ルーさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ルー

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ダンボ(1941年製作の映画)

3.0

他の動物は喋るのに主人公ダンボと母ジャンボだけが喋らないという意外な設定。
ダンボとティモシーがお酒を飲んだ時に見る夢が意味分からな過ぎて、あれを創った人はいい意味で狂ってるなと思った。
ディズニーら
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ツナグ(2012年製作の映画)

4.6

主人公の心理描写をもっと丁寧に見たいとか、展開が読みやすいとかは思ったけど、大切な人が、或いは自分がいつ相手の前からいなくなってしまうか分からないということを改めて考えさせてくれた。頭では分かっていて>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.0

ラストシーンは少し雑だと感じたけど、全体的には面白く、登場人物も魅力的なキャラが多かった。気楽に楽しく観ることができた。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

2.0

Apple創業者スティーブ・ジョブズの、大学中退からApple復帰までを描いた伝記映画。
シンプルに面白くなかった…

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.1

英雄ルークの扱いが酷いというファンの声は事前に知っていたけど、実際に観ると自分もそう感じた。
物語の中心は新たな世代に移り、単体として見れば面白いはずだけど、過去のエピソードに思い入れがある人は素直に
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.2

スター・ウォーズ新三作の第一章、エピソード7にあたる作品。新しいキャラがメインのお話。
女性と黒人っていう現代っぽさ満点のキャスト。
フォースを扱えるようになるまでの過程が描かれないのが少し残念だった
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

2.1

設定だけ見たら面白そうだと思って鑑賞したけど、個人的には期待外れだった…
なんだかEテレ感をすごく感じた(笑)

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.8

ホームアローンは1と2は数回観ていたけど、3は初めて。
今作では、1,2のマコーレー・カルキン演じるケビン君から主人公が変わった。ケビン君の方が好きだし思い出深いけど、こちらも泥棒との対決シーンは普通
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

Happiness is only real when shared.
幸福は誰かと分かちあってこそ、現実のものとなる。
彼が最後に残したこの言葉が印象的だった。人はやはり1人では生きられないのかもし
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

盛り上がりはそんなにだけど、所々に笑えるポイントがあって、全体を通して楽しく観れた。
''Musicians don't retire. They stop when there's no more
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.3

ただのコメディ映画かと全然違った。画一的なヒトラーを悪とする描き方ではなく、肯定的に捉えられる描写も多くて意外だった。それがこの作品に味を出していると思う。
終わり方がいまいちだったが、2時間に収めら
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.2

大ヒット作なのに観れていなかったけど、ついに手を出した。
開始直後、ずっとアナだと思ってた女性がアナじゃなかった衝撃…エルサって誰…!
そんなに面白いとは思わなかったけど、国から逃れて自由を手にしたエ
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.0

ナイトミュージアムは1と2は何回も観てるけど3は初めて観ました。
薄い話だなと思ったけど、子どもは純粋に楽しめるなと思ったので、親子で観るのにいい映画だなと。
ラーとのやり取りにあんなに時間使わなく
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃよかった。
キャッチコピーは「夢見た未来とちがう今を生きる、元家族の物語」。
内容が薄いというレビューを見て、それはたしかに分かる。もっと多くを期待した人には物足りない作品かもしれないけど
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マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

4.0

寒い国の暖かいお話。
「スプートニク2号に乗せられて宇宙に送られたライカ犬よりはましだ」という言葉、その根底にある「比較すると距離を置いてものを見れる」という考え方にとても共感した。
画面の中の人々が
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.4

主要な登場人物がそれぞれしっかりしたキャラを持っていて、薄っぺらさを感じなかったのはよかった。
人々が自分の手で人を殺さないのは、人を殺してはいけないからではなくて、自分の手で人を殺したくないからなの
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.1

ちょっと薄っぺらい感じもしたけど、泣ける作品ではしっかり泣いてしまう正確なので、泣けはした。
原題は『A Dog's Purpose』で犬目線の話なんだけど、やっぱり人間が創ってる映画だもんね、と感じ
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.9

ラグビー映画初めて観た。
スポーツの力ってやっぱりすごいなぁと。
いい作品でした。

ひろしま(1953年製作の映画)

3.0

終戦してわずから8年後の作品というところに驚いた。9万人近くの広島市民が撮影に参加したという話にも。その中には原爆を経験した方々も多くいた。
この事実だけで、演技力など関係なく、価値のある作品だと思う
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.1

今までの3作とは少し違う雰囲気を漂わせた作品でした。たくさん笑いながらも、最後は泣いてしまいました。
第1作は私が生まれるより前の作品で、そのビデオテープを子どもの頃に何度も見ていました。私ももうおも
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ロケットマン(2019年製作の映画)

5.0

やはり多くの人が『ボヘミアン・ラプソディ』を想起したようですね。私もそう感じて、『ボヘミアン・ラプソディ』が好きと言っている友人にはこの作品も勧めたりしています。
それぞれの曲をかけるタイミングが完璧
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名もなきアフリカの地で(2001年製作の映画)

3.2

アフリカに行く予定があったので、渡航前に観てみた。なかなかよかった。
今このレビューを書くにあたって、虫害のシーンとか、こないだまさにアフリカで起きてた問題だなぁと思った。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

本当に色んなキャラが出てくるので、ストーリー云々よりも、それがファンにとってはたまらない作品でした!GOLDよりは好きです。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.2

めちゃめちゃ好きな作品なんだけど、2Dの方が好きでした(慣れているというのもあると思いますが)。綺麗なんですけどね。
けど大好きなストーリーです。久し振りに観れてよかったです。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.3

第1作の方が好きですが、それなりに楽しめます。
スピード感はあるのに少し飽きてしまう感じ。
けどやっぱり、ナイトミュージアム観ると博物館に行きたくなりますね!

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

何回観たんだろ…毎年テレビで放送されてるイメージです。ナイトミュージアムシリーズはこの第1作が1番好きです。
子どもはもちろん楽しめるし、大人になっても今度は登場人物(展示物)が知っている人になってい
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

家族を演じる全員の演技が素晴らしかった。特に安藤サクラ。
「盗んだのは、絆でした。」は非常に秀逸なキャッチコピーでした。
家族って本質的には何なのだろうと考えさせられました。法的にでも生物学的にでもな
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

2.2

大学生になって初めて観ましたが、自分が大人になってしまったことを感じさせられました。なかなか素直に楽しめない。子どもの時に見ていたら違う感じ方をしたかなぁ。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

東野圭吾の小説の映画化です。
あまり日本の刑事ものは観ませんが、面白かったです!
不遇の親子系は弱いんですよね。。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.3

ロボット警官によって犯罪発生率を低下させようとするヨハネスブルグが舞台。ヨハネスブルグは治安の悪さで有名ですからね〜。
個性的なキャラが多くてなかなか面白かったです。
予想外の結末には驚いたけど、ツッ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.2

個人的には前作の方が好きでした。
敵キャラとヒロインにあまり魅力を感じないのが残念なところ。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

これもう10年前の映画なんですね…びっくり。
トイ・ストーリーシリーズは大好きです。1は子どもの時にビデオテープで弟と何度も何度も観ていました。思い出のシリーズです。
今作は泣けました。素晴らしい作品
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.4

2,3回観た気がする。
やっぱ1度は糸を使って街を飛び回ってみたいなぁとか思いつつ、たぶんものすごく怖いだろうな…
この映画の恋愛はあまり好きではないけど、雨の中での逆さシーンはもはや伝説ですね。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.2

これもアニメ版未視聴ながら、実写版を観てみました。
カボチャの馬車が思ってたのと違くて、かなり豪華でした(笑)

アラジン(1992年製作の映画)

4.0

アラジンにはアラジンにしかない魅力がありますよね。
初めて行ったミュージカルが劇団四季の「アラジン」なんですけど、最高でした。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

『美女と野獣』のストーリーを全く知らなかったので、ミュージカルで楽しげにロマンスを描くのかと思って観てたら、いきなり人間の狂気を歌い始めてびっくりした、、笑
強い女性、賢い女性、黒人やゲイなど、とても
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