ハルさんの映画レビュー・感想・評価

ハル

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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.5

また半年くらいしたらドラマから思い出したように一気見するんだろうな〜
定期的に一気見してます

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.6

ウシジマくん見始めたら中毒かのように全て観てしまう笑

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.5

桜の季節になったらまた観たい
1人で観る14歳の栞も、あの頃の友達と観る14歳の栞も、今の大切な人と観る14歳の栞も全て経験したい

あまりいい思い出がなくて、無意識に忘れようとしていたあの頃の記憶が
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.9

お守りのような映画だな
藤沢さんと山添くんの妙な関係性が可愛くて愛おしくて

PMSって人によって差があるけど、女性なら多くの方が生理前の情緒の変化で悩んだことがあるのでは
私も生理前は精神状態が普段
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

綾野剛が出てる映画を無条件に見続ける私ですけど、カラオケで紅を歌う綾野剛マジで最高だった笑

なんか心の底から面白い映画を観れたなー!って、気分がとても良いです
どこが、ここが、これがっていう明確なそ
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.3

日常生きてても自分は役者なんじゃないかってくらい嘘つくことありますね
しかもスマートに

推し重岡大毅を大画面で見れて、主題歌WEST.を映画館で聴けて
満足です!!!!!!!!!

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.5

こんなに人死んでるけど、同級生はしっかり卒業式出てて精神状態いけてる?って思いがありました

雪の中にいる山田杏奈ちゃん
本当に儚くてかわいい………………

ひらいて(2021年製作の映画)

3.9

わたし、たとえ君のためなら両目を針でつけるけど、その代わりわたしが失明したらずっとそばにいてね
この言葉私はめちゃくちゃ可愛く思えてしまう………………

また一緒に寝ようねって映画を終えたの本当に良い
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.3

アシリパの山田杏奈マジで最高だよ
漫画のアシリパがそこにいた

ネタのところもうまいように描かれてて不意に映画館で笑ってしまった
矢本悠馬おもしれえ

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.4

つらいこととか楽しいことがすぐに話せる相手って私にはいるのだろうか
そういう相手に出会うことって私にとってはすごく難しい

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.6

どうしようもないほど適当に過ごしてたあの青春が人生で忘れられない思い出だよな

泣きながらすき焼き食べてる太賀すごかったなあ
食べ終わった後のなにか吹っ切れた顔も素晴らしい

親友、なんで死んだんだろ
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娼年(2018年製作の映画)

3.1

なんかもっと撮り方とか伝え方が別の方法であったのではないのか……………

成れの果て(2021年製作の映画)

3.5

成れの果て 落ちぶれていく様

妹をレイプした男と婚約した姉
この文言のインパクトがすごくて鑑賞

誰のことも擁護できない
みんながみんな最低だ……………
最後はなんとも言えない気持ちになった
おとな
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.6

「良い映画」を2023年最後に好きな映画館で観ることができて幸せでした

エンドロールでタイトルのPERFECT DAYSをふと思い出して、すごく心暖かい気持ちになった
冬の寒い気温でも、映画館を出て
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(2023年製作の映画)

3.7

北野監督のインタビューで「映画の構成的にも冒頭にショッキングなシーンを持ってこないと観客を引っ張っていけないと思った」とあり、いざ映画を観てみると、確かにあの冒頭のシーンで北野映画にグッと引き込まれた>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

4.0

なんて悲惨な境遇で生きているんだ
と映画中ずっと思ってたけど無戸籍の方って自分が知らないだけで思った以上にいるんだね

わたしは幼少期から映画を見て自分の感情とか、相手の気持ちとか、世界情勢とか世間の
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前科者(2022年製作の映画)

4.0

保護司の存在を知らなくてこの映画で初めて知ったんだけど、どうして無給なんだ?
最初の方それしか考えられないくらいには衝撃だった

壮絶なバックグラウンドを持って生きてきて、その中でやるせ無い気持ちや復
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

適当に流れる毎日だけど、この一本でみんなの中の青春のヒーローが立ち上がる!!
佐々木、イン、マイマイン!!

究極にダサくて不器用なちょっと変わった変なやつ
でも思い出すと、いまの私を鼓舞してくれる
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正欲(2023年製作の映画)

4.6

自分が普通って決めつけて生きてきた人間はこの映画を観てなにを思うのだろうか
この映画を観ても尚、自分はやっぱり普通だと思うのならそれはもう普通ではない
普通、普遍的って言葉は本当に鋭くて痛い

この世
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.5

世間一般の正しいと自分の中の正しいのズレに翻弄されること、あるかもね
どっちの正しいに従えばいいのか、それはその場になってみないとわからない
けど、どっちにしろ少しの後悔はするのかも

河合優実さん、
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亜人(2017年製作の映画)

3.3

綾野剛の怪演は最高

亜人としての辛さ、悲しみがもう少し組み込まれていれば…………………

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ好きなものにこそ理由って見出せない
わたしもずっとそうやって思って生きてきたからこの映画で私のその思いが肯定された気がして無性に嬉しかった
好きなんだもん、理由なんている?
理由があったと
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.9

自分も相手も現実で生きているのに理想を持って、理想を押し付けてどこか綺麗な世界を思い描いて生きているのかも

わたしは今まで相手のどの部分をみていたのか、どの部分を好きになっていたのか
そして相手は私
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.9

アゲハはアゲハの人生を強く生きてる
胸にアゲハを彫るところ、綺麗だった

最後の円を投げ入れて燃やす場面で全てが腑に落ちてスッキリした気分に

渡部篤郎カッケェ

まなみ100%(2023年製作の映画)

3.7

好きですっていう告白じゃなくて、結婚してって告白がなんだか浅くて、でも可愛くて、笑っちゃう

自由気ままにその時の感情で行動したり、発言したりするボク
なんか憎めないよな〜若いときはなんだコイツって思
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.8

アイナジエンドを本当に綺麗に撮ってる
綺麗な力強い歌声が最高だし、あの不安定な演技さえもものすごく良い

キリエとなっちゃんの震災のときの最後の電話
あのキリエの甘ったるい声、顔
なんとも言えない気持
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(2023年製作の映画)

4.1

この現実から目を背けられないし逃げられないと思う
辛いと思って逃げ出したらその先は罪悪感からの闇だと思う

看護師として働いていると、ここまででは全くないけど病院関係で働いてない人には想像もできないよ
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.6

安藤さくら=最高は誰しも分かること
だけどこの映画を観てやっぱりそうだよな〜!!と納得させられる…………!

ジョーの怖いもの知らずで衝動性のある感じが恐ろしくもあるがなんだか惹かれる憎めない

映画
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

ルーヴル美術館すごいな〜圧巻だ

露伴先生!ヘブンズドア不足です
泉くんの服毎回本当にかわいいです
ドラマより映画の方がなんだか泉くんいい味出してたな〜

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃに思春期真っ只中の中学生が、手探りで大人びたところに手を伸ばしてみる
身体を重ねるたびに深くなっていく溝
身体的な距離は近くなるが、心の距離は徐々に遠くなる、いや、遠くなるというかなかなか
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.0

ちょっ、え、心臓がえぐられる思いなんだけど?!
こんなに苦しくなる映画だと思わず適当に見始めたけどキツい……キツすぎる……

なんか男のそれと、女のそれのトップって感じ
それってなにって感じだけどわか
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ほつれる(2023年製作の映画)

3.6

木村くんに会いたい
会いたいって感情って本当に尊いものだ

文則って人間として過不足なくて結婚生活の中で自分が仕事をしてなくても裕福な生活ができる本当にできた人間だと思う
だけど、綿子と文則の間には生
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