TetsuyaUmedaさんの映画レビュー・感想・評価

TetsuyaUmeda

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スティング(1973年製作の映画)

4.0

ごめんなさい。今更観ました。そして漏れずにフェイントに引っかかり、こけました。やられた。

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

3.4

正義が勝ってスカッとする。一方で現実の正義はこんなにシンプルではいけないと冷静に戻る自分もいる。

真実(2019年製作の映画)

4.5

誰もが自分の中に大女優ファビエンヌを持っている。強がったり、責めたり、誤魔化したり、素直になれなったり。この作品は評されているような単なる親子の話を超えて、誰もが自分を演じている時代に、自分を救ってく>>続きを読む

ロリータ(1962年製作の映画)

3.2

川端康成「山の音」のアメリカ版。禁断の魔性。川端康成は、何も起きないことでドラマを美しく表現したけれど、この作品は逆にあらゆることが起きるので、生々しくて気持ちいいぐらい気持ちが悪い。

ちなみにロリ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

無知ゆえの無意識な差別は、知るだけでなくなる。そういう意味で、差別をなくすことができる映画かもしれない。

バグジー(1991年製作の映画)

3.6

83年前に起こった話。ある意味、スタートアップの話

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.6

行為に及ぶ際のベルトを外すカチャカチャ音が計算だと聞いて、天才の仕事だと思った。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.9

ジュラシックパークは古くなった。タイタニックは古くならなかった。この映画の説明はそれだけで十分。189分間に1mmの隙間もなくエンターテイメントが詰まっている。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.9

柔道の巴投げのような乱暴だけどスカッとする映画。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

疑うことや、信じることだけは断捨離してはいけない。

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