®さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

ダージリン急行と同じ監督だったのを知らずに観たのだけど。
出てくる俳優が妙にカブるのと、同じく美術の完成度、映像の美しさ、色の可愛らしさ、メルヘンなのにブラックなストーリー…
気になって後から確認した
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

4.2

スタイル抜群だし、コメディでのキャラの立った可愛らしさと存在感も認めるけど、でも普通の人とか、日常を演じる事に於いては、どうなんだろうって思ってた。
でもこの作品で、キャメロンディアスを初めて素敵だと
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

ため息が出る程のパリの街並み。
ウッディアレンの作品はあまり好みではなかったけれど、この作品は本当に素敵。
深夜のクラシックカーで憧れの時代にタイムスリップという設定も、パリなら本当にありそうな気がす
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画家と庭師とカンパーニュ(2007年製作の映画)

4.0

それまでの生き方も住む世界も違う二人の友情物語としての設定は「最強のふたり」と同じだけど。
もっとありふれているけれど、穏やかな日常の目線で描かれていて、キレイな庭で日々やり取りされるジャルダンとキャ
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.3

久しぶりに観た。
前半の、都会で成功した華やかな弟、地元で家業を手伝う地味な兄の対比から、
オダギリジョーの色気と、香川照之の甲斐甲斐しい主婦みたいな仕草に目がいくけど。
吊り橋のシーンから、一気に香
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

4.2

大好きな映画。
久しぶりに観たけど、やっぱり大好き!と改めて。
ジュリアの笑顔も、焼きもちから暴走する悪あがきも、悪態も全てが可愛くて。

エリンヴロコビッチは、作品として勿論素晴らしいけれど、わたし
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ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

3.2

竹野内豊を、ため息をつきながら愛でるための作品でした。
時間の流れがゆったり、緊張感もなく…
中だるみ感がかなりあって、途中早送りしたくなるのを何とか我慢。

誰にでも優しい人は、本人にはそのつもりが
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.9

気になっている人と思いがけず映画の話で盛り上がって、その時勧められた作品。
衣装が本当に素敵で、作品の魅力をぐんと底上げしてる。

ゲイリーオールドマンはいい役者だけれど、好きとは言えないタイプと思っ
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

とにかく色がキレイ。インド独特の香りまでしてきそうな映像が素敵。
列車の内装、乗務員の制服、小物たちが本当に可愛くて、ストーリー云々よりも異国の空気を愉しめる、旅に出たくなる、そんな映画。
前半の噛み
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.1

この映画のやさぐれたキアヌが、色気があって一番好き*
細身のブラックスーツに細いタイ、ひっきりなしのタバコ。
展開にもワクワクするんだけど、いちいちカッコよくてため息。
悪人の天使、ルシファーも魅力的
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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.8

地鳴りみたいに響き合う声、
大量の皿が飛び交う音、
無償で働く大勢の人たち。
収穫する、運ぶ、作る、迎える、
洗う、整える。
食べる事にまつわる営みが、
祈りのようでひたすら美しい。
信じられないスケ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

男の友情が羨ましいったら!
音楽もほんと良くって、思わずearth wind and fire買ってしまった。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.3

ビフォアサンセットが素敵すぎて、夢を見過ぎてたかも。
夫婦になれば、当たり前に衝突やすれ違いも起こるのだから、現実的といえば、現実的な内容だけど。
でも、ほぼ夫婦喧嘩を見せられてしまうと…何だかお腹い
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