古のウニスシさんの映画レビュー・感想・評価

古のウニスシ

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

そりゃクソでかいちんこの化け物みたらホアキン・フェニックスだってあんな情けない声出るよね、、、。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.5

正直、この作品を今始めてみたのならここまで評価は高くしませんでした。
しかし、この作品は個人的に思い出のある作品です。昔に祖父の持っていたDVDを拝借して、初めて観た映画がこのフライトゲームでした。
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

5.0

クリスチャン・ベールイケメンすぎてつらい。
個人的には全裸チェーンソーが一番好きなシーンです。ベイトマン扮するクリスの洗練された美ボディーと圧倒的な顔面で見るものすべてを魅了します。
内容もドンピシャ
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.0

原作を読んでいると、より物語が刺さりますね。
おばあちゃん演じるサチ・パーカーの日本語もとても上手で、優しく、包み込むような声が作品全体の雰囲気と相まって、よりお話の中に引き込まれていったなと思いまし
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

めっちゃいいですね
いい意味でシンプルで特に大きな事件だったり物語の山場からクライマックスまでの道のりが見えづらい作品ですが、なんと言うか、幸せってこうだよね、って示してくれた作品でした。
幸せは何か
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.7

この映画を一言で表すのならばこれはまさに、
女版ジョン・ウィック!!です。
復讐ものってありふれてるし、そういったありふれたアクション映画って結局アクションがどれだけ凄いかで作品の完成度が決まると個人
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バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)

3.5

マッツがかっこよかったから良いけど、他は微妙だった。
想像していたのは危険な男とそんな男に惚れた女性の純粋な恋愛を期待していたのに、変な方向にずれていって、最後はなんだか、無理やり終わらせたって感じだ
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

4.0

イギリスを代表する演者たちの映画
クライマックスは驚かされました。どちらかというと映画を普段見ない人よりは、普段から見ている人の方がハマる気がする。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.9

CODの主人公にいそうですよね。
あと、ラストオブアスとかにも共通する点がある。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.9

別に難解とかではないけど、監督が何を言いたいのかがよく分からない。
オチはもっとよく分からない。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

友人の強い勧めで見ました。
青春映画でエマ・ワトソンがヒロインなので
需要がたくさんあるのではないでしょうか。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

5.0

これは凄い。
映画館で4Dで見たんだけれど、映像の美しさや、モンスターたちのデザインどれも、最高。
ハリウッド映画だけど渡辺謙が2箇所日本語を話すカットがあって、そこでは鳥肌が止まりませんでした。
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

キューブリック作品の中で1位2位を争う良作。
これ、映画単体じゃ到底理解できないわ(笑)
原作小説がアマゾンで800円くらいで売っているので、それを読んでからもう一度映画を見返してください。世界が変わ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

自分らしく真っ当に生きようにも、正しいことを知らないから、結局はクスリを売ったりするという。向こうの社会情勢とかは分かりませんが、分からずとも、なんとなく、例えようようのない葛藤や苦悩などは画面越しに>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.3

前作よりも、ホラー要素が強めかなと感じました。
そして、本作にはいろいろな小ネタが仕込まれていて、見つけると嬉しくなります。
いくつか例を上げると、"あの人"が出演していたり、シャイニングの"あのシー
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

お母さんの気持ちも理解できるけど、あれは、"生きてる"じゃなくて、"生かされている"
と言うのが当てはまっているだろうなと感じました。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.1

カメラワークがいい仕事してますね。
なんだろう、これはホラー映画なのか?と思うカメラワークで、後ろ後ろ!敵後ろにいるよ!と言いたくなる。

渇き。(2013年製作の映画)

3.9

これは映画単体ではなく、原作の小説をみたあとに見るべきです。
その方が、役所広司のクズっぷりや、小松菜奈のサイコパスっぷりが、理解出来ると思います。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

ブルーレイディスクを買うくらい大好きな映画です。
これぞ、ミュージカル映画の金字塔。
至高の逸品。
多くを語る必要はないです。

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