めめさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジブリは大好き。
けど、この作品はジブリらしい誰が観ても分かりやすい(トトロや千と千尋の様な)爽快でエンタメ性があるストーリーではなく、只々始終迷走した話だった印象。
この作品の制作がジブリじゃなくて
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Adam by Eve: A Live in Animation(2022年製作の映画)

3.3

結構期待して観たけど、クオリティ高いMVに中途半端な実写が入り込んでたかんじだった。これならMVとアニメだけで良かったのではと思ってしまう。
個人的にあのさんの声が苦手で観てて辛かった…映像の世界観か
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

事前知識ゼロで観に行き、衝撃的な内容で涙が止まらなかった。絶妙な演出もすごい。
観終わった直後は結構疲れたし気持ちを整理するのが難しかった。
設定が甘い部分もあったけど、それよりも映像美に圧倒された。
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.8

だいぶハードな内容で考えさせられる題材だった。ストーリーも演出も良かったけど、尺が短かった印象で全部理解するのは難しかった。アニメ化して欲しいな。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

ミュージカル好きなのもあって期待して観たけど、ストーリーが所々突飛で全然刺さらなかった。役者を上手く使えてないかんじで脚本もイマイチだった。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

豪快で爽快な映画。
程よくアクションもありテンポもよくて観やすい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

伏線回収好きが楽しめる作品。ラストも良い。
ただ特殊メイクとかが上手すぎて結構怖かった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

衝撃的なダークファンタジー。とにかくジョーカーの存在感が半端ない作品。ストーリー展開も演出も良かった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

高評価だったのでハードル高かったのもあるけど、ファンタジー要素に頼りながら御涙頂戴感が満載で白けてしまった。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.5

所々ナウシカの二番煎じ感を覚えてしまう。ムスカの存在が作品インパクト上げてると思ってる。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

大人になって観たらカンタのおばあちゃんに感動しまくって涙止まらず。推しキャラが変わった。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.0

ポニョの駄々っ子感が好きになれず、観ててイライラしてた記憶がある。同じジブリでもメイは可愛いのにポニョは好きになれなかったな…
内容も社会問題を色々含みすぎてて収集できてなかった印象。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

冒頭のタイトル出てくるところで泣けるくらい変態的なレベルで好きな作品。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

良すぎて当時3回映画館で観た。
大画面、高音質が成せる映画館でまた観たい。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

コメディ要素ありつつの群像劇で、どの曲も歌唱力高い歌手が歌ってるので観てて楽しかった。
翻訳版も好評だけど、やっぱり海外版の歌唱力は圧倒的なので、ぜひ本家を観てほしい!

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

2.8

うーん、、ストーリーはテンポいいけど品がない場面が多く内容は軽いし、主人公たちにあんまり感情移入できないしで面白さがイマイチ分からなかった。
でも一緒に観た友人は始終爆笑してて帰りにパンフレット買うく
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告白(2010年製作の映画)

3.5

演技が上手な訳者さんが多くて全体的によかったけど、やっぱり原作の方が好きかな。
ラストが若干ファンタジーっぽくなっちゃってたのがイマイチだった。

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.0

完全にファンサービス作品。
R2もこの終わり方だったら幸せだったなと思う。テレビ版と色々設定が違うので完全別ルート作品と思えてしまった。

さくらん(2007年製作の映画)

3.5

内容はさておき映像美を楽しめた。キャスティングも世界観に合ってて良い。
蜷川実花の奇抜で独特な作品に興味ない人には多分全然面白くない気がする。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.2

内容が鬱すぎるので観終わった後にメンタルやられたけれど、内容のダークさにバレエの美しさが調和してて何だか心揺さぶられる作品だった。
ストーリーに惹かれるというよりは、演出や映像が作り出す美しくも独特で
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

切ないストーリーだけど、音楽や衣装含め独特の世界観がよかったし、何より役者たちの余白を持たせるような演技は圧巻だった。
映画らしさを節々に感じられる作品。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

ストーリー、音楽、衣装、役者はすごくよかったが、何せ怖いシーンが幾つかあって夜うなされるレベルだった。(映画館の大画面で観たので尚のこと…)
けど印象的で魅力的なシーンが多く、怖かったもののまた観たい
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

明るく頑張ってる主人公から元気を貰える作品。
ストーリー展開も観てて飽きないし、役者も実力派揃いで素晴らしいです。
ファッションや音楽も見所のひとつ。

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