ラストのパーっと行こうぜ!からの乱痴気騒ぎと渡瀬恒彦の死ぬシーンが凄まじかった。
めちゃくちゃ濃いけど時間は90分弱。
最高。楽しめました。
セデック族の日本に対する怒りが武装蜂起に繋がっていく展開をドラマでしっかり見せてくれる。
実際にことが起こると女、子ども見境なく殺されるのを躊躇なく描いていて凄まじかった。
このレビューはネタバレを含みます
前作で屋敷から外に出た恐竜たちが街中で人食べて暴れるのを期待してたら、ほんの少しだけで、ワールド1作目のような惨劇が繰り広げられることもなく、中盤以降はバイオシン社で物語が進むので、物足りなさを感じる>>続きを読む
イスラ・ヌブラル島に恐竜救出のために向かってから、脱出するまでのムチャクチャっぷりは楽しめた。
脱出するとき、アパトサウルス(名前あってるのかな?)が噴火に飲み込まれていくシーンは心が痛かった...>>続きを読む
中盤以降、人間が恐竜に捕食されるシーンはしっかり怖い感じ(割と血が出たり、海に人間が投げ出されてパクッといかれたり)になってて良かった。
恐竜を兵器として使うにしても、ドローンとかの方がやっぱり強力>>続きを読む