古のウニスシさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

古のウニスシ

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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.5

現英国女王エリザベス2世のお父様にたるジョージ6世と、あるお医者さんの物語。
見たあとは胸がジーンと暖かくなる、そんな映画です。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

一番良かったのはゾンビのデザインですね。
すごく不気味で、グロくて、邦画ホラーのなんとも言えないあの怖さを上手く、手玉にとっていると思いました。
例えるなら実写版の進撃の巨人みたいな感じです。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.0

ゲームのデイズゴーンを連想される圧倒的な量のゾンビ。でも、一番驚いたのはゾンビの多さでも、ブラピのかっこよさでもなく、重要な博士みたいな人が、かっこいい台詞言った次のカットで真っ先に死んだことですかね>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.3

アラン・チューリングが、いたからこそ今のコンピューターがある。
孤独な天才の孤独な戦いを描いた良作。
ベネディクト・カンバーバッチの迫真の演技に度肝を抜かれました。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

決して表に出ることはない、切なくて、優しいくて、不思議なお話。
結末もとても私好みのいい終わり方でした。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

主人公が少し更生してましたね(笑)
展開が読めずワクワクしながら楽しめました。あとエンドロールの曲がいい

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

マスクが不気味だった。
コメディ要素もあり、ホラー映画なのにとても見やすい映画だった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

ループものです。
日本の小説が原作で、それをハリウッドが作っているので、間違いないです。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

寄生獣みたいだなと感じた。
でも、寄生獣よりもグロくないし、なんなら出血表現もほぼ皆無といっていいほどなので、結構広い年齢層で見られるのかなと思いました。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

青春スパイダーマン映画
さりげなくトニー・スタークでてるし、やさしい、マイルドなテイストのMARVEL作品でした。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.3

鉄くずを組み合わせて作ったバカでかいトゲトゲだらけのトラックや、お手製の天井吹き抜けバギーなど、ロマンあふれる乗り物が美しく、ワイルドに描かれている作品。
世紀末系の作品が好きな人におすすめです。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

難解だけれど、自分なりに解釈できるととても楽しめる映画です。2回見るべきだと思います。

エスター(2009年製作の映画)

3.8

不安な気持ちが収まらず、結末もなるほどそういうことだったのかぁ!(ゾワぁ)と、初めから終わりまでずっと不気味でした。
ホラーはいいですね!

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

いい意味では日本らしいけど、戦闘シーンが極めて少ない。ハリウッドゴジラ、特にキングオブモンスターズを見た人だと、かなり物足りなさを感じてしまうと思う。 
でも、これはこれでいいと思うし、変に海外ウケを
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

あったけぇなぁー
キーラ・ナイトレイ歌うめぇーなあー

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3

まず、一番最初のバイオリンを主軸とした、
伴奏に心を打たれました。私個人、音楽が良くできている映画はどんなに内容がクソでも、許せるし、いい映画だと思うんです。
そして、気分が高まっているときに、豪華俳
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.3

オチがまた、秀逸なんじゃい。
ノーラン監督の匂わせなオチが大好き。
ノーランバットマン3部作の最後を飾るにふさわしい逸品でした。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

闇の騎士、ダークナイト。
かっけぇっすよ。えぇ。少年心をくすぐられるといいますか、正義の味方と悪のカリスマという、対極の一騎打ちが燃えるよね

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

他の方も書かれていますが、次回作のダークナイトの人気で本作が埋もれてしまっていると思います。とってもいい映画なので、より多くの人に見て頂きたいです。
それと、あのJOKERにも繋がる作品です故...。
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ミスト(2007年製作の映画)

4.0

スティーブン・キングの小説を元にした映画で終始暗い雰囲気で、オチも言わずとしれた
"あの展開"で見たものを虜にしてしまう一品。
ですが、実はこのオチは映画独自のものらしく、フランク・ダラボンがスティー
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

いわゆるB級映画ですが、B級だからといって
侮るなかれ。
低予算にも関わらず、予算以上の面白さです。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

キャスト陣が豪華で、なかなか良く出来てるなとは思いました。原作にはなかった志賀と京子のその後のお話も原作の世界観を壊さずに、上手く描かれていたと感じました。
ですが、一つ言うことがあるとすれば、すこし
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

永野芽郁ちゃんが可愛かったのと、あまり触れられていないけど、山路和弘が主人公の父親のライバル政治家みたいな役で出演されてて、めっちゃ驚いた。そしてめっちゃいい声だった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

良質な邦画が出来上がったなと感じました。
世界と戦える邦画ではないでしょうか?

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

まず映画見終わっておもったことが、2001年オマージュいっぱいあったなぁ、でした。
個人的にキューブリック作品が大好きなので、そこはもう嬉しくて、小ネタ見つけるたびにニヤニヤが止まりませんでした。
S
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

ノーラン監督作品を見た最初の映画。
ノーラン監督のどの作品でも根幹にある"時間"というワードがメインとして描かれている。難しそうだなと最初は思ったし、そんな壮大なテーマでちゃんと映画としてなりたってい
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

やっぱデイミアン・チャゼルだよな〜って。
映画界隈に新しい風を吹かせた若き鬼才。
新作が楽しみで仕方ないわ

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

あぁ、とんでもない映画だ
ミリタリーものは好きなジャンルなのでそれなりの本数は見てきたけど、その中でもトップクラスに心を打たれた。
戦争は映画の中のおとぎ話じゃない。
これが現実であって、実際に今でも
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

友人の勧めで見たけど、大人になっても俺たちはずっと仲良くしていよう。と友情を再確認できた作品。
男の子特有のプライドとか見栄とか厨二病とか、そういった説明できないような感情がこの映画では見事に表現され
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

エモエモ映画のレジェンド。
オチは好きだけど、マチルダとレオンには幸せになって欲しかった。
タバコ、拳銃、牛乳(!?)それらすべてがこの作品のエモさを際立たせてる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

直前にノーラン監督のバットマン3部作見てたから初っ端から「あ!」てなった。すげぇ映画だよ