王奕翔さんの映画レビュー・感想・評価

王奕翔

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エゴイスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

相手の親にお金を渡し、看病して、一緒に住むことを提案する主人公を見て違和感を持ったが、結婚していたら普通に有り得る事だし、自分の知らないうちに男同士の関係はこうあるべきという偏見を持っていたのかもしれ>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

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好きって直接伝えなくて恋心を表してるのすごい。
怪物という存在が確定するのではなくて、視点や背景によって変わるってテーマはあらかじめ予想出来たけどそれ以上に作品として良かった。これは賞とるわ。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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あまり刺さらなかった。表題以上でも以下でもないと思う。ただ最後に射殺されたニュースが入ってきて、現実を突きつけられた。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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数学の天才と呼ばれた人間が日本の行く末を知らなかったわけが無いのかもしれないね。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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怖い作品だという偏見を持っていなかったらもっと早く見ていただろう。結局怖いのは最初のおばあさんだけ。やっぱりオチに気付けない。オチに気づけない映画が私は好きです。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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あまり刺さらなかった。戦争の悲惨さを母国であるアメリカに訴えかけ続けていたにもかかわらず、アメリカが同じ過ちをしていく様子をカメラマンとして1番間近で見ることの辛さが伝わってきた。ベテランは淘汰され新>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

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やっぱり知識とポジティブさが生き残るために必要なのだなと思う。ハラハラする部分が少なく感じた。長い映画の割に、順当に帰還してしまって少し寂しい。今まで激しい映画ばかり見過ぎてしまったがゆえなのかもしれ>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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とんでもなく面白い訳では無いが、頭を使わずに見れるという点でオススメ。友人と見る分にはちょうどいい。最後に犯人に殺される映画を見すぎて物足りないが、平和が1番。主人公なんて良い奴に限る。

娼年(2018年製作の映画)

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普通にAV。おしっこ出てるとこのリアリティがなくて残念だった。多分あれは容器から液体を流してる。ほんとに女性と関わらないと人間的な成長は得られないんですか?もっと別の成長の仕方もあるやろ

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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久しぶりに映画を飛ばしてみた。ミュージカルの部分全カットでいける。アニメが好きだったからちょっと期待はずれかな。高畑充希の演技は変わらずすき。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ごめんなさい。理解力の問題で完全に理解できませんでした。こういう映画を見たあとは大半考察を読むのですが、そこでバーテンダー🟰主人公なのだと知った。赤ちゃんを盗んで、児童養護施設に運んでいくところを見て>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3時間という長さを感じさせることなく終わってしまう。小さい子供が生き残るためにあちこちに隠れているところを見て心の底から生きてくれと願ってしまった。豪遊しなければ、お金を節約すれば、もっと助けられたの>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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主人公をどこかで見たことあるなと思っていたらジョーカーか。カジュアルに見れるのがいい。私もネット恋愛をしていたことがあったから文面上のやり取りのみで恋に落ちてしまう主人公をバカにできないが、ここまで寄>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

殺されて現行犯で捕まってもらうことが本当に復讐なのか?自分の行動に責任を持つってどういうことなんだろう?話の通じない相手だから仕方ないかと思わなくもないが、死なないで欲しかったよ

アナログ(2023年製作の映画)

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予想できる最後で少し残念。今の時代携帯無しでの約束って逆に魅力的かも。周りの友人が明るくていいやつ。

メメント(2000年製作の映画)

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難解映画とまで言われるほどでは無い。仕掛けに気付いた時笑顔になる。私も一定期間なら同じ病気にかかってみたい。流石に一生はしんどいと思うから。

万引き家族(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

安藤サクラってすごい女優。子供を連れて帰って育てるのはまだ分かるけど、死んだ人を埋めてしまったらダメ。安定志向だから法を犯すことに抵抗があって素直に見れない。子供は万引きが悪いことも知らないんだ。親が>>続きを読む

武道実務官(2024年製作の映画)

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実際にある仕事なの知らなかった。包丁で切れる探知機にしたらあかんだろう。アクション映画でしかない。

ルックバック(2024年製作の映画)

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あんまり刺さらなかった。妄想のシーンとの入れ替えがピンと来なくてもう少し分かりやすくしてくれたら良かった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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ロリコン感が出てる。主人公と言うよりかは作品全体からにじみ出てる。監督なのか脚本なのか分からないが。オチが予想出来てしまったけど好き。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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犯人は途中から気付けた。整くんの途中のおしゃべりで自分がいかに偏見に塗れていたのか気付かされる感覚があっていつも好き。原菜乃華ちゃんが正しい救済を受けて救われるといいな。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

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犯人が予想出来てしまったのが悲しい。ミステリは人が死ねば死ぬほど面白いので好き。今までのオチとカラクリが違う感じがして、期待外れだった。ハロウィン特有の雰囲気が好き。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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下ネタが下品。エマ・ストーンの希望で乳首出したらしいと聞いて考え方が違うんだなあと思った。ここまでのし上がるためのギスギス感がすごくて、見ててゾクゾクした

ダンケルク(2017年製作の映画)

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映像が綺麗で好き。あそこまでの緊迫感を出せる撮り方ができるのは十分な技術があるからなのだと納得。戦争の悲惨さを浴びすぎて早く終わってくれと願う時間だった。人がバタバタ死ぬことをどうしても忘れてしまう。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

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人ってそんなに簡単に変わらないよね。でも、変わりたいって思えてその意思を周りに表明できるだけで、凄いことで。そのきっかけとなった人ってだけで価値があるのだと思う。私は子供と仲良くできる限り気軽に打ち明>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは犯人を追う映画ではない。犯人が分かったてから本題の始まる映画。最後のシーンで気分が悪い。胸が苦しい。私だって同じ立場なら同じ行動をしかねない。頑張って理性で食い止めてる中で、知らなかった妊娠して>>続きを読む