ポストマーローンブランドさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ポストマーローンブランド

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

ノーラン作品の中でも上位に入る程面白い
確かに時系列が複雑で難しい点もあるが、理解できるとさらに楽しめる

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

いつ見ても刺さる
人間のエゴと自然の偉大さを体感出来る

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

映像作品として面白いのはもちろんだが、前作からの繋がりがとても上手く作られている。

RRR(2022年製作の映画)

4.9

インド映画に対してステレオタイプな考えを持っていたが、この映画を見てたまげた。
今後残り続けるだろう映画

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

ネタバレを食らった状態で見たが、それでも面白く見ることが出来た。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

アニメ映画のTOP10に入る作品
この時代の絵が個人的に大好きかつストーリーも凝っていて最後まで楽しめる
今敏の作品の中でも1.2を争う

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.4

良く指輪物語と比べられるが、別物でしかない
ストレンジャーシングス現象のようにならず、役者の成長とストーリーの時間軸を合わせていたのでスムーズに見ることができる

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.6

不思議な世界観をティム・バートン監督が上手く実写に落とし込んでいる
ウンパルンパのダンスと音楽はクセになる

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

題材だけだとジメッとしているように思えるが、個人的にはそうは感じなかった。
是枝監督の手腕だと思う

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

QUEENの音楽をフルに使い、最大限活かしている。
つまらないわけがない

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

音楽を題材にした映画は基本こだわりを感じるため面白い

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

年齢問わず楽しめるが、裏の設定を知ったことによりさらに面白みを感じる

タイタニック(1997年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

誰もが終着する所を知っているので、どのシーンでもせつない気持ちになる
限定された場所、時間だからこその映画

セッション(2014年製作の映画)

3.6

キャストの演技力は凄まじいが、ストーリーが行きすぎていると思う箇所がいくつかあった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

配役が抜群にかみ合っている
サスペンス映画のTOP10には入る

セブン(1995年製作の映画)

4.6

一番カッコイイ時のブラッド・ピット
サポーター役はモーガン・フリーマンにやらせたら、右に出る者はいない
プロットから面白いのが伝わる

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

あまりワクワクしなかった。
事故の辺りの葛藤は好みだった。

メメント(2000年製作の映画)

4.2

色々ツッコミどころはあるが、カッコ良さでどうでも良くなる
ノーラン作品の定番で1回見るだけでは理解するのは難しい

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

無音のシーンがもどかしいが、監督の思うツボなのだろう

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

一発目の設定ありきで進んでいく
もう何個か展開が欲しかった

ターミナル(2004年製作の映画)

4.4

この手の映画で主役トム・ハンクスは外れない
舞台を限定させ、最大限に活かすところは見事

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.6

全体的なバランスが非常に良い
ジョン・ファブローのコネクションを利用することでチョイ役に大物が使われている

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.7

アクション映画においてストーリーはどうでも良く、アクションシーンが見事だったので満足した。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

イルミネーションの作品だけあって、減点要素が少なく、何も考えず楽しむことが出来る

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

作品として面白いが、どのように撮ったのだろうという撮影技法にも関心が寄せられる
キーアイテムであるコマを使ったラストシーンも見事

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

血の繋がりよりも濃い絆を感じる
殺し屋映画というよりも、人間ドラマのように思える

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

園子温映画で唯一ちゃんと見ることが出来る映画

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

ミュージカル映画はあまり好みではないが、この映画はとても面白くミュージカルである意義も理解出来た。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

いつまでも残り続ける映画
ここまで完璧に作られている映画は他にあるのだろうか