しんむらさんの映画レビュー・感想・評価

しんむら

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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映画館に見に行けなかったことを後悔…本当によかった…明らかに好きだろうな、てコンテンツほど腰が重くて…(ハマるとずっと好きなので)
古い映画好きなのでタイトルコール、オープニング重視なんだけど、原作絵
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御法度(1999年製作の映画)

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ずっと見たかった映画がスクリーンで観れて感無量、幸せすぎる、隣のお爺がコロッケサンド食べ始めたのさえ許せた
大島渚×坂本龍一、やっぱりこの上なく好みだ… ここ最近で観た映画で、本当に1番好きだった!音
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほぼ随筆
エマの演技と、演出(撮り方?)と衣装!!!衣装と空がとにかく素敵だったな。SFなのはChickendogと博士のゲップで気づいたけど、不思議な空と乗り物で私たちがいる世界と明確に違う!てやっ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正しく「実写化」だった、丁寧にコマを追うように撮ってくれて、なんかまずはありがとう〜〜という気持ち。
その上で、これは映画の好みの問題だけど、監督のクセとか遊びがもっと見たかったかも〜!この監督の別作
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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オープニングとお城のセットが期待してたティム・バートンで嬉しくなっちゃった 音楽もとってもいい!
意外と物語も二転三転した ジョニーデップのこういう繊細な役柄良い もう今後の映画では見れなくなるのだと
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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サブカル御用達のイメージがあってなかなか手が伸びなかったが、画面・シーン一つ一つが綺麗でMVとかみたいに「動画を撮る」に最適化されてるみたい!(ストーリーテリングより、この構図で撮りたい!がはっきりし>>続きを読む

(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルコールと最初の首のない戦死体から蟹が這い出るシーンだけでも見た価値あったかな フォントはもう少しどうにかならなかったかしら
合間に挟まる笑いが良かった もっと西島秀俊が見たかったな 終わり方私
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

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2分以上普通に喋ってた時間なかったのでは?くらい歌ってたし、街の人踊りながらしか移動できないのか?くらい踊ってた 最高❗️色合いも可愛いし、音楽も良かった

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

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ずっと一緒にいられるってなんて素敵だろう!友達も恋人も家族も常に変化し続けながら一緒にいれたらいいな、、私は、少しは寄りかかってもらえるだけの頼り甲斐はでたかしら

バービー(2023年製作の映画)

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色々あったから見るのやめようかと思ったけど、結論見てよかった‼️お母さんが大好きだから爆泣きしたし、ライアン・ゴズリングの演技がよかったなあ!ケンへの救済、バービーワールドは現実のミラーリングと考える>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.4

画と音楽が終始よくて面白かったかな!
鉛筆画みたいになってて、シュルレアリスムのデ・キリコの絵みたい 人間の身体表現に戻ってきちゃうところは西洋だな…と思うが、最後の絵が描きたかったところかな?見たこ
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

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岩下志麻が台詞「このっ…アホンダラっ!!!このっ…このっ…」だけでほぼ5分間くらい長尺キャットファイトしてたのがよかった
個人的にシュールに感じるところありつつ、映画内で男がほぼ舞台装置でしかないのに
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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芦田先生の演技が素晴らしい
うららちゃんの作品が優しくてほんのり泣いてしまった 最近はすぐなく 優しい感じの作品だった、短絡的な異性愛がないのもよかった エンディングテーマもよい!

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.0

理想的すぎるといえばそうなんだろうけど、希望に満ち溢れてハッピーなクィア映画があっていいじゃない!!!
ベタベタにうるせえ口だな…チュッみたいなのやってくれておもろいです

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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心底羨ましいような、でも映画の中くらい超超ハッピーエンドにしてくれてもいいのに、とおもいつつ絶妙なリアルさがある方が好みかな

やっぱり行って帰ってくる話が好きかも!


以下単なる読書感想文
12歳
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この感想がとても良かったので、めも!(ネタバレあり)
https://note.com/kazeto/n/nca1be7cd479c


作り手の業を感じにいくというか、宮崎駿が世に出してきたものでは
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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セバスチャンが蟹すぎたのと途中でB級映画みたいになって面白かったけど、アニメーションの実写化にこだわった感がでててかな、アニメのシーンをまんま再現してくれたのは嬉しかった!アリエルのお姉さんたちの歌欲>>続きを読む

陽暉楼(1983年製作の映画)

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ずっとみたかった映画!!前半は最高わくわくした、たまこちゃんと桃若がさよならって言い合うシーンめちゃめちゃシスターフッドだ

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

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北小路さんの演技がとんでもなかった
大友がめちゃくちゃすぎて面白かった
外伝的な立ち位置らしいけど一作目より好きかも

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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最後かっこいい
誰が誰だかすぐわからなくなっちゃう…方言もきついけどいい
何度も発砲するのは銃の性質が良くなかったからなのか、暴力性を描くためなのか

ポカホンタス(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり映像と音楽が大好きだな〜
ココアムが不憫、ストーリーがやや予定調和ではあるものの、最後のシーンはとても好き 一緒に幸せに暮らしました、にしなかったんだ!という衝撃が初見の時にあった

犬王(2021年製作の映画)

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もともとミュージカル映画、アニメーションが好きなのもあるけど私はすっっごく好みだった!ミュージカルというよりかは犬王と友有のライブDVDかも やりたいことやってる映画だいすき!!!!!

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.7

オープニング曲が素晴らしすぎてタイトル出てきた時点で涙でた(もののけ姫もそうだった)これもAlan Menkenかな?
同じテーマ曲が鐘のようにリフレインして、その時の心情とか場面で厳格にも優しくも聞
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

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比較的単純明快なストーリーだけど、神話だし、こういう王道さがしっくりくる メグが本当に良かった! 歌で物語を進めるのはギリシャ的、としてゴスペルとくっつけたのはあくまで「ディズニーの」ギリシャ神話だよ>>続きを読む

ピノキオ(1940年製作の映画)

4.0

とんでもないアニメーション映画だった!
有機物(というか生き物)/無機物の描き分けが素晴らしい、水飛沫は本当に圧巻だった
正直ジョンの歌のシーンはカメラワーク?頭上からぐるぐる映していくのがおもしろか
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

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歌も画面もかわいいし、
全部脈絡がないので家事しながら観るのに最高
原作で好きなシーンだったり言葉遊びみたいなところがちゃんと描かれてて好き
何度もみちゃう!

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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源氏物語の浮舟を思い出した
とにかく娘が幸せになって欲しい
あまりしっくり来ず。海とピアノは綺麗だった、考察とか読んだらしっくりくるかな…
特に夫婦側に感情の過程が感じづらかったかも、、なんでいきなり
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.6

キラキラのコメディ、ミュージカル映画というかハリウッド黄金世代が好きだからとんでもなく楽しかった!!☔️🌈
白黒時代のディズニーフィルムとかベティブープとか音楽と完璧に調和してて動きがヌルヌルしてて展
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.7

アメリカのティーン映画(なのか?)を見たい時にめちゃめちゃいい、楽しく見れた!
ステレオタイプがメインテーマな訳だけど、2023年に見るともう少し多様なステレオタイプについても触れて欲しかったなという
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

宇宙では音がしないっていうのが徹底してて映画館で見たらきっと目眩がするくらい壮大で静かなんだろうな

かなり引き込まれたし予想外に泣いたけどトムは最後いたのかな…?いてほしかったな

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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日本愛は伝わってきたかな、オリエンタリズム的な部分はあれど、、ヤクザ、暴走族、ブレードランナーみたいな夜市、ネオン看板、デコトラ
Nickにあまりカリスマを感じなかったからあまり没入できず…破天荒な警
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