すぬーぺーさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

すぬーぺー

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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.3

自分はまだましな会社なのかもと思ってしまうくらいのブラック。

仕事に疲れてる人もそうですが、実家を離れて生活してる人とか、共感できる映画なのかなと思いました。

死ぬくらいならば、まず逃げてしまえ。
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.7

あったかい映画。大好きな映画になりました。

宮沢りえさんの包容力、杉咲花ちゃんと子役の女の子にただただ泣いた

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.2

原作が大好きなので、沈むシーンや、火つけ祭りなど綺麗な画を撮りたいところがたくさんあったんだろう、いやありすぎたんだろうなと思いました。

大友はもっとかっこいいシーンがあったのに、残念と思いました。
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.3

好きな映画でした。
(2016年当時の感想です)

蒼井さんの鳥の鳴き真似が印象深くて今でも覚えています。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

初めてゴジラ自体観ました。

おもしろかったのですが、だんだんゴジラがかわいそうになってきてしまいました。

(2016年当時の感想です)

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

ドキドキしました。ラストが一番のホラー?
個人的には野村君のメガネ好きでした。

舞台挨拶では珍しく撮影が早く終わったと言っていました。
妻夫木さんは鍛えるシーンがカットされてジム通いが無駄になったし
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オケ老人!(2016年製作の映画)

3.6

演奏が終わるたびに拍手しそうになりました。
笑えて泣けてあたたかい話でした。
おじいちゃんおばあちゃんに勧めたいです。

舞台挨拶でもほのぼのしていました。暴走する方々をなだめる杏ちゃんの人柄の良さ。
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.3

膿を出し切ったような映画だった。
太賀さんと石崎ひゅーいさん演じる「アホな男」とか高畑充希さん演じる「アホな女」とか、「バカな上司」とか、いるわーという感じでした。

舞台挨拶の加瀬亮さんかっこよかっ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.2

笑ったり泣いたりの繰り返しだった。もう一回見たい。

人の死を扱った映画は物語として観ていたけれど、この映画はそういう映画の中で一番良いかも。

竹原さん良かった。子役の子もすばらしかった。池松君の引
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怒り(2016年製作の映画)

3.9

真実なんて表情で、情報で、簡単に操作される

信じてあげられない自分、に対しての怒り

良い映画だった
松ケン、綾野剛、森山未來じゃなきゃ、だめなんだなと思った

舞台挨拶では松ケンが一人二千人に勧め
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何者(2016年製作の映画)

3.5

監督の演出素敵、朝井リョウの世界
音楽中田ヤスタカ、スタイリスト伊賀さん、劇中に80kidz!
シャレとる
後半の女性陣の台詞、さされ!って思いました。

菅田君ファンではないけど、ライブシーンかっこ
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.1

誰もがみたされない
あいた穴にはまるピースを見つけた時に狂ったりするけどそのピースは唯一でもない

ボヘミアンズを着る池松君、博多弁の池松君、、好き。
エンディングはメッセージ性強すぎる井上陽水に吹き
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.7

あまり最近洋画は観ないのですが、前向きな気持ちになりました。

笑えるところは笑って、泣けるところは泣ける、ラブコメ最高。

ロングショット、なるほど、ってなりました。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.9

北村匠海さんのこういう役の演技が大好きです。切ない気持ちになります。

北村さんも真剣佑さんも歌が上手で素敵でした。

カセットテープ、外にあって壊れなかったのかな、とか就活どうした?とか設定にツッコ
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.1

笑って泣きました。蒼井優さんも儚くて美しくて。

高橋一生さんがテンパリながらきたろうさんとからむシーンはほっこりしますが、飲み屋さんのシーンできたろうさんも魅せてくださいました。(舞台挨拶できたろう
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風の電話(2020年製作の映画)

4.0



震災当初少女だった頃のまま時が止まっているかのような主人公。言葉は少ないけれど、挨拶や触れ合いで優しい気持ちが伝わってきました。(異国の方とのコミュニケーションとも少し似ていると思いました。)静の
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.4

舞台挨拶で鑑賞。

タイトルから想像するものと内容が違い、良い意味で裏切られました。

女として生きたい女性陣の中和役として虹郎さんと料理がとても良かったです。
長澤まさみさんと清野菜名さんを足して2
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草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

4.2

この人は本物だと思った。

「前衛的」
作品のことだと思っていた。草間彌生そのものが前衛的だった。

ソフトスカルプチャー、鏡の部屋などオリジナルのスタイルを生み出しながら男尊女卑、人種差別の時代に飲
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.0

舞台挨拶で鑑賞。未来に希望の持てる映画、学生さんに良いのかなと思いました。

予告では泣いてしまったのですが、本編は高校生っぽくない語尾や言い回しが気になってしまったのか、感情移入がいまいちできません
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.6

何も考えずに気軽に観れます。
面白かったです。

歌の歌える方でキャスティングされたのかなと勝手に思いました。

初恋ロスタイム(2019年製作の映画)

2.0

初々しい。

ただ残念ながら「良い映画だったな」とは思えなかったです。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.1

ゲームは全くやったことがないのですが、やってみたいと思いました。

感動しました。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

2.5

好きな雰囲気の作品ではあるはずだったのですが、間の取り方があまりはまりませんでした。

もう少し良くなるのではないかなと思いました。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

鶴瓶さんの演技が薄気味悪さを出しているのですが、その本質にあるのは優しさだというところもよく出ていました。

小松菜奈ちゃんは陰のある役が似合うなと思いました。

町に降りるシーンで「普通ではない」と
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.0

舞台挨拶で染谷さんが、「家族って良いよね」っていうのは暴力だと思っていると言っていました。
他のキャストさんも、家族に正解がなくて良いんだなと思える作品だと言っていました。
確かにそうでした。

あと
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.6

舞台挨拶で2回観ました。
ストーリーは漫画が男性向けなので男性目線からの女性像に少し違和感はあるものの、宮本も靖子もまっすぐで、熱くて、2回とも泣きました。
エンドロールの宮本さんの歌がかっこよくて大
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