ラー油さんの映画レビュー・感想・評価

ラー油

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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4

話が壮大なわけでもないし落差があったわけでもなく、ただ淡々と進んでいく感じの映画だったけどなんか良かった
登場人物たちがちひろさんに魅了されてったように見てるこっちも魅了された
ちひろさんみたいな友達
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

血が水っぽい感じだったから思ってたよりグロくはなかった
まじで全員正気を失ってる
たえちゃんと仲良いままの世界線見てみたかった

サイレントラブ(2024年製作の映画)

2.1

途中から東リべでも始まった?ってぐらい結構グロい喧嘩シーンあり
映像と山田涼介、浜辺美波の顔は綺麗すぎる
序盤までは割と良かったけど段々あ残念系だ、ってなっていく感じ
まじでミセスとキャストの無駄遣い
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.0

終わり方はドラえもんの映画の中では残酷な方だと思う
でも、感動したしソーニャとドラえもんのロボット同士の絆があったのも良かった
あと永瀬廉の声が良すぎた
ソーニャ、絶対に幸せになれ

怪物(2023年製作の映画)

4.0

1つの物事も見方によっては色々な真実があるんだなと思った
誰かにとっては誰かが怪物で、その誰かにとっては別の人が怪物なんだと思う
みなとと星川くんが2人で遊んでるシーンは綺麗で儚くて涙が出た

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

2.0

伊藤健太郎の演技はすごい良かった
福原遥は戦争ものとのミスマッチ感がすごい
水上恒司の目のバキバキ加減が本気で気になった

戦争の苦しさがあまり描かれていないからずっとふわふわしてる感じ

主人公の主
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

劇中に何度も出てくるいとしのクレメンタインが印象的で、特に山本さんのために収容された全員で歌うところがすごく良かった
友情、家族、夫婦、色んな形で描かれた強い愛や絆が泣けた
本気で泣けた泣きすぎて見終
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.8

映画が終わってからのエンドロールで流れる主題歌の歌詞が映画にマッチしていて良かった
杉咲花の狂気的な演技がやばい
永瀬廉の冷たい目が良かった
正義とは何なのかを考えさせられた

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

繊細で綺麗な描写に、優しくて切ないストーリーがすごい良かった

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.8

髙橋海人がかなりのキーマンでめっちゃ良かった
ただその後の島の医療体制は改善されたのか、その後どうなったのかが気になる

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画はバッドエンドなのが本当に苦しいけど、バッドエンドだからこそ美しいんだ思う
爪が手のひらに食い込んで血出るんじゃねえかってぐらいマチルダとレオンが別れないことを願った

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.0

学生時代のリアルさが凝縮された感じ。それもとても綺麗なものとは言えない部分ばかり。
痛々しくて若干鬱になりかけた。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.0

色んな所で映像が綺麗、と評価されていて、綺麗だなと思うシーンももちろんあったけどそれよりも汚かったり、見たくないような生々しいシーンがかなり印象的
世界観はすごいし、ただただ切ないから見終わってから数
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物それぞれの過去が脆くて、ひたすら心が痛む感じ
見ているこちらまで、何もしてあげられないやるせなさに駆られて辛くなった

喋ることができないキリエが歌を通して多くの人と繋がっていくのが感動したし
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

1.0

なんかファンタジーちっくで思ってたのと違かった。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

外からは見えないアパートの一室が誰も知らない世界で、見てるこっちまでもどかしくなるぐらい苦しかった

妹があまりに突然パタッと簡単に亡くなってしまうところがやるせない

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

キャストはまじでいい大正解
ただ漫画読んでないからストーリーはよくわかんなかったからYahoo知恵袋で調べてからやっとわかった
とにかく結婚おめでとう

はちどり(2018年製作の映画)

4.5

繊細で綺麗で痛々しかった。気分が落ちた時にこれ見ると、塾の先生の言葉だったりウニのもがく姿に救われる。

母性(2022年製作の映画)

3.2

母と娘、どちらにも共感はできなかったし、どちらの視点が現実なのかただしいのかわかんなかった。義母が終始モンスター。個人的に主題歌が映画に合ってない気がした。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.0

終始よくわからん。映像はめっちゃ綺麗。池田エライザと永瀬廉の顔で成り立ってた。雰囲気は好き。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

5.0

青春って感じ。映像が綺麗。度々出てくる曲がいい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

1.5

高評価ばっかだけど自分には全然刺さらなかった。眠くなった。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

自分がもしも死んだ時、ここまでしてくれる友達が欲しいと思った。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

「ふたりで過ごした2ヶ月は、女児誘拐事件と呼ばれた。」

事実と真実は違う。何も知らないくせに報道だけ見て腫れ物扱いしてくる厚かましい世間は映画の世界だけの話ではなく、現実とリンクしすぎている部分が多
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

見てよかったと思えた。世の中は理不尽で冷たく、生きにくい。だからこそアーサーがジョーカーになるのは仕方がないと同情さえできてしまった。誰もわかってくれない。誰も助けてくれない。むしろ世間はアーサーに冷>>続きを読む

ひらいて(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

愛みたいな人が自分の周りにいたらと思うと怖すぎ。好きな人が振り向いてくれないならその人の好きな人を奪えばいいっていう思考や行動は一生理解できそうもない。主人公がだんだんと崩れていく姿は狂気じみていて震>>続きを読む