Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

5.0

印度の貧困層で育ちながらも
神童とされ
『ホワイト・タイガー』
(=稀で神聖なもの)
と呼ばれてきた青年

貧しい家庭の事情により
優秀ゆえに
与えられたチャンスをも
家庭の事情により摘み取られるが
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

5.0

第二次世界大戦中
ナチス占領下のチェコに
英国から飛来してきた
チェコ人パラシュート部隊

🇬🇧指令により
チェコ人特殊部隊は
エンスラポイド計画*を遂行しようとするが...

圧巻はアクション一辺倒
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ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

一本の電話回線が
20年の時空を超えて繋がるスリラーSF

犯人側のおキチっぷり
夢に出てきそう💧

理解しやすいのに
凝った設定で面白い🇰🇷映画

アップストリーム・カラー(2013年製作の映画)

4.0

素敵な世界観
ロマンス寄りのSFドラマ

主演のシェーン・カルースが
脚本、監督、プロデュース共に手がけた作品
『プライマー』の次の第二作

音、映像のほか、
またエイミー・セイメッツ共に
美しい独特
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ナイチンゲール(2019年製作の映画)

4.0

酷い...
🇬🇧贔屓の自分でも
あまりに残酷で
途中から観るのを躊躇うくらい
胸糞悪い社会派寄りドラマ+サスペンス

舞台はオーストラリア。
植民地時代の英国人が、
現地のアボリジニ族や
そこへ流刑さ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

原作 ダーシー・ベル
『ささやかな頼み』

超POPなスリラー
話(嘘)がクルクル展開し
気持ちよく騙される

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.0

舞台は米国ミシシッピ州🇺🇸
FBI捜査官二人が
その地に根強く蔓延る
人種差別主義者を裁く社会派映画

...とのことだが
wiki内に批判の項目もあり
真偽の程は実際不明らしい...

人種差別、女
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暴力脱獄(1967年製作の映画)

3.0

原作 ドン・ピアース
『Coool Hand Luke』

フロリダの刑務所を舞台に
繰返される脱獄と
主人公ルークの反社会体制を描く

ルークの台詞が印象的🇺🇸

"what we've got h
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

パターソンの町を走る
バスドライバーのパターソン
好きな詩を読み
隙間時間を見つけて
詩を創作し...

穏やかで優しい空気
ゆったり流れる妻との時間

気分転換のお散歩

知ってる人との軽いおしゃべ
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

5.0

デヴィッド・クローネンバーグ監督の代表作
1983年に公開されるも人気出ず
後にビデオ化されてから
カルト映画として人気に。

視聴者を惹きつける
過激な映像を貪欲に探し求める
あるケーブルTV局を営
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

5.0

『キングスマン』第三作
前作までのバックストーリー公開編

第一次世界大戦前夜を舞台に
『キングスマン』
スパイ組織結成までの
過去が明かされる

時代を遡っているため、
一作目のような
目を奪うスパ
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赤い影(1973年製作の映画)

5.0

原作
ダフニ・デュ・モーリエ
『Don;t look now』
(いまは見てはだめ)

英国で暮らす或る夫婦が
愛娘を水難事故で喪い、
その後、仕事で訪れたベネチアにて
不気味な老姉妹との出会いを
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.0

🇰🇷よ、
日本の文化を穢さないで

こう憤るのはナンセンス...?
そう躊躇わせるほど
本作にミステリーとしての成功アリ

恋愛・同性愛、
騙されっぱなし
どんでん返しの連続

日本の淫靡な湿り方と
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アントラーズ(2021年製作の映画)

3.0

ニック・アントスカ
『The Quiet Boy』を
原作としたホラー

一見オカルト系ホラー
その実,
描かれた現代社会の闇でもあり

薬物中毒の親を持ちながら
逃げ場なく
そこで暮らす
選択肢しか
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0

連続される殺人怪事件
捜査に行き詰まるFBI特別捜査官
リタイヤした元同僚で
予知能力にも恵まれた博士に応援を求め
一丸となって捜査を進める
その先に現れた衝撃の事実とは... ( ! )

鑑賞者も
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奪還者(2014年製作の映画)

3.0

盗まれた愛車を取り返す為
強盗団を執拗に追う主人公。
強盗団が置き去りにしていった
弟を道連れに追跡を続けるうち、
ふたりの間にドラマが流れ始める。

穴/HOLES(2003年製作の映画)

3.0

不運続きの主人公 スタンリー
靴泥棒と間違われ
犯罪者として捕えられ
送られた更生施設でも
運に見放されたかのような
事件つづきの日々

が、そんな中
今までの不運は未来の幸運を開く鍵
であったことを
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狩人の夜(1955年製作の映画)

3.0

月明かりが照らす川
小舟でゆらゆら下る
ふたりの子🌙

ひっそりとした川岸では
カメや カエル、
ウサギや キツネが
月夜にキラキラお目メを輝かせ✨

絵本のような
愛らしい世界で起こるのは
実の父親
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CODE46(2003年製作の映画)

4.0

近未来の上海
違法滞在許可証を
発行する犯人を探すため
調査員の男が訪れる。
或る女が犯人と突き止めるも
すっかり心を奪われ
引き返せなくなり...

未来都市と砂漠
ロマンスとディストピア
かけ離れ
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

4.0

処刑される日までの死刑囚
セラピストとして面会に通う尼僧
ふたりの対話と苦悩を描いた物語。

強姦、殺人...
被害者・被害者遺族の苦しみを考慮すると
死刑は順当

だが しかし、
情状酌量の余地は?
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

2008年
インド最大の商業都市ムンバイ🇮🇳で
イスラム過激派による
同時多発テロが起きた。
その模様を実話ベースに描いた
アクションドラマ。

本作の舞台は五つ星ホテル。
富と貧困、宗教
被害者・
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

3.0

最狂ディビッド

戦死した息子の「戦友」と
名乗る突然の訪問者
その実の姿は....⁉️
ハロウィンに観たい
サスペンススリラー🎃

疑惑の影(1942年製作の映画)

3.0

アルフレッド・ヒッチコック監督
ロマンス サスペンス

ただひとり真実を胸に秘める主人公チャーリー♀
ほのぼのとした家族の幸せを護るため、
危険な目に遭いながらも
犯人と格闘するサスペンス

ミュンヘン:戦火燃ゆる前に(2021年製作の映画)

5.0

ロバート・ハリスの小説
『ミュンヘン』に基づく
スパイ要素を含む歴史スリラー

舞台は、第二次世界大戦の
危機迫る1938年
ヒトラーとチェンバレン首相🇬🇧が
ミュンヘン協定を交渉

かつてはオックス
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.0

世界的なテニスプレーヤー
ビーナス・ウィリアムズと
セリーナ・ウィリアムズ
そして、彼女らを
世界最強へと導いた父との
道のりを描いた爽やか伝記映画🎾

クラウズ 雲の彼方へ(2020年製作の映画)

4.0

「永遠」
を希望として
捉えることが多い中に
「永久でない」
からこそ
煌めく一瞬もある

明るさの裏で
時折見え隠れする
ザックの哀しみ

こちらは胸が
張り裂けそうになるが
ザックの勇気と
登場人
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おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.0

ほとんどの人が
毎日のように愛飲するコーヒー☕️
価格が叩かれる裏では
斯様なことが起こっていますよ
そういう現実を伝えるドキュメンタリー

「手頃な価格で高品質のコーヒーを」
は、消費者側の一方的
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白い恐怖(1945年製作の映画)

5.0

(再鑑賞)
ヒッチコック 監督
イングリッド・バーグマン、グレゴリー・ペックが主演という豪華キャスト。
また、患者であるグレゴリー・ペックのみる幻想シーンにおいては、シュールレアリスム画家 サルバドー
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ブラック・ビューティー(2020年製作の映画)

3.0

互いに家族を喪った馬と女の子。
同じ境遇の中で次第に気持ちを通わせていくが
ディズニー映画の中でさえ 幸せはそう続かない。
紆余曲折ありながらも、子ども、大人の心までも浄化してくれる愛に満ちたお話。

マクベス(2021年製作の映画)

5.0

果敢な一方、
臆病でもある将軍マクベス
妻の策謀で、主君を暗殺し王位に就く。

しかし、秘密の罪のプレッシャーに
押し潰されたマクベスは
狂気のあまり暴政を行い、
貴族や王子らの復讐にあうというお話。
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