Hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

「レットゼアビーカーネイジ」という副題は無くした方が良いほど徹頭徹尾ヴェノムファンを満足させる為の映画だった!

なのでカーネイジはほとんど前作のライオットの2Pカラー的な扱いなんだけどヴェノム好きな
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

ティムバートンとジョニーデップのコンビはやっぱり鉄板。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

シャイニングでのジャック・ニコルソンが1番好き!
徐々に狂っていく演技が怪演すぎる。

屋敷ホラーとしても面白く、Jホラーとはまた違う不気味さが味わえた。

ジャンプスケアが一切ないので怖いというより
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

世界観の暴力に圧倒される!

サイバーパンクとスチームパンクの良いとこ取りのような背景を探索している気分になれる贅沢!

それに加え、超能力や幻覚による陶酔感のある映像表現。

また、未熟な子供の暴走
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

緻密で情報量の多い背景画や、壮大で美しい音楽や民族感のある泥臭く不気味な音楽、何度見ても味わい尽くせない脚本が凄すぎる。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

男の子のロマン!

感化されて何か作りたくなるようなモノづくりシーンがふんだんに盛り込まれていてたまらん。

ジョンファブロー監督のユーモアも最高。

バックインブラックが流れるシーンでもう勝ち。
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

ブルース兄弟のドタバタコメディやカーチェイスも最高なんだけど、何よりアーティストが豪華すぎる!

レイ・チャールズ、アレサ・フランクリン、ジェームス・ブラウン、ジョン・リー・フッカー等々!

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

オープニングやエンディングが初代ゴジラをオマージュしていて感動した。

難しい文字や難しい会話がかなりのテンポ感で脳みそにぶち込まれていくのが気持ちいい。
それと真逆な遅さのゴジラの行進がコントラスト
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

5.0

キャクター達(特にペンギン)にティムバートンのヘキや愛がこれでもかと濃く盛り込まれているのが感じられて大好き。

舞台のセットは前作の方がダークファンタジー感というか陰鬱なネオン街感というかダークなレ
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ハロウィン(1978年製作の映画)

5.0

シンプルで原始的で好みの映画だった!
ツッコミどころがあるのも良い。
平和そうな住宅街で静かに息を潜めてる殺人鬼が不気味で最高!

ホステル(2005年製作の映画)

4.5

甘い誘惑に誘われた先で体験する悪夢すぎる地獄!

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

可愛くてサイコでキモい愛しいキャラクター達、不気味楽しい雰囲気、ストーリー、チェンソー、屋敷、全て刺さりまくりな幸せな時間。

無音が醸し出すドキュメント感、恐怖心を煽る絶品なBGM、ラジオから流れる
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

奇行の一つ一つが演技に見えない。
完全に憑依してた!

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.5

見れば見るほど味が滲み出てきて、見れば見るほど心が苦しくなる映画!

そういうシリアスで悲劇な要素と、たくさんのヒーローが縦横無尽に活躍するパーティー映画要素や童心をくすぐる要素という、両極端の要素が
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バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

5.0

変わってる登場人物がたくさん出てくるけど皆んな良い味出してて好き!

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

5.0

音楽もヒッピー文化の世界観も最高のアメリカンで自由なロードムービー。
広大なアメリカをハーレーで悠々自適に仲間と横断旅行するのは男のロマン!
「BORN TO BE WILD」とハーレーの組み合わせは
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