ディカプリオ×デ・ニーロ×スコセッシ目当てで観ましたが、音楽が良い。ロビー・ロバートソン風と思ったら、ロビー・ロバートソンの遺作でした。ザ・バンドてロック史に大きな業績を残したロバートソンはネイティブ>>続きを読む
前2作と違う良さ。
アメリカで大ヒットと聞き、なんでだろうと気になりましたが、トップハリウッドスターとしてのマイケル・B・ジョーダン映画という点でしょうか。
イケメンで正義漢を演じ客を集められる現>>続きを読む
熱いですね!彼らの青春ストーリー大好きです。
楽しめた一方で物足りなさを感じたのは音です。
低音の薄さ、リズムの弱さ。
というかピアノとドラムの音質の円やかさです。
Dolby Atmos、後方壁よ>>続きを読む
前評判通りもちろん面白い。賞で強いのは、映画界的な新しい「型」を提示できたからなんだろうと思いました。
マルチバース、アジア中国を客を選ばないエンタメに持ち上げたことに評価が高いだろうし、演技や演出、>>続きを読む
『ラ・ラ・ランド』のデミアン・チャゼル監督の、再びハリウッド映画を題材にした大作。
タランティーノの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にも出ていたブラッド・ピットとマーゴット・ロビーも>>続きを読む
リアルタイムで体験したスーパースター。圧倒的な歌唱力、それまでの黒人歌手にない屈託のない明るさ、モデルのような美しさ、眩しい存在でした。
が、悲しい晩年のことを思うと、その眩しさゆえに曲を聴くと切なく>>続きを読む
最高すぎ。
ガーディアンズオブギャラクシー全部面白い。3作目も期待。
ジェームズ・ガン監督のDCでの活躍も楽しみ♪
主演のC・ボーズマンが亡くなり、当然、企画が大幅変更。よくここまでの続編作ってくれた、、エモすぎる。
タイトル通り、ワカンダ・メンバーたちが全員素晴らしい!R・クーグラー監督、アフリカン・アメリカンの>>続きを読む
ペドロ・アルモドバル監督の『パラレル・マザーズ』と『ヒューマン・ボイス』観ました。
30年ぐらいファンなんですが、新作が毎回素晴らしく。幸せなことです。
2019年の『ペイン・アンド・グローリー』が、>>続きを読む
これは良かった!リピートしてます。
クリストファー・ノーランの『テネット』の冒頭の劇場のシーンが、全編続いて明確なテーマを備えたような作品。
長回し、アップでの室内アクションは言わずもがな。あと音楽>>続きを読む
涙が出るほどカッコよい。
20世紀から今に繋がる音楽のルーツを体感した気持ちになれる。実際当時どんな感じかはわからないが、大胆な演出が、逆にリアルな説得力に感じる。
黒人教会のゴスペル、リズム&ブ>>続きを読む
ピーター・ディンクレイジ(『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』や『スリー・ビルボード』に出てる小人症の俳優といえばわかる?)のすばらしい演技・歌、そしてアクション!をが堪能できる主演作という点で>>続きを読む
黒人、メキシカンは悪で、奴らは麻薬とジャズを広めて、社会を壊そうとしている的な考えを広めて、注目される黒人ミュージシャンをターゲットにしたFBIや麻薬取締局。
この映画が、BLMによって実現していま>>続きを読む
2021年1番面白かった。
昨年沢山映画観て、どれが良かったかなと考えたときに、これが思い浮かんだ。説明できる細かい記憶はないですが、観終わったときの気分は覚えてます。ほんとに楽しい時間をもらいました>>続きを読む
スピルバーグがなぜ『ウエスト・サイド・ストーリー』?そして今?
と、興味をそそられ観ました。
しかも「キャリアの集大成」とか言われてますし。
実際観て思ったのが、ミュージカルなんだけど!オペラのよう>>続きを読む
今回も面白い!
、、、ですが、期待してた面白さとは違い、そこに寂しい気持ちも。。
MCUスパイダーマンも、アニメ『スパイダーバース』も、新しいテクノロジーを駆使したアイテムがあり、それが驚きの映像表>>続きを読む
マネージャー(亡くなった)もプロデューサー(この作品ではA&R役)なし、メンバー全員が納得しないと決定できないという民主的な運営、しかも、ライブ録音、ドキュメンタリー撮影あり。そもそものアイディアがハ>>続きを読む
ソウルの女王(Queen of soul)アレサ・フランクリンの伝記映画。
ブラック・ミュージックの、そして全ポップ・ミュージックの超重要アーティスト。
音楽シーンの中での功績としては、黒人音楽の二>>続きを読む
ボウイの映画というより、ボウイを題材に、ヒット創造においての産みの苦しみを描いた映画といった印象でした。クイーンで言うところの、「ボヘミアン・ラプソディ」(曲)が生まれる前の時期に絞り、切り取って掘り>>続きを読む
最高の音楽青春映画。
歌詞と主人公の心情をリンクさせた演出がびっくりするぐらいハマってます。
舞台は87年、アイルランドのダブリン舞台の80s映画『シングストリート』より少し後です。ヒップホップが>>続きを読む
音楽業界が舞台になったサクセスストーリー。
脚本の人が元レコード会社勤務だそうで、業界リアリティにおいては、『イエスタデイ』はもちろん、『アリー スター誕生』『はじまりのうた』を上回っています。
リア>>続きを読む
タイトルからして、80年代ものということで観ました。
サントラが好きです。このような音楽ジャンルをSynthwave(シンセウェーヴ)と言います。レトロなシンセとリズムマシーン、8ビートが大活躍。80>>続きを読む
待ちに待った『WW1984』。
出来が悪いようでとても面白い。
明確なメッセージ「真実(Truth)」。無いものをあることにする=Fakeがもたらす破滅を映像化することに挑戦している。
80'sを舞>>続きを読む
池袋グランドシネマサンシャインのIMAXレーザーGTのフル画面で観ました。席取るの大変。
大体、肯定系の皆さんと同じ感想ですが、一点。
ルドヴィグ・ゴランソンの音楽は期待以下でした。ハンス・ジマーなら>>続きを読む
内容は想像通り。なのに涙が止まらないのは何でだろう?
過去シーンは有名なものばかり、この映画で観なくても、いつでも観れる。
何が違うか考えたが、同じシーンであっても、令和の時代を生きる、満男達の思い出>>続きを読む
ツッコミどころ多すぎだが、スカイウォーカー家の物語とのこと。年に一度の親戚の集まりだと思えば、変わり者もいれば、不可解な行動の数々も許せるし、楽しめる。「渡る世間は鬼ばかり」とかみたいなものだろう。そ>>続きを読む
フォースのないスターウォーズって、スターウォーズなの?と思いつつも、良くできた80年代リバイバルとして楽しめた。
EP7で、スターウォーズはもういいかなと思ったけど、毎回公開してすぐ観に行ってる。。>>続きを読む
主演二人の演技はもちろん、フェミニズムやLGBT的な今らしい社会的なテーマとスポーツが重なって、かなり良い。
あと、70年代の再現。ファッションやインテリア、建築や車など。
個人的には、70〜80年代>>続きを読む
民族系と近未来が合体した設定と色彩やデザイン、要所で鳴り始めるヒップホップ、社会的なテーマとエンタテイメントのバランスがとても良い。
劇場で観だけど、ダウンロードして購入。落ち着いて観るとディテールも>>続きを読む