0arenasさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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愚行録(2017年製作の映画)

3.7

タイトルそのまま。

登場人物それぞれ(2人)の話が最後で繋がる、というパターンはどこかで見たような気がするけれど、
最初から最後までぶれない雰囲気、実はサスペンス、というつくりがよかった。

兄弟の
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.8

メッセージ性はない方がよかった。
安っぽく感じてすごく冷めた。

キャストはいいし、渋谷のシーンはかなり見応えがある。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

(藤原竜也が殺人犯ではないんだろうな)(真犯人を誘い出すためのフェイクかな)てのはすぐ察しがついた。

おもしろかったけれど、サスペンス的な魅力は弱いので、もっとハード/シリアスでもよかったかも。
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8

特に好きではないけれど、よく出来てると思う。

長さを感じないし、見入ってしまう場面も多かった。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.4

好きな類のくだらなさ。
けっこう楽しい。

終盤、戦のシーンで人が跳んだりする演出はあまり好きじゃない。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.8

大作。2時間半、飽きずに観られる。

ゼロ大帝やウルトラマン、滝和也…が出てるのは、特撮ファンとしては嬉しい。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.2

ストーリーはタイトルから想像出来る通りで、可もなく不可もなく。
有名?なのは、公開当時にインパクトを上手く残したからなんだろう予想。

クレーンで吊したり、義足が嘘だったり、はちょっとよかった。

老人と海(1958年製作の映画)

3.5

この時代に、よくこの話を映画にしたなと。

合成が思ったほど気にならず、原作の雰囲気そのまま。

原作がそんなに面白い話だと思っていないので、スコアはこのくらい。

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

3.1

どうしても旧作と比較してしまう。

旧作と違うところで好印象だったのは下記2点。

①最後にヒカリ族も戦うところ
②本物の石槍でギガゾンビを倒すところ

友情や仲間を意識した台詞の入れ方と、ギガゾンビ
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ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

3.8

話自体は特に好きではないのだが、映像で観たことがなかったので視聴。
けっこうよかった。

オリビア・ハッセーがとても魅力的。

亡国のイージス(2005年製作の映画)

2.2

すごくなんてことなかった。

ただただ、こういう映画もあるんだなぁという感じ。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.6

パークに着いてからがよい。

自分は恐竜ファンではないけれど満足。
ただ、続編には手が伸びず。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.8

自分の高校時代やその当時の合唱コンクールを思い出し、懐かしいような穏やかな気持ちになった。

知ってる指揮者先生が出演されていてびっくり。

新垣結衣は役にはまっていると思う。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.7

期待したんだけどなぁ

歌が多くて、その割に「いいな」と思える歌がなかった。
後半/終盤に盛り上がらないのも残念。

水の馬はきれい。

アンネの日記(1959年製作の映画)

3.3

本は読んだことはなく、見ているのが辛くなるような悲惨なシーンなども想像していたのだが、そういう作品ではない。

隠れ家生活でのストレスや衝突など、人間関係の諸々はなるほどと。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.2

湊さんの作品は、どれも特有の気持ち悪さを感じるのだけど、観てしまう。

これは犯人はすぐわかる。

特定の誰かについてのエピソードを複数人が語り、最後に本人が語ることで辻褄が合っていく…というスタイル
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.0

いろんな要素が含まれているけれど、どの要素も面白くなかった。

特に、ストーリーが3年後に移った後半は終始退屈。

足ながおじさん(1955年製作の映画)

3.6

楽しい作品。
好みとしてはミュージカル部分が長すぎるのだが、それでも割と楽しめた。

原作は未読。コメディぽいところと、終わり方がよい。

物置のピアノ(2012年製作の映画)

3.7

けっこう好き。
変に怒鳴ったり泣いたり、泣かせようとしたり…がなかったので、その分自然と見入った。

芳根京子さんはもちろん、

・弟の亡くなった理由が震災じゃない
・吹奏楽部の練習してきた曲に観客が
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ニセコイ(2018年製作の映画)

1.0

キャストで気になって観てみたのだが、途中で離脱。
割と序盤で飽きた。

コメディなら、もっと笑えるか、テンポが速くないと辛い。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.7

鬱病のはなしだけど、重くならずにみられる。
でもリアル。

堺雅人さんと宮崎あおいさんの夫婦がとてもよい。

クロッシング(2009年製作の映画)

2.4

途中すごく期待したんだけど、大きく裏切られた

3人の刑事がどう絡むのか楽しみだったんだけどなぁ

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

まずまずおもしろい。コメディ要素とテンポが良い。

終わり方はちょっと物足りなかった。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.7

三作にムラがないので、細かい内容を忘れるんだけど(このエピソードは何作目だっけか、みたいな)、もう少し続きを観てみたかった。

この時代には生まれていないけれど、知らないはずの懐かしさがある。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.7

最初は、漫画家先生のキャラクターとか、堤真一の怒り方とか、わざとらしい設定?演出?が嫌だなと思うのだけれど、そこに慣れると安心してみられるようになる。

おもしろいとも好きとも思わないけれど、ずっと観
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.1

海外を舞台にした意欲作?
アーサー平井で騙せてるのはムリがあるけど笑、思ったほど気にならなかった。

真犯人がいること、その人物に意外性がないこと、終盤の迫力が(色々詰め込んでる割には)期待ほどではな
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.2

割とよかったけれど、コナンにはもっと面白い映画があるのでスコアはこれくらい。

最後に蘭たちがベルツリーに登る理由が残念。
少年探偵団がまた登りたい、と言ったときに「あぁ、終盤にむけて辻褄を合わせるん
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.0

「リニア」が出てきた時点で、「最後、このリニアが高速で走って、止まらなくなって、コナンが阿笠博士のアイテム使ってなんとかするんかな」くらいの予想はつく。

実際のシーンも、想像を超えるほどではなかった
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名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

2.0

個人的にワーストコナン映画。

ゲスト声優、最後の少年探偵団でボールを繋ぐシーン、終盤に盛り上がらない、の3点がその理由。

序盤、爆弾でスタジアムが崩れるところがいちばん見応えがあったかなぁ

日日是好日(2018年製作の映画)

2.6

嫌いではないけれど、面白いとは思えなかった。

テレビで放送されたのを録画して観たからよかったようなものの、映画館でこれを観たいとは思わない。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.3

のんびりした作品。

好きなテイストで、のんびり観たい話だけど、のんびり観るにはちょっと長い。
早回し出来ちゃうシーンも何ヶ所かあったので、このくらいのスコアかな。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.7

2時間の引っ張り方が上手い。

色んな展開や芝居がワザとらしかったりもするのだが、それも込みで面白かった。

タイトルは内容と合ってない気がする。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.2

一気にみた映画。
この出来事は知らなかった。

ハッピーエンドになるのは分かっていても、事故の様子、公聴会など、随所に緊張感があった。