タニグチさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

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生き別れの三つ子

奇跡的な再開を果たすが、
再開後から想像を絶する事実の連続

思ったより世の中って闇深すぎるのかも

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

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2017年、カリブ海のバハマで2週間に渡り開催予定だったFYRE Festival。

2000万円越えのチケットも含みながらも、48時間以内に完売をみせるほどの注目度。

しかし蓋を開けてみると、そ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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良かった。今回も無事に俺たちを置き去りにしてくれた。

今更わかりやすいエヴァなんて気持ち悪い。

わけわからんのがエヴァの良さだ。

と自分に言い聞かせつつ、
帰り道考察を読み漁るまでがルーティンで
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ボーイズ・ステイト(2020年製作の映画)

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A24とAppleが12億で配給権を買い取った、
テキサスの高校生1000人で行われる擬似選挙を追ったドキュメンタリー

高校生たちの手で州政府を構築していく姿を観て、日本の政治に対する教育の敗北を強
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ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

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仮免に受かり、大はしゃぎ。
ジャスティンの前では女の子。

等身大のビリーを観て、
改めて彼女もティーンエイジャーなんやなと。

トゥレット症候群、鬱を抱えながらも
パワフルに活動しているビリー。
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

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今まで発表した長編アニメが全部アカデミーノミネートされてるバケモンアニメスタジオ、カートゥーンサルーンの最新作。

今年のアカデミー長編アニメは本命ソウルフルワールドとウルフウォーカーの一騎討ちかな!

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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そろそろアカデミーに向けて賞レースにあがる作品を観ていかないととやっと重い腰をあげる。

今年は劇場公開が見送られてる作品が多いからNetflix配信作品が多く絡んできそうな感じ。

マンクも観ないと
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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狂騒の20年代、
華やかな奴ほど空虚で

過去を追い続けるギャッビーのパッションだけは真実でGREATでした

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

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改めて観たら、ドラえもんの登場人物って完全にADHDやなあって思ってたら

ADHDの呼称として「のび太・ ジャイアン症候群」っていうのがあるんやね。
やっぱりそうよね。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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映画公開から僅か2ヶ月で日本のポップカルチャーを牽引している恐ろしさ

今求められるミニマリズム(2021年製作の映画)

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「俺達は作られたライフスタイルの中で生きる消費の奴隷だ。」

-ファイト・クラブ(1999)

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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年の瀬に凄い作品配信したな。

今まで「夢を追い叶えることの素晴らしさ」を提供し続けてきたピクサーが真逆のことしてきてるもん。

大傑作、素晴らしいでございました。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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クレジットみたら、ローラ・ダーンの名前が。

色んなことしてるのね。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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聖なる鹿殺しを観てから、バリーコーガンを直視できない

ロングショット(2017年製作の映画)

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もしあの時、野球のチケットが当たってなかったら?
もしあの時、野球を観にいってなかったら?
もしあの時、電話していなかったら?


あの偶然が重なってなかったら、死刑と考えると恐ろしい

CURE キュア(1997年製作の映画)

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黒沢監督がヴェネツィア銀獅子賞取ったニュース見て、そゆえば黒沢監督作品一個も見た事ない思ったから見た

今作まさしく「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
ニーチェの言葉がぴったりだね

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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本国声優、トムホとクリプラのため字幕で観たかったが吹替しかなく断念

ディズニー+の配信を待ちます

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

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この胸糞の悪さ。さすが韓国ノワール


今作公開後、世論を大きく動かし
トガニ法が制定された話を聞いて

映画って芸術や娯楽の面も持ちつつ、腐ってもメディアやなあって思いました