アンダーザセイムスカイさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アンダーザセイムスカイ

アンダーザセイムスカイ

ビデオゲーム THE MOVIE(2014年製作の映画)

3.5

アメリカにおけるゲームの歴史から始まり、
総合芸術として そして生活や文化として 社会との関わりについて クリエイティビティについて。
いろんなことが語られるドキュメンタリー

他の人の評価を見てると
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.3

心地良いマイペース
言いたいこと言って やりたいことゆる〜くやってるけど
時々笑って 気軽〜に観れます

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

過去に劇場で観たけど
けっこう忘れてた。

アスカとピアノは覚えてたけど
艦長忘れてたもんなあ。

無駄にシンジ目線でひっぱるとこがあってややこしいので
この3作目は2回観るのをオススメします。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

スポックは人間と異星人のハーフで
感情に手を焼いてる

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

何故か今更 おとんのことを思い出して
泣いちゃったんだよなあ。
公開当時はそんなことなかったし、ましてやお葬式でも泣かなかったんやけど
なんやろねえ?

それはさておき 新エヴァンゲリヲンの中では 今
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.6

公開当時の宣伝や評価の薄い記憶はあったけど なんで当時 あんまり評価高くなかったん?
おもしろい娯楽映画ですがな。

刑務所の中の後半。ハンコックが自己紹介をする。何気ないシーンが好き

プロジェクトBB(2006年製作の映画)

3.4

カラダはってまんなあ。
スゴイわ。

テレビで香港映画を観てた世代だから
マイケル・ホイとジャッキー・チェンは
吹き替えじゃないと逆に違和感があるぐらいの感じになってしまってる。
いい感じに 適当に観
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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(2003年製作の映画)

3.5

アベンジャーズ的な七人の侍的なアドベンチャー

原作小説のイメージを漫画的にデフォルメしたキャラクターになってて
お話し自体はやや粗い。
それでも それぞれがみんな活躍できるように振られてて楽しく観れ
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ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

3.3

前作観てから観ることをオススメします。
シルバーサーファーカッコいい

ダンジョン&ドラゴン2(2005年製作の映画)

3.2

CGやけど レイ・ハリーハウゼンの特撮の香りが漂うファンタジー
世界観は大好き

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.3

遊園地ですね。何回でも観れる 単純な楽しさ。
カッコいい感じなのかと思ってたけど
思ったより 大昔の宇宙忍者ゴームズって名前で放映されてたときのファンタスティック・フォーの要素があったかも。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.2

普通に楽しい。
ヤンキー兄やんのとこで ちょっと泣いたのワシだけ?

おじいちゃんはデブゴン(2016年製作の映画)

3.2

面倒なストーリーは全部やめました的な。
爺さんになってもアクションすごい

父を探して(2013年製作の映画)

3.6

絵本のような世界観と子供心に帰れる楽しさ。
優しさ。
残酷さ。

約30年前に亡くなったオトンに
ワシは まだ会えてないことに気がついた。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

あー、もうビックリしたー。
とか
え!意外!
とか。

泥水や光

ずーっと主人公を追いかけるカメラはまるでゲームのよう

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

3.6

閉館の決まっている、布施ラインシネマにて鑑賞。
今回のラインナップに入ってなければ知らなかった作品。

最初にするのがオシャレっていうところがフランスを感じた。
真夏の夜の夢。シニカル。舞台劇(芝居)
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

佳作です。ケンタッキー訛りが わかる英語力があれば多分 尚更 楽しめそう。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

スターウォーズ9作目を観てから観ると
おもろいやつでした。
無機質の女性の愛と もふもふの友愛が かわいかった

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

自分が創り始めたモノが 他の手によって終結していくというのは いったいどんな気持ちだろう。

僕らの中にあるモノガタリを上手に終結させてくれて また読みたくなった

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

ちょっと点数は加点されちゃったかも。

ワイが中学生だったか高校生だったか、最初に買った洋書(ペーパーバック)が
ビートルズのだった。

この映画でイエスタデイが歌われたとき
鳥肌が立った。

そして
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

人生には やりたいことがたくさんある。
けれど限られた選択をすることしかできない。けれど本当はそうではない。
実はそう思っている中に ちょっとだけまだ
できることがある。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

70年代の映画みたいだった。

けれどもし70年代に発想があったとしても バットマン映画としては 作られることはなかったんちゃうかなあと
思わせるような映画でした。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

台詞がリアルだった。演技も自然だった。

普通じゃないことを異常って言うんだよ← 友だちのお母さんの言った言葉

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.4

舵取りを間違えたら日本にも あり得る話かも。って思った。
知り合いのレバノン人にどう思ったか聞きたくなりました。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

ライオンキングは アニメ映画もミュージカルも大好きなので
サークル オブ ライフがかかったオープニングだけでも鳥肌たった。

滝の飛沫や砂漠や自然やフンコロガシがリアルな風景だったことで
なんか スゥ
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ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

3.4

探偵ナイトスクープでインタビューした人に 通天閣の上から叫んでもらうという 企画を見た。
叫んだ人は かつて女子高校生だった 男の人。吃音症の若い男性。
(ちなみに真栄田探偵だったので…)

つまらな
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フラッシュバックメモリーズ(2012年製作の映画)

3.4

偶然 松江監督の作品の鑑賞が続いてしまったけど。
これも主題になったアーティストのファンなので 前から気になってた作品。

交通事故で高次脳機能障害になり
記憶を忘れ 保つことが難しくなった
ディジュ
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あんにょん由美香(2009年製作の映画)

3.2

肉体で感じる死か、なるほど。
認識や概念で すまず、さらに心で感じることでも すまず、肉体の力が抜けるような死。
それほどの重みで受け止めた人。

由美香さんを語り口としてのオモシロイ素材としか
思っ
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男の涙(1949年製作の映画)

3.3

岡晴夫主演の音楽を中心に、軽妙なやりとりあり 人情あり 恋路ありの映画。

サクッと見れる感じ。

ここまで古い日本映画はあまり観たことがないけど
車が交通の主役じゃなかったり 人力車が生活の要とし
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We Love Television?(2017年製作の映画)

3.4

受け取れる人は受け取れて
受け取れない人には ダラダラと終わっていく ドキュメンタリー。
伝えること、伝わること、考えること、絞り出すこと、熱量、奇跡、遊び。

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.3

そういえば声優が変わってからのドラえもん映画は観たことがないな。と ふと
思ったのでレンタルで借りてみました。

ところで、さて突然ですが
なぞなぞです。

人の幸せを願い、人の苦しみを悲しめる
そん
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.4

シンプルな特撮にワクワク。
アート性に感心。
常識とか幻想とか 人間世界の変化してきたもの、変化しなかったもの。

ルパン三世(2014年製作の映画)

3.0

ジャズっぽい音楽とか 国際感覚とかルパンとしての雰囲気はあったけど、
ルパンって殴り合いや撃ち合いアクションより仕掛けが重要なのでは?
みたいなことは思った。
ま、けど 楽しめました。

中山由香さん
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