ケイト・ブランシェットはハマり役。あとヴァンサン・カッセルのアホ王子!
ラストはゴッドファーザーみたいだったな。
cheesyなんだけどそこが好き。ユアンの甘い歌声と無邪気な笑顔がもうー好き!
バズラーマンの映画はサントラがとても良く豪華。ボウイ、ボノ、ルーファスって最高じゃん。
いつも真実が良いとは言えない。ラスト10分胸が熱くなる。
ブシェミの安定感さすが。
悲しいことがあったらwig in a boxを歌い、midnight radioを熱唱。最高です。
豪華すぎる。役者も舞台も。
世界観好きだし楽曲は好きだったのに今までいまいち入り込めなかった。これで初めてクリスティーヌに感情移入出来て、泣けた。
良くも悪くもウォン・カーワァイな作品。中だるみはあるものの好きな作品。
ジェレミー格好良いなあ‥このジュード・ロウは最強にかっこいい。
原作が素晴らしかったので、ちょっと期待はずれだった。
でもベン・ウィショーの不気味さはグルヌイユにあってた。
鑑賞後しばらくこの映画の事だけ考えてた。動けなかった。
すごく大好きな作品だけど、2回目はまだ観られずにいる。
今ならば本人の気持ちを1番に尊重してあげたいと思う。
代わってあげられないのだから、失う寂しさ何もできない悔しさに耐えるしかない。
好き、こういうの好き!
オープニングの音楽でやられた。すごいね、アメナーバル。
ベタニーの狂気、デヴィッド・シューリスのスマートな格好良さ、これだけでいい。
ディカプリオも最高に美しかったけど、レナード・ホワイティングの刹那的な美しさに息をのんだ。
そしてニーノ・ロータの音楽が美しい。
勝手に英国炭鉱フィルム3部作の1つ。ラストの威風堂々は喜びやら寂しさ、切なさ、絶望と色んな感情が入り混じり涙。