アルフレードの、郷愁《ノスタルジー》という言葉が印象に残る。
ファンタジー要素満載。もう少しブラックユーモアがあってもいいかも。
韓国映画らしい感動もの。現実味のない場面が多々あってその都度集中力が途切れてしまった。
何年ぶりに観ただろう、やっと律子が足を引きずっている理由がわかった。やっぱり森山未來好きだなあ。
観ていて飽きない。でも終わり方があまりにも呆気なくて少し物足りなさを感じた。
豆投げたときに「節分かよ!」っていちいちつっこんでくれる官九郎好き
小日向文世の恥を捨て切ったシーンが好き。塚本晋也も安野モヨコも出ていてメンバーが豪華。面白い。
朝から義妹のためにわざわざフレンチトースト買いに行っちゃう健気な永作博美が可愛い。
このシリーズを初めて観た時はストーリーに物足りなさを感じていたけど、何本か観ていくうちに良さがわかってくる。
幼い見た目の池脇千鶴が煙草を吸うシーン、なんかエモくて良いな。
玉木宏と蒼井優の組み合わせに違和感を感じた。蒼井優には自由奔放な役を演じていてほしい。
ワンシーンワンシーンが長めだけどそれが心地よい。父娘で仲良くギターゲームをするシーンが好き。
2003年の映画にアークのバックパック背負った松田龍平が現れるとは思ってもみなかった。小池栄子がトラウマ。
ジブリの中で耳をすませばと並ぶぐらい好きな作品。この時代の雰囲気、ファッション、考え方の全部が良い。ノスタルジー。