スティーブ・マックイーンとフェイ・ダナウェイによる官能的なチェスのシーンは脳に焼き付くし、あの舐め回すようなカメ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.6

新しいものにとびついていくヴァネロペと今までのものにすがるラルフ。
お互いを想う気持ちがあっても環境、心境の変化によって上手くいかなくなることもある。
個人的にムーランの私服がすち。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

死んだ父親からの謎を解いていく少年のお話。謎を解くオスカーの、父親の存在を感じようとする必死さよ。
頑張っても解けなくて自暴自棄になった時、「誰でもこうなる時はあるんだ。自分が悩み抱えて全て嫌になるの
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時をかける少女(1983年製作の映画)

4.1

知世ちゃんが果てしなくかわいいの。
登場人物はそれぞれ何か抱えてるけど爆発させることなくサラサラ感情が出たり引っ込んだりするような感じ。
映像の効果にもちゃんと伏線があって良かった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.4

冒頭でPrinceの曲が流れたのは株バカ上げ。アクションシーンも相まって最高。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

隣の県同士でこんな闘いが繰り広げられてたのか、と見物気分な都民であった。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

オードリー・ヘップバーン可愛くない??喫茶店でストローの袋飛ばしちゃうところとか、超可愛くない?????

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.0

「あの人は言ってた。死は生きることの一部だって。」って、新海監督「ノルウェイの森」好きだろ!

「死」に対する後悔、葛藤、寂しさが分かりやすく表現されている作品だと思いました。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.0

私もあんな風に、体全身使って身近な人の死を悲しみたい。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

これ、私が生まれる前に作られた映画なのか……映像が凄い(語彙力)。

私たちって記憶に癒されたり支えられたりするけれど、それが誰かの手によって作られることが可能になった時「記憶」って一番不確かなものに
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キャロル(2015年製作の映画)

3.6

オシャレ。なんというか、映像そのものに惹かれた。
リッツでの二人の絡み合う視線がお互いの相手の心の中を交錯していく感じがあって、思わず見ている私まで巻き込まれた。巻き込み事故です。