どの部位で何のために何をしているのかが不明のまま、映像を見せられるストレス。ちゃんと説明してから見せてほしい。始まりの暗い場所での長話や、落書きだらけの地下?を歩き回る男性、パーティーと下ネタ満載のイ>>続きを読む
部屋から出てきた時の京本が、可愛くて可愛くて。学生時代の友達って全身全霊で好きだったなぁ。あんなに頑張った事は無かったかも。今からでも頑張りたいなぁ。あんな風に、頑張れるだろうか…
コメディに分類されていたので、そのつもりで観たけど、全然コメディではなかった。特別なことは起こらない。ゆるゆるした気持ちで観るのに丁度良いお話。
暗い。部屋が暗すぎて、表情が見にくい。電気ちゃんとつけようよ。良いことがあったら、電気つけるのね。リリーの気持ちと部屋の灯りがリンクしとる。妻もリリーもラジオに投稿する人なのが、わたし的にはツボだった>>続きを読む
思った通りの映画で、気楽に気難しいオットーを楽しめました。奥さんは随分若くして亡くなったと思いきや、まだ半年しか経っていないとは。ならコートしまえなくても、全然いいような。
このレビューはネタバレを含みます
話は興味深く、戸籍を変えてまで生きなおしたい人の気持ちに考えさせられる。
ただラストは疑問。
弁護士なんだから、自分に有利に離婚する方法は熟知してるだろうし、妻が悪いんだから、慰謝料出させればいいし。>>続きを読む
ポスターのようなリアルなハエ的な変身を遂げているのかと思えば、全然そんな事はない。人面虫っぽい。はじめは、ぎゃー、キモイ!しかもデカいから余計にキモイ!と思っていたが、目が人間なので、虫なのに感情が読>>続きを読む
男性がナイフを握ってるまつ毛と目玉が印象的な有名なポスターを見たら「時計じかけのオレンジ、キューブリック」と頭に浮かぶが、観たこと無くて鑑賞。こんなに古い映画だったの?高校くらいの時に雑誌で良く見かけ>>続きを読む
同業者夫婦と娘の彼は、ムカつく事しか言わない。一番驚いたのは娘だろうなぁ。グロいシーンはなんだか生々しくて、よくできている。
行方不明のお父さんを探して、探して、本当のお父さんを見つけちゃった。名無しは座間の事件と河内長野の事件を参考にしたみたいな感じ。ふざけてない佐藤二朗さんを初めて観た。娘役上手いな〜と思ったら、新宿野戦>>続きを読む
結構グロい。肉を食べただけで年齢や性別が分かる息子がスゴい。ご近所のあの人の肉だと瞬時に分かったから、体臭とかで判断できるのかな。最後の方の息子の台詞は、面白い事言うな、ともならないし、ちょっと陳腐。>>続きを読む
気軽に観れる家族物だと思ってたら、そこ迄お気楽でもなかった。蝶美蝶子の蝶美さんに鶴瓶が「テイッ」と言ったり、アルミカンの赤坂さんがチラリと映ってたり、松竹色濃いめ。
キラーナマケモノですってよ!タイトルが秀逸!吹き替え版。パペット感満載。Eテレみてる気持ちになる。怖くはない。わかりやすく性格の悪いライバルや、運動好きなキャピキャピしてない親友など、個性豊かな登場人>>続きを読む
主人公の家が素敵!特に窓ガラスや照明が。自分の部屋がモヤモヤと崩れて、他人の家の中になる所、なんかファンタジーっぽくて好き。殺人シーンはバイオレンス。執拗に攻め続けるのはガブリエルの恨みの深さを感じる>>続きを読む
おじさんがどんどん登場してきて、名前と顔がなかなか一致せず、この人は今、誰の味方として動いているのかなど、話の流れが読めているのか自信が無かったが、中盤以降、話が理解出来ていたと確信して、ホッとする。>>続きを読む
オープニングなんだか、カッコイイ。額に殺書くのが、早すぎて笑う。声の出し方がプロ過ぎと思ったらこれは別人なんですね。地獄系と、可愛すぎてキモイに片足突っ込んでる松ケン、両方楽しめました。
このレビューはネタバレを含みます
無念や孤独や報われなさを包み隠していたけれど、夫の告白から、ガタガタと日常が崩れていく。大きな波にのまれたような、嵐に巻き込まれたような、自分ではどうにもならないたくさんの気持ち。それ、いつどうやって>>続きを読む
塚地武雅鑑賞。占い師という特殊な仕事をしている、うだつのあがらない塚地さん。黒猫は不吉で嫌いなのに、子猫はほっておけない。この子達のオカンだと思うと、母猫も追い出せない。あ、ボウリング場のオーナー、直>>続きを読む
医者嫌な奴やわ〜。最後までハラハラドキドキしましたが、観た後も実際あんな取材を実行した人がいる事にビックリ。全てが映画の通りではないと思うので、実際の記事も読んでみたくなります。
死霊館が多くて困惑。数字で順番わかりやすくしてほしい。昔のホラーの怖がらせ方と思うだけで、全然怖くない。時々現れる悪魔は怖いというより、綺麗に出来上がってるなと。人間の同意が必要なんてルールを守り、最>>続きを読む
全裸の小栗旬と半裸の中村獅童が、見つめ合ってジャンピング。一体何を見せられているのだか。獅童さんの狂気っぷりが半端ない。終わり方は納得いかない。
検事対犯人。圧倒的に検事が劣勢。声が通るおばあちゃん出てきたと思ったら綾戸智恵さん。そりゃ通るわ。ずんのやすにしか見えないこの方、なんて俳優さん?と思ってたらやすさん本人でした!お笑いの時より自然で堂>>続きを読む
赤ちゃんの頃の狂児が、父親に漢字変えられた後に笑うところ好き。面白かったし、言葉のイントネーションもわざとらしくないし、ちょっと青春も友情も入ってて楽しめました。声変わり中で苦しそうに紅歌う所、リアル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
健常者だって完璧な人はいない。仕事ではその健常者にできない事で、俺ができる事をやる。凄い人格者だと思いました。先生の、手帳は長靴履くか、他の靴履くか程度の事に思えるなら作る。作ったことで特別だと思って>>続きを読む
長い!長いんだよ!お互い好きなのに気づかない、だけでゴールを目指すとは思ってなかったよ。原作は結構序盤で両想いになってたし、その後も面白かったのに。鈴木亮平、変態仮面やって、これやって、エゴイストだも>>続きを読む
気分悪くなるだろうなと思いつつ、観てしまった私の責任ですが、胸クソの悪い映画です。スコアも映画のせいではなく、胸クソ加減での減点があります。早く時よ経て!と思いつつ観ました。しかし現実はもっと過酷だっ>>続きを読む
漫画は雪さん中心で読んでいたので、うららにフォーカスされているような感じの映画は少し物足りなかった。エンディング2人で歌ってるんですね。宮本さんって歌でも表現力あるなぁ。
「愛ってよく分からないんです。」と薬師丸ひろ子のような事を、主人公は愛する男性の母親に言った。自分ではエゴだと思っていたのでしょうか?受け取る側が愛だと感じていても、本人は確信がなかったのでしょうか?>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
虚言癖のある女が悲しい過去のある夫婦に嘘をつき、家に押しかけ、検査の結果待ちの間も期待させる嘘を重ね、結果が出た後には気持ち的に自分にすがってきている女性に謝りもせず、こっそり逃げ出す。一体何を見せら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
動かない手に殺されてる人に呆然。クレイアニメ的動きに衝撃。ひどい扱いを見たら叔母さんの膝に乗る兄が少しだけ可愛く見えなくもない。。可愛く見えた途端に性的にやらかす兄。勝手に人のおっぱい触っちゃいけませ>>続きを読む
季節のない街のホームレスみたいな親子が墓石を売っていた。松山ケンイチは、とてもウマそうに飯を食べる。そしてとても気持ちよさそうに風呂に入る。ムロツヨシはこんな役させたら、右に出るものがいない。薬師丸ひ>>続きを読む
こんなに話がスルスルと読めてしまう映画も珍しい。お父さんの留守を何度も狙わなくても、コピーしてイッキ読みしたらいいのにと、もどかしく思う。上川周作さんって声に特徴あるなぁ。話としては良かったので、先が>>続きを読む
カッコイイ北村有起哉を渇望。思ったより渋くは無かったが、北村有起哉堪能。その点は大変満足。しかしながらヤクザとか、ハードボイルドとか、殴り合いとかは苦手。これは北村有起哉を眺める為の映画だと思う。