rikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

怪物(2023年製作の映画)

5.0

本当に良い作品だった。エンタメとしてちゃんと面白くて、散りばめられた言葉も本当に良くて…。
ハッと気づかされて怖くなったり死ぬほど笑えたりドキドキしたり泣いたり…。
坂元裕二の脚本が好きです。これから
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

結構身構えて鑑賞スタートして拍子抜けした。癒し映画だった。原作と違うって意見多いから読もうかな。ハリスディキンソン、次回作早くお願いします。
おとぎ話みたいで暗すぎなくて結構好きだった。

静かなるドン 前編(2023年製作の映画)

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映画の舞台挨拶見に行ったの初めてだからこんな感じなのかぁ〜とびっくり。楽しい日だった

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

5.0

想像してたよりサイケデリックだった。曲のシーン全部良かった…。大好き。
実のお姉ちゃんが最後に見せる優しさ、姉妹愛が一番泣けた。さくらももこが今も生きてたらなぁとどうしても思ってしまう。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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ファントムスレッドの監督の作品だったんだ…。前情報無しで見たから、大事なポイント全部逃した気がする…これは色々知ってから見た方が楽しそうなのでもう一回見る。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.1

皮肉効きすぎ、Part2が不快すぎ、構成が天才すぎ。

面白い(意味深)な映画でした。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.4

原作読んでないから何とも言えないけど、とにかく有村架純が尊かった…。寂しそうだったりイタズラっ子みたいな顔したり、色んな感情が見えたり意図的に見せてなかったり、とても良かった…。そしてもちろん他のキャ>>続きを読む

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

事前情報全く無しに観たので「ええっこんな話だったの!?」とすごいびっくりした。母親があまりに頼りない、というか危なげだから娘のほうが精神年齢高くなってしまってて可哀想だった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.7

映像の全てが絵画のようで、フェルメールの目を借りて世界を観ているかのような、すごく贅沢で知的な映画。
電気ではなく朝の陽の光、キャンドル、焚き火、暖炉の柔らかい灯りがエロイーズや画家の顔を優しく照らす
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

ティムのお父さんとお母さん、すごい素敵だったなぁ。お互いべったりしてなくて自立してるけど常に寄り添っている雰囲気。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.6

少なくとも誰かの誕生日に観るものではなかったな…

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.2

父にオススメされて観た。わざとらしいくらいハートフルでコメディタッチなシーンも楽しいんだけど、この映画の時代背景がしんどすぎるから、ふっと和むシーンがこのくらい多くないと最後まで観れなかったかもしれな>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

佐藤浩一が煙草吸ってる姿だけで3時間は観れる…。とりあえず頑張るか。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

映像も音楽も音響も全部最高だった!!構成も最高だった!!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

なんかもうちょっと全員怪しい感じあったらもっとおもろかったんだけどなぁ…と感じた。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

イギリスのほうの家めっちゃ住みたい。想像してたよりも女性2人がタフでポジティブだったから楽しく観れて好きだった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ご飯もパンの耳しか…みたいな状況で高い服買い与えてたのが愛なのか…とちょっと疑問なんだけど、女の子の親って割とそういうところあるかもしれない。
もしかしたら病気になる前はお金持ちだったのかもね、お母さ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

2.6

もうちょっとうっとりした綺麗めなシーンあるのかなと思ってたんだけど、実際見てみたら最初から最後まで地獄だった…

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.6

見始めた段階では想像もできなかった結末…。救急車が突っ込んじゃうの良かった。
ストーリーが理解しやすい温かい人情ものにもかかわらず、絶えず存在している心地よい違和感。独特の走り方の表現とかもそうだけど
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スモーク(1995年製作の映画)

5.0

おじさんたちが周りにいる大切な人にそっと贈るプレゼントがあまりにも優しすぎた。
この物語の中では寄り添い合うそれぞれの関係が家族か、他人か、という線引きがしつこいくらいきっちり視聴者に提示されるんだけ
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残り火(2022年製作の映画)

3.3

子供のためって言葉を免罪符にしてる感じめちゃくちゃ嫌だった。ヨハンの顔可愛い。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.8

家族と話してる時と、差別を露わにする時、同じ人とは思えないなぁと感じた。一切無駄のない20分の警告。

天気の子(2019年製作の映画)

2.5

映像がめっっっちゃきれい。主人公が泣いてるところで自分も一緒に泣きたいんだけど全然泣けなかった

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.6

映画の出来うんぬんというか、これが実話なのがすげえな。