うるたなーまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

うるたなーまん

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ねこあつめの家(2016年製作の映画)

3.5

アプリのねこあつめをプレイ中なので、
気になっていたので、鑑賞しました。
チビノリダーこと伊藤淳史くん、ナイスジョブです。たわいもない話なんだけど、猫達によって、次第に目の輝きが変わってくるチビノリ
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.0

広瀬すずは海街ダイアリーから何作か映画に出演して、演技に磨きかかっていますねぇ。今作は青春王道で弾けまくっています。中条あゆみもよかったです。
なかなかダンスのシーン見せないので、なんじゃそりゃと。な
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サロゲート(2009年製作の映画)

3.0

サロゲートのアンドロイドの時のブルース・ウィルスの髪の毛、なんか不自然。
やっぱりブルースは、ツルッパゲがにあうような。内容的には中位。なんか展開がよめちゃう。只、サロゲートの外側が剥がれると、不気味
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ドロメ 女子篇(2016年製作の映画)

3.5

こてこてのホラー映画とばかり思ってたら、ギャグであり、恋愛青春映画でもあったー!ハマる人はハマるしはまらない人は途中で見るのをやめちゃうような映画。なんせ学芸会みたいだから。
自分ははまっちゃいました
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ブレイキング・ゴッド(2014年製作の映画)

3.5

鑑賞直後は、冴えない主人公だなと思って見ていたけど、時間が、経過するにつれ、我慢づよく、友情に厚いと実感。
しかるに排便我慢は見ているほうは辛い。でもラストシーンには爽快感と共に思わずニヤリ‼️

愛のタリオ(2014年製作の映画)

3.0

韓国映画って本当にとことんたぎる情感映画っていうか末恐ろしい。
復讐の連鎖のお話ですが、なんせ生々し過ぎる。でも画面にのめりこんでしまう。詳しくは書けませんが、ラストは憎しみは愛に内包されるのかな。
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ギャラクシー・スクワッド(2014年製作の映画)

2.5

ギャグが随所に散りばめられているんだけど、全然笑えない❗だからどうした?とつっこみながら鑑賞する映画かな。でもつっこみながら最後まで見ているってこの映画に魅了されてしまったのかな。最後の最後で笑てしも>>続きを読む

レリック(1997年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

1時間20分経過後位にやっとこさレリック君登場!それまでがひたすら長く感じた。他のレビューでもそうだけど、演出上、恐くするためか、あらを見せないようにするためか、画面が暗いったらありゃしない。昨年のキ>>続きを読む

第3の愛(2016年製作の映画)

3.0

久しぶりのラブストーリーの鑑賞。
ぐいぐい押してくる男優に次第に心ひかれてゆく流れまではよかったけど、中盤から後半にかけてせつなすぎる展開にどっと疲れた。幸せと不幸は合わせ鏡なんでしょうか。コーヒーシ
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A.E. アポカリプス・アース(2013年製作の映画)

2.0

レビューを読んだら、アサイラム作品でしたか!冒頭は面白そうな雰囲気だったのですが、透明で見えるせ星人やら、CGのサソリ獣が出て来た頃からB級感満載!嫌いじゃないけど、トホホっぷり、突っ込み満載でギリギ>>続きを読む

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

2.5

なんかあらすじ読むと面白そうだったので、鑑賞しましたが、なんじゃこりゃって感じ。タワーマンションの無機質さが
なんか現実っぽくてよかったかな。
停電してからの酒池肉林の世界には人間の3大欲望の本質的な
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激流(1994年製作の映画)

3.0

ケヴィン・ベーコンの悪役っぷり素晴らしい。この作品はまだまだ若いけど、年齢と共にいい役者になってきたよなぁ。メリル・ストリープも男らしい。内容的にはラストにもう一つ盛り上がりがあればよかったかなぁ。>>続きを読む

幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1986年製作の映画)

3.6

学生時代にも見て、坂本龍馬ツアーとして、高知、京都に行ったことを思い出しました。再見してすっごい熱量を放っている映画と実感。武田鉄矢は龍馬に心酔しているだけに、まるで龍馬が乗り移ったようであるし、吉田>>続きを読む

ポルターガイスト(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

オリジナル作品には劣るかもしれませんが、現代風にリブートしたのはよかったです。ブラウン管テレビが液晶に、ドローンまでポルターガイスト退治にでてくるなんて!
まぁ多少おいおいっていうところもあるけど、短
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ニューヨーク2014(2013年製作の映画)

1.5

なにげにwowwowで見ていたらあまりにもトホホっぷりに脱力感、無気力感で最後まで見てしまった。恐るべし。
主役が拳銃で打たれても元気いっぱいにしているし、狼ゾンビから急に人間になったり、あまりのつっ
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

4.0

監督が森田芳光って、しかも法廷物、二重人格って。今まで見てなかったのが悔やまれる。1999年の作品であんまり話題にならなかったのかなぁ。
見終わって大満足。暗めで台詞も聞き取れないとこも多々あるけど、
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女の子よ死体と踊れ(2015年製作の映画)

2.0

いやあ、脱力感たっぷりのトホホ映画でした。コメント見てみると彼女達はアイドルみたいで。好きな人には好きなのかな。演技は学芸会みたいでしたが、ラストシーンにはなんか魅せられてしまいました。トホホ❗

パリより愛をこめて(2010年製作の映画)

3.0

ジョン・トラボルタが出てきてからハイテンションに切り替わり。スキンヘッドがかっこいいね。でもトラボルタは悪役が似合うような。小気味いいアクションに3点献上。

うなぎ(1997年製作の映画)

3.0

浮気の妻を殺した夫が刑務所でうなぎと友達になって出所してからのお話。
人とはあまり交流したくないのに、自然に主人公の周りに人が集まってくるのは微笑ましい。刑務所の習慣からか
町の消防団らしきランニング
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.5

いやはや濃厚な映画でしたが、名優達の演技にお腹満腹状態です。メリル・ストリープは若い頃から見ているので、いい年齢を重ねてますね。ジュリア・ロバーツもメリル・ストリープといい名演技合戦でした。意外にカン>>続きを読む

ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

2.0

イタズラが度を越した若者が罰を与えられる映画。他のレビューにも書かれていますが、因果応報っていやそうですね。只、見ているほうとしては、いきなり電気が切れたり、テレビがついたり、2人の若者がドンチャカや>>続きを読む

EXO <エクソ:地球外侵略者>(2016年製作の映画)

3.0

もうネズミのドクがかわいかった。
ほとんど一人芝居だったけど、ラストシーンに呆然。裏の裏をつかれた感じ。スコアは白ネズミのドクのかわいさにブラスして3点献上。

探検隊の栄光(2015年製作の映画)

3.0

全力でくだらねぇーって感じだけど、
ヤラセを全力で振り切るところに見ていくうちにつっこみながら、苦笑しながらのめりこんでしまいました。
藤原竜也も前に居酒屋でスタッフと飲んでいるところに遭遇したことが
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パッセージ 牙剥く森(2015年製作の映画)

2.0

低予算なのはわかるけど、低予算でもハラドキさせ、まいったっていうくらいの作品はいっぱいあるのに残念な作品だね。口の中からいきなり煙草でてきたり、いきなり縄で縛られていたり、夢遊病なのか湖に飛び込んだり>>続きを読む

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.3

最初から西国までのめり込んで鑑賞してしまった。裁判劇はなんかハラハラしてしまいます。被告人、弁護人、証言人の攻防が引き込まれる原因なのでしょうが。

愚行録(2017年製作の映画)

4.0

冒頭からのバスのシーンで、妻夫木聡の演技にわしづかみにされてしまいました。なんかエドワード・ノートンを思い出してしまいました。
人間の見栄、嫉妬、野心、欲望、利用、虐待等をインタビューで。
これまた黒
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ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS(2016年製作の映画)

2.5

原作もドラマもしらず鑑賞。松田翔太。お父さんに似てきた。雰囲気とか佇まいとか。映画の内容はわりと好き。原作読んでみようかな。

フォービドゥン/呪縛館(2016年製作の映画)

1.0

あれ、なんなんだ❗この映画?
評価も低いし、見なきゃよかったんだけど、シュヤクの女性も綺麗だし、なんかゴシックホラーっぽくて引き込まれたんだけど、あらら、とほほってかんじ。水道修理のお兄さんどうなった
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.0

パッケージの狼のアップが気になっていたんだけど、録画していたのをようやく鑑賞。けっこう残酷は場面があるけど、ストーリー的にもうちょっとひねりが欲しかったかな。女性が逞しかった❗

最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

3.5

忙しい時期でなかなか映画が見れなかったが、この映画を見てほっこり。
娘4人が全て違う国籍の男性と結婚するのは凄すぎる。親は心を痛めながら、やっぱり子供の幸せ願うんだなぁ。釣りの場面はよかった。

探偵ミタライの事件簿 星籠の海(2016年製作の映画)

2.5

なんかテレビの2時間スペシャルのドラマを見ているかのよう。
最初の30分位で犯人わかっちゃった。
探偵ミタライって何かすかしてる。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.5

前作がアメコミ映画のなかでも抜群の出来だったので、今回は期待しすぎたかな。ハードルが高かったかも。
でも毒舌アライグマのロケット先生ははっちゃけていたし、木のグルートちゃんがこりゃまたかわいいったらあ
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健さん(2016年製作の映画)

4.0

多くの人に慕われ愛された健さん。
写真がいっぱい出てきましたが、みんな魅力的なんだよなぁ。かっこよさばかりでなく、朝寝坊で現場によく遅刻したとか、無理やりブラックコーヒーを役者仲間に飲ませるとか身近に
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DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧(2015年製作の映画)

3.5

卓球さんと瀧さんの二人の仲の良さが心地いい。オールナイトニッポンの頃の毒舌も語られていたのが懐かしかった。エンドロールの場面が感動!

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

予備知識もなしに見たんだけど、
冒頭からはまりました。
題名テロップが40分を過ぎた頃に出てきてびっくり。back numberのラストの曲は切ないったらありゃしない。
恋愛初めのドキドキ感がよかった
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

映画館で鑑賞以来2度目の鑑賞。
今回はじっくり見れたような。
男性と女性の入れ替わりの対比、
田舎の風景と都会の風景の対比、
過去と未来の対比。
出会いと奇蹟。
何度見ても感動があるな、こりゃ。