実写版もみたことがなく初視聴。
平坦な話だなぁというのが第一印象なのだけど、雰囲気は嫌いじゃない。
・キャラクターのデザイン
・中学生男子の下世話さの描き方
の2点は好きになれなかった。
だいぶ前に「500ページの夢の束」を観ており、その繋がりで鑑賞。
スポックと「500ページの…」の主人公の女性に通じるところを感じ、納得した。
楽しめたが、SFとしては(150分ほどの映画なのでやむ>>続きを読む
過去を隠して生きている人が、自分の過去を知っている人物と会ってそれを殺してしまう、というのは砂の器を思い出した。
左幸子さんの演技がとても魅力的に感じた。
伴淳三郎さんという方も、なんとなく好き。
男性の妄想をテーマにしたコントのような作品。
けっこう楽しい。
マリリン・モンローも俳優さんも魅力的。
これもひとつ、ドリフとか志村けんさんのコントのベースになっているのかなと思ったり。
大作。スケールが大きい。
一度で充分だけど、観ておいてよかったと思う作品。
予想よりずっとよかった。
福田さんの映画作品の中ではいちばん好きかも(他に変態仮面と銀魂と女子ーズしか見てないが)。
原作は未読。
踊る演出は割と好き。たまにテロップ欲しかったけども。
お馴染みの>>続きを読む
ヒットしたドラマの、ベタな劇場版という感じ。
色々な要素があった結果、大味で、強く印象に残るところがない。
豪華は豪華だし(と思う)、その分見やすいけれども。
途中までは楽しめたのだが、後半になると違和感が色々あって、それが気になってしまった。
麦わらの一味で、このキャラクターこんなこと言うかな?こんなことするかな?と、ちょいちょい気になってしまったのだが>>続きを読む
けっこう面白いけれど、後味は薄いお話。
映像はきれいで、特に海は好き。
幾つかのアイデアも面白かった。
引っ掛かったのは、モアナとマウイの魅力が(メインキャラとしては)弱いことと、マウイの心境変化>>続きを読む
キャスティングがとてもよい。
人が人を裁くとは?というテーマと、サスペンスとしての面白さが半分ずつくらいで、中途半端な印象。
近親相姦のくだりは、ありがちな設定だと思った。
(ストーリー上)最初に死体が見つかったところで犯人の見当がついてしまった。
一作目の方が好き。
映像や演出が派手になっただけではないかなとか。
途中まではとても楽しかった。
佐藤浩市さんにネタバレしたくらいから、ちょっと退屈に感じてしまったかも。
終始茶番のような雰囲気は好き。
タイトルからあまり面白くないかなと思っていたので、いい意味で>>続きを読む
好みではなかった。
ストーリー部分は、クオリティを上げるか短くするかしてくれないと飽きる。
映像はすごいけれど、怪獣それぞれの魅力もわからなかったかなぁ…
「東宝のゴジラシリーズの方がおもしろい」>>続きを読む
一作目とほぼ同じ感想。
ただ、吹き替えの声の人選がよくない。
浜ちゃんは合ってないし、竹中直人さんも違和感。
冒頭からずっとよかったんだけど、段々だれていった感じ。
リアリティがあるのかないのかよくわからなくて、中途半端な気がする。
斎藤工は殺されなくてよかったと思う。
田中みな実さんは最初一瞬誰だかわから>>続きを読む
やっぱりこの作品好きなんだよなぁ
これもよかった。
自分の青春とは全然違うんだけど、とても清々しく、それでいて懐かしくなる。
ストーリー展開とか、未来人の設定とか、もっと丁寧にやって欲しかったと思いつつ、でもその粗さもまたよいというか。
昭和~平成初期の特撮好きとしてはオーソドックスに楽しめた。
満足。過去に観たことのある歴史映画の中でも、個人的には上位。
残酷なシーンも隠さず描いている点など、色々よい。
おもしろいんだけど、タトゥーとか指を切るってのは、(自分は)感覚的に受け流せないところがあって、ちょっと引いてしまうかな。
詰め込みすぎ?
(日テレで放送されたのを観たから更にカットされていたのかもしれないけれど)原作を一本の映画にまとめるのは厳しかったのかなと。
序盤はシリーズに対する飽きも少し感じたけれど、おもしろいはおもしろい。秘密の部屋より好き。
スキャバーズがよい。
おもしろいけれど、一作目に比べると見劣りしてしまった。
この後の作品と比べてもちょっと地味に感じてしまう。
初めて観たときは、びっくりするくらい面白い作品だと思った。
シリーズの中でいちばん隙がないと思う。
ストーリーも世界観も全部よくできている。
面白い部分と冗長に感じる部分が交互にあって、観ていてテンションが上がりきらない感じ。
香港の風景がいちばんの見所。
ドラマ本編、他の劇場版と比べるとこのくらいのスコア。
銃撃戦と派手な終わり方(ハムナプトラの崩れ方というか)は苦手で、突っ込みどころもあるけれど、それでも充分楽しめた。
もっと長くてもよかった。
すっきりはしないけれどけっこう好きな作品。
登場人物の心の機微の描き方が好き。
堤真一さんと岡本綾さんが特によかった。
特に面白いとは思わなかったけれど、長くないし、たまにこういう映画を垂れ流しておくのも悪くないかも。
メインキャラクターたちに魅力が感じられなかった。
話はともかく、山口百恵さんに魅せられてしまった。
笑顔でも哀愁があるような、独特な雰囲気がとても印象的。
あとUGMのキャップ、かっこいい。
昭和の雰囲気を映像で観るのが好きなのでそれはよかったが、あとはキャストの顔立ちがいいくらい。
原作にあまり興味がなかったのだが、却って読んでみようという気になった