映画のレビューではありません。
日本の軍事力を前にしては太刀打ちできないと思った西欧列強がキリスト教を「利用」して「思想」的に日本を侵略しようとしていた
ということを知らずにキリスト教を信仰「させら>>続きを読む
三度の4割、盗塁、最多安打、
そして、勝つためには手段を選ばない。
ホームランが美徳とされた時代に独特の打法と狂気じみたスピードでカルト的な人気を誇ったタイカップ。そのスタイルはのちのイチローにも>>続きを読む
まずクラッシックロックのアーティストを知らない人は「500日 のサマー」を理解できなかったくらい分からないかも。
例えばデヴィッドボウイとかルーリードとか。。
雰囲気は90年代アメリカ映画のホッと>>続きを読む
なんだろう懐かしくないはずなのに懐かしい。
90年代に作られた映画なのだが、舞台はYMOのライディーンが街角から流れる80年代と、原作の60年代とをいったりきたりする当時は画期的だっただろうストーリ>>続きを読む
80年代的ドイツ表現主義を感じる。
とにかくクセになるサントラやゆっくりとしたストーリーでハリウッドとは一線を画して「ミニシアターブーム」をおこした不朽の名作。
いわゆる錬金術や魔女狩りといった中世ヨーロッパのダークな雰囲気とオリジナルドラえもんメンバーのいつメンが。。。
劇場版ドラえもんシリーズならではのスネ夫のブレインっぷりが好き。
真面目にふざける大人達によるナンセンスコメディ。
元々マッシュの雑誌の企画でナチュラルローソン限定発売されたショートフィルム。
下北沢のアングラ演劇の観劇が好きな人なら「クスッ」とくるオマージュが>>続きを読む
宮沢賢治の同名短編がモチーフ。上司に意見をしてしまったがために研究室に左遷されてしまった菊池亜希子演じる「世の中と上手くやっていけない少し不器用な生き方を貫き通す素敵な女性」が隅田川をランニング中に同>>続きを読む
オシャレ感かましてるだけで中身はない。
もうこの人の時代は終わったと思うし、本人もそれくらい言ってほしいだろさ。
日本で1970年代に開発されたドラムマシン、”TR-808”が現在においてもジャンルを超えてヒットチャートを席巻していく様子を描いたドキュメンタリー。
ジャムルイスやデーモンアルバーンも少し「謙虚」>>続きを読む
ハリウッド映画はくだらない。
このアジア人がいなくなってしまった後は。
「正しい」と思ったことをしてもそれが決して報われるとは限らない。
銃殺されることを示唆したラストがそう物語る。
今あなたの信じている「正義」なんてただの流行なのさ。って時々言いたくなる。
「差別」という問題に関わっていく際、「エセ人格者」を装った「自称フェミニスト」や「環境保護主義者」、利益感情で「権利」を主張してくる人々が多いと今になって感じるのですが、
目の前の「差別されている人」>>続きを読む
どうやってフランクフルトのゲットーからロスチャイルド家が古銭商をして欧州で最強の一族になっていくかを描いた作品。
虐げられたユダヤ人達が世界を「ボッコボッコ」にしていくさまは観ていて気持ちいい。>>続きを読む
ヒップホップ界の大御所達がバックトラックなしで、有名なリリックをクオートしたり、多分オールドスクールをあまり聴かない世代も楽しめるカウンターカルチャードキュメンタリーフィルム🎞
ピーナッツのいつメンがヨーロッパ全土を旅しながら。。
二本の三味線。
お爺さんへの憎しみに近い怒りが誤解へと変貌していく過程で、
レジーナ・スペクターの歌う”While My Guitar Gently Weeps”が優しくも切ない。
これをカナダ>>続きを読む
プリンスは40、50代が黄金時代だと思う。
ただナポレオンばりの「革命気質」が最高潮に現れてるこの時期、殿下はミネアポリス独特のフランス、イギリス、黒人のサウンドを。。。
何故アンが些細なことにも最高級の装飾譜をつけて表現しようとするのか?
その理由が描かれているのかも。
「能動的」な女の子ほど魅力的な存在はない。