うさこさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.8

殺害シーンがなかなか痛々しくて「痛いー」叫びながら見てしまった(笑)
アクションしてるジェシーアイゼンバーグがカッコ良く見えちゃった。

グォさんの仮装大賞(2013年製作の映画)

3.8

家族との間に問題がある人、身寄りのない人。
そんなおじいちゃんおばあちゃんが目標に向かって行く姿が生き生きと楽しそうで可愛いくって本当に良かった。
最後は泣かされました。

サウルの息子(2015年製作の映画)

3.8

久しぶりにこの手の作品見たけど胸くそ悪さは相変わらず。
サウルの息子をきちんと葬りたい気持ちが突っ走ってハラハラしっぱなし。最後のサウルのすべて報われたかなような表情がなんとも言えなかった。

カポーティ(2005年製作の映画)

3.5

カポーティはこの本を作成するのに魂のすべてを吸いとられたようなものなのかな。
THE MASTER を見た後の鑑賞だったので同一人物が演じてるように見えなかった。フィリップ・シーモア・ホフマンすごい。
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.0

なんちゃって日本人幽霊がウケる。流れる日本語の曲もなんか不思議。全体的にシュールで好き。

ザ・マスター(2012年製作の映画)

2.5

二人の演技が凄いのはわかるけど、作品に対しては私の頭では理解不能.....
みなさんのレビューを見てやっと「なるほどね」と言う感じ。

サムサッカー(2005年製作の映画)

3.2

みんな何かしら抱えて生きてる。でも自分だけがって思っちゃう。
弟が誰よりも一番大人だった(笑)

ハッピーエンドの選び方(2014年製作の映画)

4.0

ポップで可愛い映画かと思ったら、最初は笑いもあったけど途中からめちゃめちゃ考えさせられる映画だった。
安楽死、尊厳死これって永遠のテーマなんだろうなぁ。

真夜中のゆりかご(2014年製作の映画)

3.0

幸せそうに見えても人の心なんて分からないものだ。一見ジャンキーに見えても子供を愛してたり。
救いだったのは主人公が他人の赤ちゃんを心から愛してたことかなぁ。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

いままでの戦争映画の描きかたとはちょっと違ってて、戦うというより生きる為にひたすら逃げ延びる。そして色んな人物の視点から成り立ってるのが面白かった。
最初から最後までハラハラドキドキだった。

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

4.0

子供達がみんな可愛い!
ケンカするけどみんな友達思いでスタンリーは素敵な仲間に守られてる感じがたまらなく心に染みた。とにかく子供達が可愛いすぎる。
久しぶりに「良い映画を観たな」と思えた。
インドの現
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グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(2014年製作の映画)

3.6

パパすごい!パパ頑張った!
息子と距離をとっていたパパが息子のためにトライアスロンに挑戦して少しずつ心の距離を縮めていく姿が素敵だった。

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.5

若き日のダステインホフマンとロバートレットフォードが観たくて借りた作品。
ウォーターゲート事件。名前だけ聞いたことあったけど知識ゼロ。少しだけ調べてから見ると面白かった。けど難しかった。

受取人不明(2001年製作の映画)

3.2

何だろう。キムギドクらしいと言うか、だれも幸せにならない。でもこれで良かったのか?とも思ってしまう。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.0

家族を置いて逃げる夫。それをどうしても許せない妻。それを中心に話が進むけど子供達のことは?夫婦仲がギクシャクしていくことに子供達は不安を抱えて、自分達を置いて逃げたパパなのにそんなパパを心配して一緒に>>続きを読む

神なるオオカミ(2015年製作の映画)

3.5

人間てどうして共存できないんだろ.....
オオカミがとにかくカッコいい。シンプルだけど壮大で見応えのある映像だった。

とうもろこしの島(2014年製作の映画)

3.0

台詞がほとんど無く、おじいちゃんの常にもの悲しげな表情がなんとも言えず、最後は「あぁぁぁおじいちゃーん!うそだろぉ」ってなっちゃった。

みかんの丘(2013年製作の映画)

4.0

敵だろうが人はみんな同じ人間なんだよ、って教えてくれる映画だった。

ファウンド(2012年製作の映画)

3.0

兄ちゃんなかなかヤバかった。
ご飯食べながら観たのは失敗だったなぁ(笑)
オープニングのアニメの作り方好き。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

台詞が少なく感情の起伏もさほどないのにあんなに恐ろしい人間に見せる柳楽優弥の演技がすごかった。

ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

4.0

笑った!笑った!
ハロルドは復讐のために誘拐しとるのに優しいし、カンプラードは誘拐されとるのに軽いし、わちゃわちゃしてるけどゆるい感じ。
久しぶりIKEAに行きたくなった(笑)

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

4.6

切なすぎる!
人がよすぎる!
彼には幸せになって欲しい!
ずーっとそんなことを思いながら見ました。

愛、アムール(2012年製作の映画)

3.5

老老介護。この結末は二人にとって良かったんだろう。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.8

おじいちゃんの復讐の旅。あのヨタヨタした感じがそれだけでハラハラドキドキ。最後まで読めず真実を知ったとき「うわぁ~」ってなった。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.3

すごい復讐劇。真実はどうなんだろう。やっぱりそうなのか。
まぁそれだけの苦痛や屈辱をゴードは受けたのだろう。
大人になってからも性悪だし自業自得かな。

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.5

当時見たときは若かったけどエリカと同じくらいの歳になってしまった。こんな若い子に言い寄られて信じていいのやら分からなくなる。

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

3.3

おじいちゃんとおばあちゃんの可愛い恋のお話。何歳になってもトキメキを忘れずにこんな可愛い恋愛したいなぁって思う。
色使いが綺麗でストーリーと合わさって可愛さが増してる。

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

3.5

ギャグ映画かと思ったらちゃんと人間味のある映画だった。魚人間の動きが可愛さや切なさをちゃんと表現出来てて泣けた。

白いリボン(2009年製作の映画)

2.8

1人の男爵に村の半分が雇われてる閉鎖的な村。閉鎖的な環境だからか大人や子供がなんか怪しい。
登場人物の見分けが出来ずに相関図がワケわかんなくなる。

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.0

取り調べの容疑者には容赦なかったのに刑務所の囚人には気遣いを見せる感じと、カンドンウォンの軽い感じが良かった。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.3

今までのスパイダーマンと違って全てがアベンチャーズなので違った面白さもあり、しつこさもあった。
スーツの出来が凄すぎる!さすがスタークが開発しただけのことはあるなぁと。でもスエットで頑張ってたからスー
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

子供時代と最後が見応えがあった。
個人的には途中の彼女とのやり取りより育ての親や義兄弟のことをもっと重点的にして欲しかった。

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

4.0

人種なんて関係ないじゃん!と今の時代に生きてる私にはバカげた法律だと腹立たしかった。
奥さんを心から想う夫の表情がたまらなく胸にきた。

銀魂(2017年製作の映画)

3.0

原作、アニメファンだけど思ったより違和感なく見れた。
もう少し福田雄一流の笑いが欲しかったなぁ。