0arenasさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.2

実写版もみたことがなく初視聴。
平坦な話だなぁというのが第一印象なのだけど、雰囲気は嫌いじゃない。

・キャラクターのデザイン
・中学生男子の下世話さの描き方

の2点は好きになれなかった。

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.3

だいぶ前に「500ページの夢の束」を観ており、その繋がりで鑑賞。
スポックと「500ページの…」の主人公の女性に通じるところを感じ、納得した。

楽しめたが、SFとしては(150分ほどの映画なのでやむ
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飢餓海峡(1965年製作の映画)

3.7

過去を隠して生きている人が、自分の過去を知っている人物と会ってそれを殺してしまう、というのは砂の器を思い出した。

左幸子さんの演技がとても魅力的に感じた。
伴淳三郎さんという方も、なんとなく好き。

七年目の浮気(1955年製作の映画)

3.7

男性の妄想をテーマにしたコントのような作品。
けっこう楽しい。
マリリン・モンローも俳優さんも魅力的。

これもひとつ、ドリフとか志村けんさんのコントのベースになっているのかなと思ったり。

アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

3.5

大作。スケールが大きい。

一度で充分だけど、観ておいてよかったと思う作品。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.3

予想よりずっとよかった。
福田さんの映画作品の中ではいちばん好きかも(他に変態仮面と銀魂と女子ーズしか見てないが)。

原作は未読。

踊る演出は割と好き。たまにテロップ欲しかったけども。
お馴染みの
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.4

ヒットしたドラマの、ベタな劇場版という感じ。

色々な要素があった結果、大味で、強く印象に残るところがない。
豪華は豪華だし(と思う)、その分見やすいけれども。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.1

途中までは楽しめたのだが、後半になると違和感が色々あって、それが気になってしまった。

麦わらの一味で、このキャラクターこんなこと言うかな?こんなことするかな?と、ちょいちょい気になってしまったのだが
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.4

けっこう面白いけれど、後味は薄いお話。

映像はきれいで、特に海は好き。
幾つかのアイデアも面白かった。

引っ掛かったのは、モアナとマウイの魅力が(メインキャラとしては)弱いことと、マウイの心境変化
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.5

キャスティングがとてもよい。

人が人を裁くとは?というテーマと、サスペンスとしての面白さが半分ずつくらいで、中途半端な印象。

近親相姦のくだりは、ありがちな設定だと思った。

地中海殺人事件(1982年製作の映画)

3.1

(ストーリー上)最初に死体が見つかったところで犯人の見当がついてしまった。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.3

一作目の方が好き。

映像や演出が派手になっただけではないかなとか。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.6

途中まではとても楽しかった。

佐藤浩市さんにネタバレしたくらいから、ちょっと退屈に感じてしまったかも。

終始茶番のような雰囲気は好き。
タイトルからあまり面白くないかなと思っていたので、いい意味で
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

1.5

好みではなかった。

ストーリー部分は、クオリティを上げるか短くするかしてくれないと飽きる。
映像はすごいけれど、怪獣それぞれの魅力もわからなかったかなぁ…

「東宝のゴジラシリーズの方がおもしろい」
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シュレック2(2004年製作の映画)

3.5

一作目とほぼ同じ感想。

ただ、吹き替えの声の人選がよくない。
浜ちゃんは合ってないし、竹中直人さんも違和感。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.0

冒頭からずっとよかったんだけど、段々だれていった感じ。
リアリティがあるのかないのかよくわからなくて、中途半端な気がする。
斎藤工は殺されなくてよかったと思う。

田中みな実さんは最初一瞬誰だかわから
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

4.2

やっぱりこの作品好きなんだよなぁ

これもよかった。

自分の青春とは全然違うんだけど、とても清々しく、それでいて懐かしくなる。

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.4

ストーリー展開とか、未来人の設定とか、もっと丁寧にやって欲しかったと思いつつ、でもその粗さもまたよいというか。

昭和~平成初期の特撮好きとしてはオーソドックスに楽しめた。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.6

満足。過去に観たことのある歴史映画の中でも、個人的には上位。

残酷なシーンも隠さず描いている点など、色々よい。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

おもしろいんだけど、タトゥーとか指を切るってのは、(自分は)感覚的に受け流せないところがあって、ちょっと引いてしまうかな。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.7

詰め込みすぎ?

(日テレで放送されたのを観たから更にカットされていたのかもしれないけれど)原作を一本の映画にまとめるのは厳しかったのかなと。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

序盤はシリーズに対する飽きも少し感じたけれど、おもしろいはおもしろい。秘密の部屋より好き。

スキャバーズがよい。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.7

おもしろいけれど、一作目に比べると見劣りしてしまった。

この後の作品と比べてもちょっと地味に感じてしまう。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.4

初めて観たときは、びっくりするくらい面白い作品だと思った。
シリーズの中でいちばん隙がないと思う。

ストーリーも世界観も全部よくできている。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

2.5

面白い部分と冗長に感じる部分が交互にあって、観ていてテンションが上がりきらない感じ。
香港の風景がいちばんの見所。

ドラマ本編、他の劇場版と比べるとこのくらいのスコア。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.6

銃撃戦と派手な終わり方(ハムナプトラの崩れ方というか)は苦手で、突っ込みどころもあるけれど、それでも充分楽しめた。

もっと長くてもよかった。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.2

世界観はいいけど、ストーリーとピーターラビットは普通。

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

3.6

すっきりはしないけれどけっこう好きな作品。

登場人物の心の機微の描き方が好き。
堤真一さんと岡本綾さんが特によかった。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.0

特に面白いとは思わなかったけれど、長くないし、たまにこういう映画を垂れ流しておくのも悪くないかも。

メインキャラクターたちに魅力が感じられなかった。

伊豆の踊子(1974年製作の映画)

2.9

話はともかく、山口百恵さんに魅せられてしまった。
笑顔でも哀愁があるような、独特な雰囲気がとても印象的。

あとUGMのキャップ、かっこいい。

若草物語(1964年製作の映画)

2.4

昭和の雰囲気を映像で観るのが好きなのでそれはよかったが、あとはキャストの顔立ちがいいくらい。

原作にあまり興味がなかったのだが、却って読んでみようという気になった

街の灯(1931年製作の映画)

3.5

先に観た他のチャップリン作品に比べると、ちょっと印象が薄かった。