カモシカさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

食べる女(2018年製作の映画)

3.0

好きか嫌いかは別として、イイ女が勢揃いした映画でした。性に奔放で、他人をすぐ家にあげる女達のお話。食べ物はあまり印象に残らず。
え、そこでブロッコリー?っと思いました。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

映像凄いんだけど、なんかのめり込めない。集中して見れんかった。

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.0

キム・ヒエにヒエーッ てことで、3分の2くらいまで暗くて退屈な映画だなって思ってたら、えーそんな風に繋がるの?っていうまさかな展開があり、やはりただでは転ばない韓国映画でした。
刑事さんの恋人役のキョ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

佐久間宣行のオールナイトニッポンで知って観てみた。
なんか凄いの観た。勉強にもなった。
やっぱり圧倒的に前半が好きだな。後半も大事なんだろうけど、ハートマン軍曹が出てこないのは寂しすぎる。仲間が腕立て
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目撃者(2017年製作の映画)

3.5

予想してたより面白かった。ジャンルはミステリーとかサスペンスになってるけど、観てみたら社会派な作品。集合住宅のど真ん中で殺人事件が起こって、目撃者が何人もいるのに誰も名乗り出ず捜査が難航するお話。もし>>続きを読む

いつか家族に(2014年製作の映画)

3.5

すごい豪華なキャストで、監督誰だろう?と思ったらハジョンウの2作目ということで、前作とは全く違う作風にびっくりした。かなりレベルアップしてると思った。
コメディタッチで随所にクスッと笑える所がありなが
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代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン(2017年製作の映画)

3.0

他人の軍役を代わりに担うことを生業にしているという興味深い設定と、出演者が渋い面子揃いということで、地味ながらに良作を期待したが、相変わらずの韓国語訛りの倭人やら口パクの歌唱シーン、いまいち盛り上がり>>続きを読む

ときめき♡プリンセス婚活記(2018年製作の映画)

3.0

たぶんシムウンギョンは気合の入った演技をしてるんだけど、少女漫画テイストな映像のせいか軽く流されてる感じ?ミンホが意外に上手かったと思う。結末は予想外だつた。

レッスル!(2017年製作の映画)

3.5

ユヘジン氏なんでそんなにモテるんでしょう?大人気ですね。でも劇中たまに出てくるガヨンのフィルター越しのヘジン氏はホントにちょっとかっこよく見える不思議。ほとんどが軽い乗りのコメディだけど、後半唐突に親>>続きを読む

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.0

イケメンをやや封印しているカンドンウォン。困り顔はちょっと堺雅人を意識してるのか?してないか。
日本版は滝藤賢一が出てた!っていうのだけが強く印象に残っているが、韓国版には出てこなかった。正確には、日
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーはこれと言って新しいこともなく、あの日兄貴が灯した光と設定やキャラが少し似てるような気もする。芸達者なベテランと若手有望株の共演という所も。でもこちらの方が俳優陣も作品自体も成熟してる感じが>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

ドラマが良かったのでこちらも観てみた。どちらも原作に忠実なのかストーリーはほとんど同じじゃったけど、こちらはアニメならではの美しさがあって良かった。決定的に違ってたのはエンディング。エンドロール越しに>>続きを読む

花とアリス(2004年製作の映画)

3.0

岩井監督映画の中でも人気の作品だから面白いのだろうと思って観たけどそうでもなかった。ただ鈴木杏と蒼井優のまだあどけなさも残る少女時代を美しく切り取った、という所に価値がある映画なのでしょう。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

軽ーい映画だなーと思って見流してた。途中まで。坂口健太郎が眼鏡かけだす辺りから趣が変わりまして。大岡越前。最後綾瀬はるかが顎を突き出してた。色彩が綺麗。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.5

これから何か起こるのかなー‥という状態のまま終わりを迎えた。大したことは何も起こらない。でも、見終わって泣きました。
老人の運転のことや、人種とか宗教とか、認知症とか家族や友達のこととか、淡々としてる
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プロミス ~氷上の女神たち~(2016年製作の映画)

3.0

キムスルギちゃんがおもしろい。
チーズインザトラップではカワイイだのキレイだのと評判だったオヨンソ氏はこういうのの方が合ってると思う。
アイスホッケーはやったら面白そうなスポーツだなと思った。それなり
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

過去のシーンとここで繋がるのかーというのがいくつも出てきてそれが面白かった。

快盗ルビイ(1988年製作の映画)

3.5

オシャレでシュールでおしゃれな映画。
キョンキョンがとにかくカワイイ。常にとぼけた顔してる真田広之好きです。眼鏡はずすとハンサムねって、ええ知ってます。
監督が和田誠さんだったんですね、多方面で才能あ
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.0

韓国映画でよくある国に喧嘩売ってる系って、日本だと相棒の専売特許になってるなぁと思う。だいぶ攻めてて心配になる。長いこと続いてるシリーズだけど、その時々の時事ネタと絡ませた骨太なストーリーでこのクオリ>>続きを読む

復讐のトリック(2017年製作の映画)

3.0

コスという人は初めて見た時の印象はイケメン王子様系なのかなと思ってたけど、どうやらそうじゃないらしいことは薄々気付いてましたよ。自分をかっこよく見せようとは全然しないし、いつも映画の中に溶け込んでて、>>続きを読む

王様の事件手帖(2017年製作の映画)

4.0

朝鮮名探偵に似てるけど、こちらは朝鮮初の科学捜査ってことで現実的で面白い。
王様は頭が良くて強くて性格も良い理想的な王様でした。イソンギュンは飄々としてて王様にしては貫禄無いけど、それが逆に良かったの
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七年の夜(2018年製作の映画)

3.5

前半映像とか編集とかこだわりが強すぎてわかりづらく、内容を把握するのに時間がかかった。主役はどっちなのかな?悪人が被害者に、善人が加害者になるっつうのが肝なストーリーってことみたいですが、リュスンリョ>>続きを読む

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.0

騙し騙されが多すぎてめんどくさい内容に途中ウトウトしてしまった。ユ・ジテ恐い。ペソンウかっこいい。ナナ綺麗。最後はスッキリできて良かった。ヒョンビンてなんの役やってもいつもしっくりこない感じがある。真>>続きを読む

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

メインに描かれる人物が次々と変わっていって、主役級や準主役級の俳優がじゃんじゃん出てくる。一人一人誰もが主人公ってことを言いたいのかな。特に印象的だったのは新聞社の部長コチャンソク。理不尽に立ち向かう>>続きを読む

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.0

久しぶりの二度目の鑑賞。とても好きな映画です。行定監督はあまり好きではなかったけど、この作品を見てイメージが変わったのでした。外国の昔の映画を見てるような雰囲気を感じます。登場人物少ないけどみんな上手>>続きを読む

朝鮮名探偵 鬼(トッケビ)の秘密(2017年製作の映画)

3.0

韓国ってなぜか吸血鬼ネタ好きですね。原題の副題は吸血怪魔の秘密らしいので、ほんとに誰がこんなテキトーな邦題付けてるのだろうか、鬼じゃねーし。このシリーズは毎回ストーリーが壮大過ぎて頭に入ってこないです>>続きを読む

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーはなんか複雑で分かりずらいし胸クソ悪い内容だったけど、俳優さん達が良くて楽しめました。主犯より裸ではしゃいでた手下達、あいつらの方がヤバそうでゾッとしましたよ。
イジョンソク君は今まで見た中
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岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

1.0

犬投げたところがおもしろかった。
あとは何言ってるかほとんど聞き取れない。

BECK(2010年製作の映画)

1.0

原作ファンが怒りそう...

テレビ放送を録画したのを見たんだけど、ちょくちょく絢香のコンサートCMが挟まってたのはわざとなのかな?

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.0

原作とは違うなーと思ってドラマは脱落したけど、これはこれとして見ればまあまあ楽しめるかな。でも震災ネタはお腹いっぱい。