このレビューはネタバレを含みます
人を信じる、信用する。
そのことについて考えさせられる。
タイトルは 怒り であるけれども、
内容としては 信じること が中心に置かれている気がする。
きっかけとなる事件に関しては、一瞬にして湧いた>>続きを読む
予想以上にヒューマンドラマだった。
俳優陣の演技も去ることながら、某ヴァンゲリオンを彷彿とさせる音楽がまたいいなあ。
庵野は早く別の仕事して。
うーん。
超常現象だから、私たちが少し置いて行かれるのはわかるけど。
真ん中あたりのテンポはよかったのになあ
偉大なる哲学者であり、彼女のこの裁判に関しての思考は評価されるべきものだとする立場で鑑賞した。社会学を少しかじっていて、尚且つ戦中戦後のナチスに関する知識が少々必要となったが、見ていて非常に考えさせら>>続きを読む