ぽんズさんの映画レビュー・感想・評価

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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.6

ポスターの逆さまの男が西島秀俊にしか見えないんだけど、勿論西島さんではなくバリー・コーガンというお方でした。彼に不思議な力があると信じずに観てたので、素直に呪いを信じて良かったのかと後々考察で知る。じ>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

レ・ミゼでカッコいいなと感動したヒュー・ジャックマンですが、この作品は話がありがちな展開で、ただただプロ達のダンスと歌を楽しむのみ。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

バイト先のよく喋る男とか
廃棄を取りに来る元従業員とか個性強め。
ボクシングの映画って時々ありますけど、俳優さん大変だなと思う。

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.5

評判に納得。面白かった。主人公が時代劇にピッタリな男前なのも、役者として活躍するお話に自然と入り込めて良き。

逃走(2025年製作の映画)

3.5

ファミリーファミリーの大川裕明さんを見つけて、テンションが上がる。若い頃の桐島聡とおじさんになった桐島聡が話したり、おじさんの桐島聡と、若いままのメンバーが話したり、リアルが題材なのにファンタジー。私>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.8

サーカスの豚、パレードのウサギやカエル等可愛い。夢が題材なので支離滅裂で話が分かりにくいと思っていたが、夢だからこそパプリカの衣装がコロコロ変化してかわゆく、スピード感もあり、ワクワクする。アレとコレ>>続きを読む

レインマン(1988年製作の映画)

4.8

トッツィー鑑賞後にレインマン。ダスティン・ホフマンの素晴らしさを再確認。

トッツィー(1982年製作の映画)

4.5

当時こんな大物が女装して映画だなんてと衝撃的だった作品。今見ても全く古くさくなく、女装バレバレのおじさんでもなく、あらためて彼の演技の素晴らしさを堪能。

世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

4.0

門脇麦は変わった役が多い印象。そして変わった役が上手い。こちら私が見たかった感じの麦ちゃんで、終わり方も明るくてヨロシイ。

さびしんぼう(1985年製作の映画)

3.8

ポスターは富田靖子だが、これは尾美ちゃんの青春物語。名作だと思ってたけどこんなだっけ?と呆れるほどの昭和なリアクション連発。意味も脈略もなく女教師のパンツが見れる(嬉しくはない)しかし後半急にしっとり>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.5

門脇麦で探した作品だが門脇麦率低し。でもなかなかに良い作品。

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

3.5

原作が好きで映画化にテンションあがったけど、じいちゃんはこの人じゃない感が半端なく、映画館に行かなかった作品。季節のない街でやられてしまったベーコン見たさに鑑賞。やはりじいちゃんはこの人じゃないんだな>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

4.1

この中の誰が犯人か?みたいな話かと思ったら、犯人この人確定で話が進んで驚いた。でも退屈しなかったし、ひょうひょうとしてる雰囲気に異常さを感じた。
理髪店の人、酒癖は悪いけど、悪い人じゃないんだなぁ。ク
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淀川アジール さどヤンの生活と意見(2020年製作の映画)

2.4

うーん、昔俺はこんな仕事してたみたいな話聞かされても…と思ってたら後半同じような話するおじさんもでてきてもうウンザリ。ちょっと乱暴な扱いすぎない?と思うんだけど犬のピーちゃんはおじさんを信頼している様>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.8

学校が変。姉も変。両親もここの卒業生らしいが、厳しそうなお母さん、なんでこんな所に娘二人入れちゃうのか、わからない。終始キモい。ありゃ〜、生で、ノー味付けでいっちゃうのね〜。ラストで成る程、目覚めだっ>>続きを読む

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

3.8

以前読んだ本の映像版という感じ。動いている、喋っている、メリーさん見れただけで、なんだかテンションあがる。団鬼六って名前と作品傾向だけ知ってたが、クチの悪い人だなぁ。単なる悪口と自慢しか言ってない。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

4.0

キャラクターや風景はとても凝っていて楽しめる。話に追いつけない、置いてきぼりにされる部分あり。でも、観れただけで値打ち物。そんな作品。

私はいったい、何と闘っているのか(2021年製作の映画)

3.8

原作の独特な面白みを映像で表すのは難しいが、映画は映画で楽しめる。小池栄子さんの奥さん役で空気が暗くならずに済む感じ。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.6

ひどい話で、やりきれない。実話と知り検索してみたら、えげつなかった。比べると映画はマイルド仕立て。今度は捕まらないと言いつつ、ほとんど無計画に勢いだけで突き進んじゃうのも、この人の怖さ。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.8

ホテル内も森の中も極端な世界で、観ていて暗澹たる気持ちになる。主人公が始めはさえないおじさんなのに、徐々に雰囲気が変わってくるのと、近視の女が美しいのに引き込まれました。存じ上げませんでしたが、コリン>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

はじめの方は退屈だったけど、まさか、そんな展開になろうとは。
切ないというか、もの悲しいというか。
濱田岳が若い。岡田将生なんか顔がまだ子供だと思って調べたら当時16歳。本当に子供だった。

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

1.7

親子が勝手すぎて楽しめない。特に母親の方。何でも姉に押しつける。
誘拐された上に命を狙われる鶏が不憫でならなかった。

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

3.1

ニコラス・ケイジが理不尽にただただ不幸になっていく話。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.9

頂き物の犬ヶ島ノートを持っている。どんな映画か全く知らず、凝った作りのノートがもったいなくて使えなかった。ストップモーションアニメなんですね。犬5匹の会話が滅茶苦茶楽しい。昭和感のある町並み等センスあ>>続きを読む

ゲロッパ!(2003年製作の映画)

3.7

藤山直美で探していたら、局長主役の作品が見つかる。寺島しのぶ、塩見三省豪華な顔ぶれ。関西弁で凄むのが上手い西田さん。孫にデレデレのあの顔、ほんと、可愛いね。モノマネショーの夜の部で歌い出した西田さんに>>続きを読む

やわらかい生活(2005年製作の映画)

3.5

タイトルとポスターから、気楽に観れるほんわか映画かと思ったら、結構暗かった。豊川悦司をしっかり鑑賞するのは初めて。すごく背が高い方なのね。

湯道(2023年製作の映画)

3.9

天童よしみのオンリーユーは素晴らしい!
柄本明は相変わらず、どこででも良い味を出す。
厚切りジェイソンの美し過ぎるカラダにビックリ。

断捨離パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

ピアノを諦め始めた掃除の仕事。高価なものでも要らないものは要らない。
判断力があるので、この仕事に向いている。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.0

不気味なキャラクター軍団VSニコラス・ケイジ。無言で容赦なくボコボコにするので、2体目迄は大笑いしたが、話が進むに従って、怖いのはニコラスな気がしてくる。バースデイの歌は良い曲。ヘッドショルダーの曲も>>続きを読む