にいにいさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

にいにい

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ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

3.0

マリック監督が鬼才と呼ばれる理由が分かった気がする。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.0

調整人のドジっ子ぶり。SFかと思いきやラブストーリーでした!

フェア・ゲーム(2010年製作の映画)

4.0

何が怖いってこれが実話ってところ。映画でよく描かれるテンプレ的CIAとは違い、現実のCIAってこんな感じなんだろなーと思いながら観てた。

テイカーズ(2010年製作の映画)

3.0

オーシャンズを作ろうとして失敗しました感が凄い。

ミケランジェロの暗号(2010年製作の映画)

3.5

ナチスが出てくるのにこのコミカルなタッチは新鮮。オチが分かり易いわ!

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.5

2人の関係性もファッションも全部どストライク。特にアナベルが物凄くキュート。

レッド・バロン(2008年製作の映画)

3.5

商業上仕方ないのかもしれないけどドイツ映画なのに英語は萎える。

やがて来たる者へ(2009年製作の映画)

4.5

戦時中の人々の生活が描かれた映画は好み。ドイツ軍のセリフに字幕がふられない演出も好き。主役の女の子が素晴らしい。子役の演技が良い映画は記憶に残る。

未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)

4.0

報復について。良いんだけど何かスッキリしなかったのも宇多丸師匠の解説でスッキリ。

愛の勝利を ムッソリーニを愛した女(2009年製作の映画)

4.5

イーダ役のJ.メッツェジョルノの演技が素晴らしい。魅力的でエロティックな前半、気が狂ったかのようにムッソリーニの妻であることを訴え続けた中盤、精神病院での後半。イーダの波瀾万丈の人生を体現してた。>>続きを読む

フェイトレス 〜運命ではなく〜(2005年製作の映画)

4.5

ホロコーストを描いた作品はいくつもあるけどこれが1番印象的。あの台詞には震えた。

メタルヘッド(2010年製作の映画)

3.5

冴えない役でもナタリーは美しい。そしてJ.G=レヴィットだと気づかなかった不覚。

シリアスマン(2009年製作の映画)

3.5

これはユダヤ教や旧約聖書などの前知識がないと理解できないかも。

戦争より愛のカンケイ(2010年製作の映画)

4.5

戦争、人種、貧困、虐待。重たさを振り払うバイアの破天荒さが良い意味でクレイジーで良かった。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

クレムリンのセキュリティしょぼ!!とかツッコミどころは満載だけどそれでも安定して面白いね。

カンパニー・メン(2010年製作の映画)

3.5

僕が観るB.アフレックはいつもこう残念なイケメンだ。