しんむら

スタンド・バイ・ミーのしんむらのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
-
心底羨ましいような、でも映画の中くらい超超ハッピーエンドにしてくれてもいいのに、とおもいつつ絶妙なリアルさがある方が好みかな

やっぱり行って帰ってくる話が好きかも!


以下単なる読書感想文
12歳の頃は第一次人生ぐちゃぐちゃ期で、母親の愛情が欲しいのに信じられなくてとにかく全てに反抗しまくっており、複数回の家出を経て結局私はどこにも行けないんだなあと思って落ち着いたんですよね
(アメリカで家出とか、ほんとよく殺されなかったよな、母親とは今は2人でディズニー行くくらい仲良し)

ゴーディが帰ってきた時、街が小さく見えたのは正しく何かを得て行って帰って来れた証拠で、学区の外にも出れなかった私には得られなかったものだけど、わたしにもこんな友達がいたらってちょっと思うかな 反抗期終わるの遅くなりそうだけど
しんむら

しんむら