Bluetoothさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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“我は世界の破壊者なり”

この人が居なければ私もこの世に生を受けなかっただろうと思う。
そしてこのオッペンハイマーが私自身の全ての始まりである。

被爆四世として考える感じることが沢山ありました。ぜ
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.5

あーやって大自然の中で生きていくのは本当に憧れる。
wood job!最高でした!

伊藤英明のつんつんな感じも最高だし、染谷将太のやる気の無いアホ役の演技も面白すぎる笑
一人一人キャラクターがあって
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

音映像ともに凄まじかった。

この映画の前に特攻の映画を見たからこの映画のメインである特攻にはどこか思いを寄せるところがあった。

主人公の死を持って自らが思う過ちを制裁し、自身の戦争に蹴りをつける。
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.8

現代と過去が繋がるタイムスリップ作品。
生きがいもなくむしろ生きることが辛い百合ともうすぐ特攻で突撃する彰。
序盤は現代から過去へ繋がり、どこの目線で見たらいいか入り込んだら良いか分からずなかなか世界
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

男だから好き女だから好きということでは無い。
世界は好きなになった人がたまたま男であっただけか女であっただけの話。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

運命も奇跡も存在しない。
全ては偶然で成り立っている。
nothing more

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

5.0

今まで見たコメディ映画の中で1番好きかも

子供には話せないことは英語で話したり、追い込まれてるのに家族の秘密や暴露が出てきてタイミング悪すぎるところが面白すぎた。

笑いの伏線も上手く回収されて笑い
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.5

映画と音楽の新たな融合な感じがして純粋に映画も音楽もそれぞれ楽しめた
気づいたら頭揺れちゃってたなぁ。

IMAX出みてよかったし、何よりトーキングヘッド好きになった。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.8

「“言葉というのは文明の基盤である。言葉は人々を1つにする接着剤にもなり、戦いでの最初の武器にもなる”」

「思考は言語によって形作られる」

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

超久しぶりに見たけどやっぱり懐かしい音楽で、ずっと心に残ってる映画だった!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.3

任天堂が集結したこの映画。
知ってる音楽知ってるキャラクター知ってる場所、全てが繋がった感じがした。
音楽も映像も素敵で楽しく見れた。

今後のマリオのゲームに対する見方が変わりそう。笑

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

you are member you

伝説の狙撃手クリス・カイルの実話。
どんなに強くても心には勝てないし、死を目の当たりにすると心が壊れていく。
そんな彼にも家族がいるし、仲間がいる。
何かを守る
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.0

ドラマ性は無いが映像と音がすごい。
決まったよくある起承転結、どんなことがあっても主人公は死なないし、仲間も死なない。強すぎるぜ。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

恋愛に仕事に育児にしなきゃいけないことが多いこの社会。
自分のしたいもの、作りたいもの、そのレシピを知ってるのは自分自身であり、自分自身のレシピがベストである。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスの芝居に感動

人間性は人をひきつける!!
途中空港どうなってるの?!って思うくらいみんな騒いでるし工事はするし、賭け事はするし、みんな自由すぎて面白かった。

周りにいた掃除員のおっち
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

本当に良い映画
誰と出会ってどう生きてくか
そして誰かのために動ける人
ベンみたいな人になりたい!!

正しい時に正しい行動をする。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.0

相変わらずおもろかった。
あの単純にふざけてるセリフも普通にやってる感じだけど難しいんよなぁ、。
人を笑わせるってすごい

母と暮せば(2015年製作の映画)

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自分が生まれ育った自分の身近な場所で78年前本当に起こった話。
言葉の節々に違和感はもちろんあるものの、心にくるものがたくさんあった。

こんな映画を作ってこんな映画を見なければならない。そう思う。
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