dameningenさんの映画レビュー・感想・評価

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余命10年(2022年製作の映画)

4.5

メンタル死んでる時に見たから、冒頭から終わりまでずっと涙流れてた。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.3

ハリーポッターシリーズのスピンオフを今更ながら初鑑賞。
さすがのCG技術で常に迫力のある映像だった。
相変わらず、魔法省のような組織は行動を起こすのが遅いし、主人公達の足を引っ張るような役回りになって
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

前作もマーベルシリーズを全くみたことない(スパイダーマンはいくつかみている)状態で鑑賞。

マーベルシリーズを楽しむ一つのポイントとして、世界線が同じであるためにマーベルヒーロー達がそれぞれの作品に出
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ピンクカット 太く愛して深く愛して(1983年製作の映画)

2.3

初めて見たピンク映画

エロとコメディをうまく組み合わせていてクスッと笑える感じの映画。

なんでこれみたんだろう……

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.1

良作でした。

印象的なのはやはりラストシーン。
マッツミケルセンのご尊顔と可愛い一面を充分に拝めます。

マッツやっぱり演技上手い、、
 
お酒はほどほどに。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

心温まる映画でした。

ヴィゴ・モーテンセン演じるトニーの用心棒としての能力が高すぎる。
見た目からしたら頑固で喧嘩っ早い印象でしたが、懐が深く柔軟な考え方の持ち主であるのがよくわかった。

夜中に見
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.4

ストーリーはさすが東野圭吾ともいえる展開のものだったが、正直自分にとっては少し微妙な気がした。(理解力が足りないだけかも)

同じワンショットで焦点をずらすという相変わらずのカメラワークは同時進行で色
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.6

昔、小さい頃にリビングで家族と一緒に初めて見たとき以来内容を覚えておらず、少年が空港で少女とお別れする映画として認識していた。

10何年ぶりかに改めて見てみたが、面白かった。

見ていて暖かい気持ち
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.9

世界に一つのプレイブックに続き視聴。

まさしく厨房は戦場であることがよくわかる描写が多く、役者たちの迫真の演技から緊張感が強く伝わってきた。

何事もそううまく行かない、完璧なことなどない。
途中の
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

ブラッドリークーパー目当てで鑑賞。

双極性障害を持つ主人公をよく表現していたと思う。
精神的に癖のある登場人物(思ったことを正直に言ってしまうような人々)が数人登場するが、皆自身の症状には無自覚であ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

面白かった。
YouTubeで解説動画を出している人がいますが、この映画を2回以上見て自分の考察をまとめた上でそれらを視聴することをお勧めします。
クリストファー・ノーラン監督の映画はめちゃくちゃ好き
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.4

友人に勧められた映画。
刻々と真相に近づいていきながら、途中で真相を解明することそれ自体がこの映画のゴールではないことをなんとなく悟ってしまう、脚本がよい。役者たちの演技は皆味があって良い。
『チャイ
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運び屋(2018年製作の映画)

3.5

友人の家に泊まったときに視聴。
クリント・イーストウッドのさすがとも言える自然な演技が見どころだと思う。
もう一度見たいと思える作品。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.9

面白かった。
所々、細かいカット割や構図とか気になるところはあった、低予算映画の特徴としてあえてそうしているのか、そこら辺の監督の意図はわからないが、映画を楽しむという点では良かったと思う。
映画部員
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

ところどころユーモアのある映画でした。策略的な意味を持たず、全て実直な行動をしたフォレストガンプが成功の人生(本人はそう考えていないだろうが)を歩んだのは、彼が神様に愛されているからだと思った。もちろ>>続きを読む

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.0

おやしらずによる激痛に耐えながらこの映画を見ました。

どのシーンを切り取っても、この映画の予告編を作れる、それほど印象的なシーンが多かった。
役者本人達が演じている、見ていてヒヤヒヤする危なげのある
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