ユダヤ人の「処理」を巡って淡々と議論が展開される様相がかえって生々しかった
狂ってるとしかいえない
昭和旧世代と平成新世代との入れ替わり、対比が一つの軸だが、これが何か恐ろしくペラペラなものになってしまっている。
新世代といってももう20年近く前の映画なんだな…(佐藤隆太はもう44歳…)
前作から比べると時代の移り行きを感じた。平成初期の手探り感というか。
ウキウキで買収されちゃうの好き
伊武雅刀が丸見えのワイヤーで吹っ飛ばされるところはギャグシーン
トリニティ実験成功のシーンで、妙な達成感・称揚感を覚えてしまう自分がいて複雑な気持ちになった。
実験成功と日本への投下後、無邪気に歓喜する市民とは対照的に「とんでもないモン作っちまった……」という表情>>続きを読む
キャラクターがいちいちかわいい
割としっかり死の概念があるのが不気味でもある
古き良きスーパーヒーロー映画。
悪役科学者が普通に有能
往年のスウィングジャズが余す所なく使われていて最高。
ルイアームストロングまさか本物かと思ったらそのまさかだった…
ちゃんとシティハンターしてて面白かった