昔、見始めて前半でリタイアしたドラマ。
あれから後宮ドラマを何作か見たし、解像度が上がってるだろうと再チャレンジしたら面白くて連日放送が待ちきれずにドンドン進んでしまい76話をあっという間に終えて>>続きを読む
※1部2部合わせてのレビュー
大傑作。
2020年に課金して初めて見て、それから先日無事4回目を等速で完走した。好きすぎてレビューを書くのに4年もかかってしまいました 笑。
自分の三国志はこのドラ>>続きを読む
※1部2部合わせてのレビュー
大傑作。
2020年に課金して初めて見て、それから先日無事4回目を等速で完走した。好きすぎてレビューを書くのに4年もかかってしまいました 笑。
自分の三国志はこのドラ>>続きを読む
全く関係ないドラマなんだけど、『三国志 Three Kingdoms』(2010年)の2周目を今ちょうど見ていて、そこで献帝 劉協を演じているのが今作の主演羅晋でして。
初見では知らない俳優だったんで>>続きを読む
2回目でテレビ放送を機に完走クリア。
好みもあるので仕方ないけど、自分のエンジンのかかるのが遅すぎ。ごめんなさいね学園モノ的なのが苦手なんです。
後半の怒涛の展開がよい。
多くの中国ドラマファンや>>続きを読む
苦手だった後宮モノを克服させてくれたドラマ。それだけで足を向けて寝られない。
初見は何年も前だけど、好きすぎてレビューできなかった(好きなのはそんな作品ばかり)。
自分だけでなく、沢山の人に『後宮モ>>続きを読む
全80話のつもりで撮ったのに、降って沸いた当局の『長編まかりならぬ』令で45話に短縮せざるを得なかったとても可哀想な作品。
これで最も割り食ったのは永楽帝役のウィリアム・フォンだよなぁ。気の毒だ。>>続きを読む
なんだかんだ言って面白かった!主人公補正とかほぼない硬派な作りに好感を持ったし、自分では到底生き残れそうにない春秋戦国時代七雄間で繰り返される策略同盟裏切りの“仁義なき闘い“に唖然とするのもオツ。>>続きを読む
ユーラシア大陸の東西を征服し世界史上最も広大な領土を誇ったモンゴル帝国のその軍事力や政治力などを楽しみに視聴したけど期待とは違い、こちらはタイトル通り元の初代皇帝フビライ・ハンが一族間の妬みや陰謀、諍>>続きを読む
シーズン1将夜戦乱の帝国 シーズン2将夜冥王の子 を観了。
残念ながらS2のページがないので、ここで2作まとめてレビュー。
今作を一言で表すと壮大。めっちゃ壮大。S1ではそこまで感じなかったけど、進>>続きを読む
大秦帝国シリーズ3作目の『昭王 ~大秦帝国の夜明け~』 を見終えたばかりの自分にはこの流れは必然。
結論から言えば硬派大河で非常に良かった。見応えたっぷり。
何よりも兵馬俑に激寄せした秦軍に超痺れた>>続きを読む
いや、ほんまこれは観た方がええですよ。三国志が分からなくてもスパイサスペンスとして成り立つ面白さ。
演技巧者が揃い見応えがあり、話数も24話と短くて、冒頭しばらくして物語が蜀漢に絞られ散漫にならず人>>続きを読む
NHKBSP放送時は途中で挫折したけど今回のBS放送は完走。
やはり原語がいいですね。
キャストが良い。女性は概ね痺れるキャラ(むしろ主役と親友より悪役が良き)が多くて楽しかった。
男性陣で魅力的>>続きを読む
非常に面白かった!傑作。
金庸原作の、歴史も織り交ぜたスケールの大きな世界観を現代の高額予算と技術で再現してくれたことに感謝。お金かかってるなぁ!嬉しい!
原点回帰
製作陣はこれをコンセプトにし>>続きを読む
主役CPがとにかく可愛い。男子が熱く女子の方が少し温度が低いカップルは大好物。
当初もっとドロドロした家なのかと想像したけど、そうでもなく総じて皆善人でポヤーと見られる気軽さが込み入ったドラマの見過>>続きを読む
NHKBSPの放送を原語日本語字幕に切り替えて完走しました。
チャン・ツィイーのためのドラマ。彼女のためにありすぎて、王儇というキャラが一点の曇りもなく正しい女人だったので自分にとっては少々面白味に>>続きを読む
めちゃくちゃ実況向き。
1人で見るのは勿体無い。
色々雑でしたが、勢いがすごかった。
とにかく楊広の怪演に目が釘付けでした。すげえ。
すげえとしか言葉が出ないすげえ。
とうとう陛下までその手にかけちゃ>>続きを読む
第1話冒頭の緊迫感から視聴者を引っ張る力に溢れていた。
そのあとに訪れる3つの時代の時系列が編集を駆使し鮮やかにリンクするシーンがあったり、複雑そうに見えて分かりやすく構成されていて舌を巻く。
そし>>続きを読む
BLとしか知らなかったけど、普通に武侠として面白い〜。
非常にオーソドックスな武侠フォーマットに則ってるので、安心して人の名前も流派の名前もさほど真剣に覚えずに見ました。
誰が敵で味方とかもザックリ>>続きを読む
2011年版のドラマ『 水滸伝』を完走したので、やはりここは北宋の滅亡を見届けなくては、と今作を見たくなるのは必然。
救いのないラストと噂だけは聞いていたので覚悟して臨むが、なんといってもユーモアが>>続きを読む
軽い気持ちで見始めたらなんだめっちゃくちゃ面白いやないか!
これは歴史を知らなくても大河ドラマとして絶対に面白い。
ラブ要素ほぼなしの正統派史劇だけど、後宮ドラマを観てるだけでは理解できない“皇帝と>>続きを読む
朝鮮史をほとんど知らない無教養の自分でも知ってる名前、チョン・ヤギョン。
ドラマ『イ・サン』では終盤を盛り上げてくれた人物で記憶に残っている。
その著名な実在の人物を主役に王朝の権力闘争ではなく、左>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
チェン・カイコープロデュースということとタイトルだけしか知らなかった。
てっきり民国初年の上海を舞台にしたシビアなスパイドラマかと想像してたら、片頭曲を聴きオープニング映像を見た途端、「あ、誤解して>>続きを読む
ハサウェイの中の人がもともとミュージシャンなので、そこを活かしたキャラにしてきた。
今更ルイスのキャラクターを変更するわけにもいかないし、膨らませるとしたらハサウェイになっちゃうから仕方ないけど全方>>続きを読む
ナムグンミンの 『ストーブリーグ 』が面白すぎる。
BS放送で途中から見ても問題なくラストまで面白かったので、1話から遡って戻って見た。これ中盤がめっちゃええんやわ。
クビになったスカウトのチーム長>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
水滸伝ミリ知らの自分は見ながら色々調べつつのドラマとなった。
最終話を見終えて今作が遼との闘いをマルっと無視した上、田虎・王慶の反乱軍鎮圧を省いた百回本を基にしているのを知る。
原典との倫理観の違い>>続きを読む
このパッケージだと見ようと思えなかったけど、フォロワーの評判が良いうえに脚本が 『慶余年 』の王倦(ワン・ジュエン)というのに惹かれて見ました。
のっけのOPテーマから戦隊モノの香りが。
が蓋を開>>続きを読む
BSで放送していたので縁あって最終話まで見ました。
導入では非常にワクワクしました。
つまらない人間なので、サスペンスは自分で推理したり犯人を当てようとか思ったことはほとんどない。
どちらかというと>>続きを読む
キム・ゴウンに尽きる。
彼女の作品は2作目で、その前は映画『コインロッカーの女』しか知らなかったので振れ幅の大きさに「すっごい女優や!」と目を見張るばかり。違う女優さんなら完走できたかどうか。その実力>>続きを読む
2020年年末から、数ヶ月かけて視聴。
メモが残っていたのであらためてレビュー。
横山三国志も知らずゲームもしない自分の三国志は ドラマ「軍師連盟」からなんだけど、こちらは全体をざっと把握するのに非>>続きを読む
あれだけ苦悩させ引っ張ったルイスの妻の轢き逃げ事件が、こんな形で犯人逮捕になるとは。
製作陣はこの件をどう決着をつけるかかなり揉めたのではないだろうか。結果は、思いもよらぬ小物による理不尽な巻き込ま>>続きを読む
ハサウェイがどんな経緯で警官になったのか、S1で気になった人は多かったはず。
S2の『業火の祈り』ではその一端を垣間見た思い。
ルイスとハサウェイ、このコンビネーションはルイスはともかくハサウェイは>>続きを読む
知的な主任警部モースと対照的に朴訥とした俗人の部下としてモースを支えたルイス。
そのルイスが今度は主役として帰ってきた。
すでにモースは亡くなり、ルイス自身も妻を失い子供たちは独立。そんな侘しい一人>>続きを読む
キャストのバランスがいい。
主人公に霍建華。加えて劉詩詩、馬天宇という単独でも主役を張る人達、そこに我らが釋延能がいる、というのも点数高い。
最初はこれぞ義賊という感じだったけど、だんだん4人の過去>>続きを読む
設定自体「あり得ない』ことだからそこは気にしない。
自分が悪いんだけど、もっと明るく痛快系の作風を想像して試聴したのがまずかった。
冒頭の事件が連続殺人犯なので被害者は女性。彼女らの恐怖の表情がてんこ>>続きを読む