umetonoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

umetono

umetono

映画(648)
ドラマ(0)
アニメ(24)

ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.8

ナノテクノロジーにてほぼほぼ不死身になったおっさんが、良くも悪くも大暴れして、悪者をやっつけるお話。
ターミネーターやら、マトリックスやら、ボーンアイデンティティやら、ジョンウィックやら足して割った感
>>続きを読む

お静かに(2017年製作の映画)

1.7

兄弟っていいな。「お静かに」ってタイトルの使い方が上手い。俺なら、もう、朝の状況からブチ切れる。

※ショートフィルムは勝手に3点満点でつけます。

おねえちゃん(2017年製作の映画)

1.1

シラミとたたかう姉妹。もう、喧嘩すなて!
長編映画のあるあるシーンを足したような。あと3捻りくらい欲しかった。

※ショートフィルムは勝手に3点満点でつけます。

マルグリット(2017年製作の映画)

2.7

セボン!19分なのに超スロースタート。それだけで老人感が出るわ。そして最後の2分くらいで感動に持って行ける恐るべしショートフィルム。ショートフィルムにハマりそう。凝縮されてるわー。

※ショートフィル
>>続きを読む

向かいの窓(2019年製作の映画)

2.8

この短さで涙出た。隣の芝は青いってやつかな。子育ては本当に大変だけど、その時に大切な何かを見失いがち。
向こうの窓がどう見えているのか。自分を隣の窓から見直してみたい。

※ショートフィルムは勝手に3
>>続きを読む

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.4

タイトルのまま、二人のイングランド、スコットランドの女王が王位継承を主張し合う話。
ハーレイ・クィンを観たばかりなので、この威厳と落ち着きのあるマーゴットロビーの役は違和感があるかと思ったが、流石の演
>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.2

浜辺美波はやはり可愛いけど、役者の年齢が、NHKの朝ドラ級にカオス。よーやったな。可愛いから許す。
あとは、渡辺直美オンステージって感じで、原作関係なしの無法地帯。今思い出しても笑けるわ!途中、ダチョ
>>続きを読む

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.7

魔女なのか何なのかよくわからない孤児のアーヤが、ホンモノの魔女に引き取られ、あれこれなる話。
あまり深く考えず、幼稚園の子供と楽しめた。アーヤの変顔をみてるだけで楽しい。
地味に社会に溶け込みたい魔女
>>続きを読む

カマリ(2019年製作の映画)

1.3

何も起こらなかった。ドキュメンタリーを理解する頭になってなかったし、イマイチ訴えかけている事が分かりにくかった。
せめて映画のタイトルくらい工夫が欲しいところ。女の子の名前かぁ。。。実は有名なスケート
>>続きを読む

生きている(2020年製作の映画)

3.0

マッチングアプリの彼がジミー・オルソン監督、脚本の張本人なのね。
全て良い!このエヴァ・ヨハンソンの演技もいい。何処までが演技なのかがわからないけど、たまーに凄く良い笑み。
彼を貸してと言う冗談を言っ
>>続きを読む

授業の後で(2018年製作の映画)

2.3

短いけど、やはり強烈なインパクト。今でも何処かにある貧困を題材にしているが、やたらリアルで、いつか何処かでニュースになりそうな話。下手なホラー映画より怖すぎる。
※ショートフィルムは勝手に3点満点でつ
>>続きを読む

11月1日(2019年製作の映画)

2.0

何よりも息子にガミガミ言ってきた自分と重なり、映画とは関係ないところでしょんぼり。
最後どうなったのか、これで正しかったのかと振り向く母親の姿に見えたので、執行されたのか、どうなのか、しょんぼりしたま
>>続きを読む

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.6

脳に若干障害のある探偵が、殺された友人(兄がわり、親代わりのような)の犯人を探し、街の深く黒い部分にはまり込んでいく話。
1950年代のニューヨークを舞台にジャズやら当時の街並みが再現され、雰囲気に深
>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.2

ハーレイクインちゃんの全てがわかった気になれる映画。ハーレイクインがJにフラれた腹いせがいつの間にやら、ゴッサムに蔓延る悪と闘ってた、、、というようなお話し。
女子強〜い!監督含め女子で作った、女子の
>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.8

色々形で手紙(文書、宣言文なども)の代筆を仕事とする自動手記人形(感情の無い少女:ヴァイオレットエヴァーガーデン)が、戦争で死に際の元上官から教えて貰った「愛」を理解出来る様になり、その後、どう生きた>>続きを読む

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.7

幼馴染のオタク友達が恋に落ちるタイトルのままのお話。
福田監督作品さ溢れる感じで、佐藤二朗とムロツヨシのややキャラ被りもお約束。
良くも悪くも、めちゃ笑う所とグダグダ部分がメリハリ良く、、、ただ、まさ
>>続きを読む

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.2

AIが暴走して人間に危害を加えまくる2030年のお話。
サーバールームがPSYCHO-PASSのシビュラを彷彿される斬新なイメージだけど、意外と脆弱!もーちょいデザインより機能性を重視すべき。まーあり
>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.6

高校生だった姉妹とイケメン転校生による時を超えた恋愛のお話。
美女、美男、美女、美男、美女、美男、庵野、みぽりん。一見、めちゃくちゃだけど、変にバランスの取れたキャスティング。
ラストレターというタイ
>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.3

ニール・アームストロングになって月へ行く体験がリアルに出来る映画。
アームストロングの有名な言葉は知っているが、それ以外何も知らなかった。この人、ファーストマンというか、ラッキーマンというか。。
当時
>>続きを読む

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.3

金が全ての近未来、大富豪同士が資産から何から何までを懸けて勝負するゲームに巻き込まれるカイジ。
このシリーズ、漫画もアニメも、前作の映画も全く、知識なしで、いきなりファイナルステージを鑑賞。意外と背景
>>続きを読む

初恋(2020年製作の映画)

3.5

ヤクザ、中国マフィア、警察が白い粉の争奪戦を繰り広げるグロコメディ。
初恋ってタイトルがもう、笑える。監督がタランティーノばりのグロコメに初恋したって言う意味かな?
俳優陣のやりたい放題演技と三池監督
>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

本物の心霊スポットのお話として期待してました。。。高嶋政伸が悪いわけでは無いけど、有名人やら、具現化されたモノが出て来た時点で、私の中ではお笑いになってしまった。
もっと、何も出ないくらいの方がリアリ
>>続きを読む

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.5

エンドオブシリーズ、最後?になるのかわからないけど、大統領がかわり、奥さんもかわってる?!そこは映画会の大人の事情?という事にして。。。
今回はロシアからの間接的なアタック。1部、2部の様な直接アタッ
>>続きを読む

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.5

エンドオブ第二弾!
なんて脆弱で、属人的!コレが無いと物語が始まらない。しかし、日本の首相、、もうちょっとVIP待遇して下さい。渋滞に捕まるとは、、、
このシリーズ、前作もだけど、各国に怒られる要素い
>>続きを読む

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.8

大統領選記念で、3部作観るぞー!
イヤイヤ、ホワイトハウス簡単に陥落し過ぎでしょー。某国が、真似したらどーするんですか!
そして、ジェラルド・バトラーがおらんとあかんのかーい!バイデンさん雇ってあげて
>>続きを読む

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

掘り出し物発見!戦車のリアルな闘いを見せていただきました。
派手なようで、地味なようで、、、ロシアの映画を舐めてました。すみません。
最初から最後までずっと面白く、ハラハラあり、ドンパチあり、笑いあり
>>続きを読む

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

4.1

デルトロ版で見慣れてしまっていたヘルボーイのキャラのバランスの違いに、慣れるのに少し時間がかかったけど、他の暗黒キャラが更にキョーレツ過ぎて、最後にはヘルボーイが寧ろ普通にみえるようになった。
このエ
>>続きを読む

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

4.0

宮野真守のビンカムのキモい事キモい事、小さい頃マモーがトラウマにになったのと同じくらい。
そしてフージコちゃんは相変わらずのフージコちゃんであり、フージコちゃんを見る目は40年前とあまり変わらず、ドキ
>>続きを読む

LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門(2017年製作の映画)

4.0

3部作の中で1番好きかも。ストイック過ぎる五ヱ門。
コンニャク以外はビルでも、ヘリでも斬ってた気がするけど、今回はどーした五ヱ門。
そして峰打ちもしくはパンツ以外の衣服斬りのはずが今回はバッサ、バッサ
>>続きを読む

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

4.0

小池健監督はかのアニマトリックスの一作品の監督なんですね。アート感の強い作品だと思い、3部作一気に見てしまいました。
アートなだけでなく、ストーリーもしっかりしてて、久しぶりにルパンにハマった。
不二
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.9

今更の初見!どうも流行り物には便乗するのが嫌な性格で。。。
流石、新海誠!といった感じ。物語よりも、どちらかと言うと映像に圧倒され、六本木ヒルズの屋上のお祈りのシーンや上空シーンには鳥肌がたちました。
>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

2時間半は長いかと思ったが、ル・マン24時間レースの部分だけでもこの尺の中で語るには、寧ろ短いのかもと、観てから思った。
アカデミーで音響編集賞をとってるだけあり、ちゃんとしたスピーカーで見る事オスス
>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.3

やっと追い着いたー!シリーズを追って行くほど、爆笑系に近づく。「it それが見えたら終わり」なんかもよく似てる。
スタート10分、もう既に死亡フラグが立った状態。ジョンさん、この先1時間50分耐えられ
>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.1

ワンコの件は落ち着いたみたいやけど車の件はまだかいな。ていうか、ボッコボコやし。もう、やってる事がわけワカメです。ジョンさん。
そして、ジョン・ウィック無双状態は引き続きやらせて頂きます。どこに行って
>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

何故か観るのを躊躇っていたシリーズに手をつけみたら、ハマりそう。
ほぼ90%がヘッドショットで確実に仕留めるジョン。ゾンビ映画でもそこまで確実にやらないが、たった一つの容赦が後で全てを狂わせる。そんな
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

1.3

一回観ても理解不能な作品。やけに全体の点数高いのは、順行と逆行の同時進行、リバース系のカッコいいBGM、斬新な脚本など、今までなかった新しい物への評価なのか。わかったフリの強がりなのか。全体的にはわか>>続きを読む